本日の全豪オープン女子シングルス準決勝、大坂なおみ選手の対戦相手は、強敵セリーナ選手でありましたけど、何故かこの試合は実にリラックスしてテレビ観戦となりましたGONsanです。
過去の対戦成績は、通算で2勝1敗と大阪選手の勝ち越し。そして、セリーナ選手の年齢を勘案しますと、苦戦はしましても結果的には勝つのでは…との、こんな気持ちからなのかも分かりません。
で、終わってみますとセリーナ選手にストレート勝ち。
いよいよ、あと一つで全豪オープン制覇ですネ(^.-)☆
◆大坂なおみ 全豪OP2年ぶり決勝進出、強敵セリーナに貫録のストレート勝ち<女子テニス>
--- 2/18(木) 13:31配信 tennis365.net ---
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は18日、女子シングルス準決勝が行われ、第3シードの大坂なおみが第10シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)を6-3、6-4のストレートで破り、2019年以来2年ぶり2度目の決勝進出を果たした。
この試合の第1セット、緊張感の見える大坂はダブルフォルトを犯すなど第1ゲームでブレークを許す苦しい立ち上がり。それでも、リターンゲームではセリーナの強烈なサービスに押されるもストローク戦を制し第4ゲームでブレークバックに成功。その後はミスが増えるセリーナを攻め立て第6ゲームで再びブレークし先行する。
第2セットでは、序盤で主導権を握った大坂がミスを連発するセリーナから第1ゲームでブレークに成功。その後も時速193キロのサービスエースを放つ大坂だったが、第8ゲームでは痛恨のダブルフォルトでセリーナにブレークバックを許す。しかし、直後の第9ゲームではバックハンドウィナーを決めるなどでブレークし再びリードを奪い、セリーナとの4度目の激突を制し、通算対戦成績を3勝1敗とした。
2019年以来2年ぶり2度目の全豪オープン制覇をかけ、大坂は第22シードのJ・ブレイディ(アメリカ)と第25シードのK・ムチョバ(チェコ)のどちらかと顔を合わせる。
一方、敗れた39歳のセリーナは2017年以来4年ぶり8度目の大会タイトル獲得を狙っていたが、準決勝で姿を消すこととなった。
大坂はこれでS・ウィリアムズとの対戦成績で3勝1敗。決勝ではK・ムホバ(チェコ)-J・ブレイディ(アメリカ)の勝者と対戦ですけど、残りあと1試合。是非とも勝利して大坂なおみ選手のあの笑顔を、再び見てみたいものであります(^-^)//"
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