ヒマ人のGONsanですから、本日午前中も衆院予算委員会の集中審議でテレビを前となりました(^.-)☆
丁度、自民党の国光文乃議員の質問中。
自民党も仲々人材が豊富ですネ。国光議員の質疑に耳を傾けておりますと、凄い人だなぁ~との想いが生じてしまいます。
で、どんな議員瀬先生なんだろう?…と、WEB上で調べてみましたら、
◆国光 文乃
--- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---
国光 文乃(くにみつ あやの、1979年3月20日- )は、日本の政治家、医師。自由民主党所属の衆議院議員(1期)。元厚生労働技官。
・経歴
山口県の屋代島(行政区分は周防大島町)に生まれる。家は代々続くみかん農家であったが、父親が建築系の会社員で転勤族であったため、小学校入学前に島を出る。母親は薬剤師。2003年、長崎大学医学部医学科を卒業。翌年、国立病院機構東京医療センターに勤務し、2005年に厚生労働省に入る。省内では介護保険や、がん検診、災害対策、診療報酬などに従事した。
この間、渡米し、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)公衆衛生大学院に学び、修士課程を修了。
その後、東京医科歯科大学大学院で博士課程を修了した。自民党の政治塾に入り、元厚生大臣の丹羽雄哉の後継者に指名され、2017年1月に厚生労働省を保険局医療課課長補佐を最後に退職、2月に茨城6区から丹羽雄哉の後継者として次期総選挙に正式に出馬することを表明した。
その後、自民党公認を得て、以後、正式に立候補するまで茨城県土浦市とつくば市の病院に勤務した。
2017年の第48回衆議院議員総選挙で自民党公認候補として茨城6区から出馬。同選挙区から希望の党と共産党の候補者も出馬し、新人3人の選挙戦となった。選挙の結果、希望の党と共産党の候補者を破り、初当選した(希望の党の青山大人は比例で復活当選)。2018年6月7日に岸田派に入会した。
2019年2月、当選1回ながら予算委員会(NHK中継)で質問。厚労省出身の立場から労働統計不正問題に食い込むとともに、農業用電力の価格高騰阻止に前向きな答弁を引き出した。
永田町の働き方改革の一環で、自らの議員事務所も、コンサルタントに依頼し働き方改革を行い、秘書の残業時間の縮減と実績の向上を成し遂げた。
新型コロナウイルス対策で、医師と感染症対策の経験から、メディア出演が多い。
現在も、地元茨城で医師として診療を続けており、石岡市医師会病院での休日夜間診療などを担当している。
2020年6月、コロナ対応にあたる医療者や著名人への誹謗中傷被害などを受けて発足した、自民党の「インターネット上の誹謗中傷・人権侵害等の対策プロジェクトチーム」の事務局長に就任。表現の自由に配慮した被害者救済に向け、緊急的に提言をまとめた。
…と、こんな議員先生で、ご経歴もやはり凄い方でありました\(^o^)/
WEB上には、菅首相のこんな発言が速報で。
◆菅首相、ワクチン「国内での生産体制確立は重要な危機管理」衆院予算委
--- 2/17(水) 11:26配信 産経新聞 ---
菅義偉(すが・よしひで)首相は17日の衆院予算委員会の集中審議で、同日から国内初の接種が始まった新型コロナウイルスワクチンに関連し、「ワクチンを国内で開発・生産できる体制を確立することは極めて重要な危機管理だ」と述べ、国産ワクチンや治療薬の開発を目指していく考えを強調した。
今回の医療従事者への先行接種では、米製薬大手ファイザー製のワクチンが使用される。首相は「国民から『なぜ日本にワクチンがないんだ』という疑問があることは十分承知している。国内で治療薬やワクチンができるように徹底した支援をすることが必要だ」と語った。
首相はワクチン接種を感染収束に向けた「決め手」と位置付けている。田村憲久厚生労働相は「副反応などを国民に伝えていくことが、リスクとベネフィット(利益)を判断してもらうために重要だ。しっかりとした情報公開で理解を得ていきたい」と述べた。
政府は当面、ワクチン接種の対象を16歳以上としているが、小鑓隆史厚労政務官は「今後必要なデータが整ってくれば安全性や有効性の評価を行って(引き下げを)検討することはあり得る」と語った。
GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)