本日午前中は、確定申告で税務署行きのGONsanでありました(^-^)/
A.M.9:00に我が家を出まして税務署にと出掛けますと、GONsanよりもご年配とお見掛けします方々が、既に7~8名受付待ちでありました。
本日から確定申告の受付開始ではありますけど、ご年配の皆様は、時間的にはタップリと余裕がお有りなのでしょうから、なにもこんなに早く初日から税務署に来られなくても良さそうなものなのに…と、苦笑してしまいます(^-^)
まぁ、かく言うGONsanも、他の方々から同様な視線を向けられているものと思いますが…
とにかく提出を終え控えの方に受付印を貰いますと、サッサと退散のGONsanなのでありました。
我が家にと帰って来ますと、ふん、ふん、今日は午前中に大坂なおみ選手の女子シングルス準々決勝の中継がNHKで…
対戦相手は、世界ランク71位のシェ・シュウェイ(台湾)選手。現在、世界ランク71位のようですけど、以前はもっとランクは上位でベスト10位に入っていましたような…強豪選手のイメージがGONsanにはあるのですけど…
年齢から来ます体力的な問題もあるのでしょうけど、対戦結果は、終わってみますと大阪選手の圧勝となりましたネ(^_^)v
WEB上には、早速、こんな速報が流れておりました。
◆大坂なおみ 完勝で全豪OP2年ぶり4強、世界71位くせ者に圧巻のプレーを披露<女子テニス>
--- 2/16(火) 11:50配信 tennis365.net ---
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は16日、女子シングルス準々決勝が行われ、第3シードの大坂なおみが世界ランク71位のシェ・シュウェイ(台湾)を6-2、6-2のストレートで破り、2019年以来2年ぶり2度目のベスト4進出を果たした。
この試合の第1セット、大坂はシュウェイにリターンエースを決められるなど苦戦するもサービスゲームのキープを続けると、第3ゲームではシュウェイがダブルフォルトを犯すなどでチャンスを得てブレークに成功。その後はドロップショットやスライスを駆使するシュウェイにリズムを変化させられるも、リードを守り切り先行する。
第2セットではストローク戦でシュウェイを圧倒した大坂が主導権を握ると、フォアハンドのリターンエースを決めるなど第2ゲームで先にブレークに成功。終盤はサービスエースを放つなど挽回を許すことなく「くせ者」のシュウェイを撃破した。
2019年以来2年ぶり2度目の全豪オープン制覇を狙う大坂は準決勝で第2シードのS・ハレプ(ルーマニア)と第10シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)のどちらかと対戦する。
一方、敗れたシュウェイは四大大会初の4強入りとはならなかった。
◆大坂なおみ「今日の出来もハッピー」。準決勝は「できるならセレナと対戦したい」
--- 2/16(火) 12:20配信 THE TENNIS DAILY ---
16日の「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/2月8日~男子2月21日・女子20日/ハードコート)大会9日目。女子シングルス準々決勝で、第3シードの大坂なおみ(日本/日清食品)が世界71位のシェイ・スーウェイ(台湾)と対戦。大坂が6-2、6-2のストレートで勝利し、同大会2年ぶりのベスト4進出を果たした。その大坂は試合後のインタビューで「今日の出来もハッピー」と語った。
2年ぶりのベスト4進出について「とてもハッピーです。今日の出来もハッピーです」と答えた大坂。
難敵シェイについては「どこにでも打てるショットメーキングをシェイは持っていますから。イライラする場面も実はありました」と語っている。
「今日は相手がトリッキーだったけれど、自分のテニスに集中してミスをしないことを心がけていました」
「彼女のショットに対して心地良くは打てないけれど、なんとか勝てて良かったです。1ポイント1ポイントを戦って満足しています」
特に良かった点については「適応できたことです。リターンも段々良くなってきました。ベースラインでの打ち合いも把握できてきました」と答えた。
4回戦では2本のマッチポイントをしのいでの逆転勝利となったがそのことは自信になったか、という問いには「落ち着いてプレーできますね。今日はパニックになりませんでした」と答えた。
大坂は準決勝で、この後に行われる第2シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)対第10シードのセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)の勝者と対戦する。そのことについては「2人とも世界チャンピオンですからね。できることならセレナとしたいですが、どちらの選手も尊敬していますし、どちらと対戦することになっても幸せです。このような機会に恵まれて満足しています」と語った。
これまでグランドスラムの大会で準々決勝に進出した場合、すべて優勝へと繋いでいる大坂。難敵シェイにもストレート勝利を収めたが、次戦はセレナにしろハレプにしろ、さらなる強敵には違いない。
調子の良さをこのままキープし続け、2年ぶりの優勝へとさらに勝ち進むことを期待したい。(テニスデイリー編集部)
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