ふ~ん、昨日、第34回『第一生命サラリーマン川柳コンクール』応募総数6万2542句の中から全国優秀100句が発表されましたようですネ(^.-)☆
◆『サラリーマン川柳』優秀100選が決定 “withコロナ時代”や『鬼滅』『NiziU』『あつ森』詠んだ作品も
--- 2021-01-27 10:00 ORICON NEWS ---
第一生命保険は27日、第34回『第一生命サラリーマン川柳コンクール』(以下、サラ川)応募総数6万2542句の中から全国優秀100句が決定したことを発表した。
2000年以降では、過去最高の応募数となり、今年も大きな盛り上がりを見せたサラ川。同時開催した20代限定企画の写真を選んで一句詠む「#フォトサラ」では、上司との関係など、若者の悲哀をユニークに詠んだ作品が多数。また、地元サラ川では地元のあるあるや世相を方言で詠んだ地元ならではの川柳が寄せられた。
“withコロナ時代”に「テレワーク」が加速。新型コロナウイルスの世界的流行をきっかけに、感染拡大防止の観点からテレワークを導入する企業が増加した。サラ川優秀100句にも「テレワーク」をテーマに詠んだ作品が多数入選。突然の働き方の変化に戸惑いつつも、奮闘するサラリーマンの想いを巧みに表現した作品が数多く寄せられた。また、厚生労働省のテレワーク実施率の調査によると、2020年4月の緊急事態宣言発令後はテレワークを導入する企業が倍以上に増加しているという。
「体重増!」自身の健康を省みるサラリーマン急増。健康を詠む川柳はこれまでのサラ川でも定番のテーマとして多くの作品が寄せられてきた。2020年は外出自粛による運動不足で体重が増加してしまった人が多かったようで、自宅でもできるトレーニングを取り入れたり、バランスの取れた食生活を意識することが自粛中の健康・体型維持のカギを握っているのかもしれない。
withコロナの生活では、マスクを着用することは当たり前となり、私たちの暮らしに根付いてきた。サラ川優秀100句にも“マスク”をキーワードに日常のあるあるをユニークに詠んだ川柳が多数入選。マスク文化の到来が感じられた。感染拡大防止とともに、自身の感染予防でもマスクの着用、手洗い・うがいを行う人の割合は継続して高い水準を示している。
きょう27日(水)から、全国優秀100句の中から第34回サラリーマン川柳コンクールベスト10を決める投票を実施(3月19日投票締切)。2021年5月下旬にベスト10を発表予定。
…との事ですけど、う~ん、これらのいずれの作品にも思わず微笑みが(^-^)
GONsan的には、「『会社へは 来るなと上司 行けと妻』(なかじ)」「『我が部署は 次世代おらず5爺(ファイブジイ)』(松庵)」の作品がイィですねぇ(^-^)//"
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