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 昨日・1/25(月)から衆院予算委員会で与野党の本格論戦がスタートしまして、本日午前中はテレビを前のGONsanでありました。
 新型コロナが最大の論点となりますのでしょうけど、従来の野党議員sanの批判一辺倒の姿勢でもありませんで、まずはソフトムードでの論戦開始となりましたようですネ(^-^)

 ◆菅首相、医療逼迫で陳謝

 --- 時事通信/2021年1月26日 10時31分 ---

 衆院予算委員会は26日午前、菅義偉首相と全閣僚が出席して基本的質疑を続行した。首相は新型コロナウイルスの医療提供体制で、病床が逼迫するなどしていることについて「責任者として大変申し訳ない」と陳謝した。

 ◆首相、自宅療養死亡で陳謝 コロナ医療体制不備認める

 --- 共同通信/2021年1月26日 10時45分 ---

 菅義偉首相は26日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルス感染者の容体が自宅療養中に急変し、亡くなった事案に関し「責任者として大変申し訳ない」と陳謝した。医療提供体制に不備があるため、国民が不安を感じているとの認識も示した。野党議員は、2020年度第3次補正予算案から観光支援事業「Go To トラベル」の経費1兆円超の削除を改めて求めたが、応じなかった。補正予算案は午後の採決を経て、26日中に衆院を通過する。
 東京五輪・パラリンピックの開催については「国民の心配があることは承知している」と述べつつ、準備を進める方針を重ねて表明した。

 ◆菅首相「安全運転」の答弁 立憲、批判一辺倒影潜め 予算委

 --- 1/26(火) 7:05配信 JIJI.COM ---

 25日の衆院予算委員会で与野党の本格論戦がスタートした。
 最大の論点である新型コロナウイルス対応をめぐり、菅義偉首相は答弁を関係閣僚に任せるなど安全運転に徹する一方、立憲民主党は緊急事態宣言の再発令のタイミング、病床不足など「国民の疑問」に沿って質問し、批判一辺倒の姿勢は影を潜めた。
 「首相の危機対応に対する国民の率直な疑問をぶつけたい」。こう切り出した立憲の江田憲司代表代行は、同党が昨年12月に緊急宣言の再発令を求めたと指摘し、「責めているわけではないが、今までの危機対応に反省はないか」と尋ねた。
 首相は「『後手後手』と言われていることは素直に受け止める」とした上で「最高責任者として専門家に相談しながら判断した」と、何度も専門家に言及。「また専門家のせいか」と野党席からやじが飛んだが、江田氏は「人間は誰しも失敗する。反省の上に立って次がある」と語った。
 同党の今井雅人氏も「政府を批判するというより経験値を上げて(次の危機に)生かしてもらいたい」と促した。
 次期衆院選をにらむ立憲としては今国会で政権と厳しく対峙(たいじ)する選択肢もある。しかし、かねて「コロナ対策に与野党はない」と訴えてきただけに、批判一辺倒では国民の理解を得られないとの懸念が強い。内閣支持率の急落にもかかわらず、立憲の政党支持率は低迷したままだ。立憲ベテランは「世論を意識してやっている」と解説する。
 首相は田村憲久厚生労働相や西村康稔経済再生担当相に任せる場面も目立った。一方、江田氏からコロナ対策の特別措置法改正案の修正に関する自民、立憲党首会談の提案を受けると「全くやぶさかではない」と応じた。野党に一定の歩み寄りの姿勢を見せることで批判をかわし、追及を和らげたいとの狙いも透ける。
 もっとも、特措法改正をめぐる修正協議はこれから。緊急事態宣言も延長が取り沙汰される。世論の風向きによっては野党の出方が変化することも予想され、首相にとっては気の休まらない日々が続く。

 …と、こんな衆院予算委員会のスタートですけど、菅総理…丁寧な誠実な答弁で、支持率上昇にと向かえばイィですネ(^-^)//"

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