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 本日午後は、卓球全日本選手権・女子シングルス決勝のテレビ観戦となりましたGONsanですけど、う~ん、凄い試合でしたネ(^_^)v
 前半の伊藤美誠選手の有利な展開から、石川佳純選手は大変苦しい攻防となりましたけど、第5ゲーム、第6ゲーム、そして第7ゲームを連続して奪っての逆転勝ち。若さに勝る伊藤美誠選手の日本一を予想されます方も多かったのでしょうけど、最後まで諦めない石川佳純選手の経験が勝利を呼び込みましたようであります(^.-)☆

 ◆石川佳純が5大会ぶり日本一 卓球全日本選手権最終日

 --- 共同通信/2021年1月17日 15時13分 ---

 卓球の全日本選手権最終日は17日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で行われ、東京五輪代表同士の決勝となった女子シングルスは石川佳純(全農)が伊藤美誠(スターツ)に4―3で逆転勝ちし、5大会ぶり5度目の日本一に輝いた。準決勝では16歳の木原美悠(エリートアカデミー)を4―2で退けた。
 準決勝で前回女王の早田ひな(日本生命)に4―3で競り勝った伊藤は決勝では3―1から3ゲームを連取され、2大会ぶりの優勝を逃した。
 11日から行われた大会は新型コロナウイルスの感染防止のため観客を入れず、シングルスのみで実施された。

 ◆伊藤美誠 2年ぶりVならず悔し涙「ちょっと信じられない」「決まったと思ったボールが返って来て」

 --- スポニチアネックス/2021年1月17日 14時52分 ---

 ◇全日本卓球選手権最終日 女子シングルス決勝 伊藤美誠 3―4 石川佳純 (2021年01月17日 大阪市・丸善インテックアリーナ大阪)

 全日本卓球選手権最終日が17日、大阪市・丸善インテックアリーナ大阪で行われ、女子シングルス決勝では、ともに五輪代表内定選手の伊藤美誠(20=スターツ)と石川佳純(27=全農)が対戦。伊藤は3―4で逆転負けし、2大会ぶり3度目の優勝はならなかった。
 伊藤は、第1ゲームを3―2から5連続ポイントを奪うなど主導権を握り11―4で先取。第2ゲームは7―11で落としたが、第3ゲームは6―7から5連続ポイントして11―7で奪い先行。第4ゲームも6―7から5連続ポイントし11―7で取ったが、第5ゲーム、第6ゲーム、そして第7ゲームも奪われて敗れた。
 伊藤は試合後、「夢のような、ちょっと信じられない気持ちもあります」と振り返り、終盤に笑顔が見られたのは「ラリーが続いたのが楽しかった。ただ決まったと思ったボールが返って来て足が動かなかった。どんな試合でも勝てるように力をつけたい」と涙を流しながら話した。

 石川選手が会場を去りました後で、伊藤選手も会場を後にしましたけど、後ろ姿は悔しさで溢れておりましたネ(^-^)//"

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