暫く「浦崎沖の観音」に眼を向けておりましたけど、ここでもズッと立ってはおれませんGONsanですから、この辺りで引き返しとなりました。
帰路では、ベラビスタマリーナに立ち寄り「ガンツウ(guntû)」見物を(^.-)☆
で、ベラビスタマリーナの駐車場からガンツウに眼を向けましたけど、う~ん、残念(^-^; 乗り場に遮られまして「ガンツウ」の全容を画像に納めますことは叶いませんでしたねぇ~
◆ベラビスタマリーナ(Bella Vista Marina)とは
瀬戸内の島々と穏やかな海と空、豊かな自然を満喫するホテル所有のベラビスタ マリーナ。
しまなみ海道の島々や尾道、かつては鞆幕府とも云われた、潮待ちの港、広島・鞆の浦までは約7マイル。瀬戸内の島々の間を縫い、季節・時間とともに移りゆく変わる景色の中でのクルージングは、ほかでは味わえないロケーションです。
マリーナ内にはCAFEやランチ、BBQも楽しめる「SOFU パスタ&カフェ」、また近接するリゾートホテル「ベラビスタ スパ&マリーナ尾道」で、宿泊やレストランの利用も可能です。
クルーザーやヨットの保管・メンテナンスを行っており、船舶免許・ボート免許の取得プログラムもご用意しております。
ベラビスタマリーナでリゾート感あふれるマリーナライフを。
◆ガンツウ
--- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---
ガンツウ(guntû)は、ツネイシホールディングス傘下のせとうちクルーズ(代表・神原秀明)が運航するクルーズ客船。船名はイシガニの尾道地方における方言に由来する。
・概要
常石造船で建造され、2017年10月17日に就航した。
尾道市のベラビスタマリーナを発着港として、瀬戸内海沿岸の景勝地を周遊。宮島、大三島、丸亀市などに寄港する宿泊型クルーズを行っている。振動を抑えるため電動モーターにより10ノットで航行する。夜は港に接岸せず、入江に投錨することが多い。
常石造船は1989年から1999年まで本船と同様にマリンパーク境ガ浜を拠点に元・宇高連絡船「土佐丸」を改造したクルーズ客船「サウンズ・オブ・セト」を運航していた。
建造資金は、地元地方銀行および日本政策投資銀行の出資による「せとうち観光活性化ファンド」を通じて調達。事業開発を地域の金融機関など40社超が出資する瀬戸内ブランドコーポレーションが、プロモーション・旅行商品開発を一般社団法人 せとうち観光推進機構が支援するなど、地元企業の協力を受けて事業が進められている。
・設計
船内では地元食材を中心とした食事が提供され、室内の調度品、アメニティなども瀬戸内海沿岸の生産品が厳選されて使用されている。船内で提供される和食は原宿の老舗割烹「重よし」の大将である佐藤憲三が監修。鮨は淡路島「亙(のぶ)」の坂本亙生が監修する。その他、ラウンジでは奈良の「樫舎(かしや)」の喜多誠一郎監修の和菓子も楽しめる。
DECK3:オープンデッキ、カフェ&バー、ダイニング、鮨カウンター、縁側、ショップ、ラウンジ
DECK2:ザ ガンツウスイート、グランドスイート、テラススイート(露天風呂付き)、テラススイート、浴場、ジム、トリートメントルーム、湯上り処
DECK1:グランドスイート、テラススイート(露天風呂付き)、テラススイート、エントランス、アクティビティデッキ(テンダーボート)
…と、WEB上で検索しますと、こんな「ベラビスタマリーナ(Bella Vista Marina)」「ガンツウ(guntû)」なんであります(^-^)//"
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日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)