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 天皇杯全日本選手権の昨夜の準々決勝、念願のプロチームとの対戦で、是非とも福山シティFCに勝利して貰いたかったのですけど、残念ながら「1×3」で敗れてしまいました。

 ◆【アマサッカー】福山シティが4強逃す 天皇杯

 --- 2020/12/23 23:06 中国新聞 ---

 サッカーの第100回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)第8日は23日、ユアテックスタジアム仙台などで準々決勝2試合が行われ、初出場の福山シティ(広島)は今季J3を制した秋田に1―3で敗れた。
 今季のJ2王者徳島はアマチュアシードのホンダFCに3―0で完勝。J1の1位、2位が参戦する27日の準決勝のカードは川崎-秋田、G大阪-徳島に決まった。

 ▽「J」に一矢、善戦及ばず

 「Jクラブ撃破」まであと一歩だった。広島県社会人リーグ1部の福山シティはJ3秋田に善戦したが、力尽きた。小谷野監督は「困難な状況にも選手はぶれずに戦ってくれた」。2017年設立の新興クラブは最後まで攻め続けた。
 秋田の圧力をまともに受け、今大会初めて先制点を許した。それでも「(パスを)つなぐぞ」と指揮官の声が響く。相手の前線からのプレスに慣れ始めた前半41分、FW吉井が自らのシュートのこぼれ球を押し込み同点。しかし、5分後にCKから勝ち越しを許した。後半、持ち味のサイド攻撃やCKから相手ゴールに迫ったが及ばなかった。
 今季、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、中国リーグ昇格の道を絶たれた。一時はスポンサーも白紙に。クラブ存続を懸けて資金協力を呼び掛けたところ目標の500万円が集まった。「支えてくれた人のために」。快進撃の源は、一つになった心だった。
 田中主将は「引いた相手を崩す精度がまだ足りない」。目標は最速なら24年に達成できるJ3昇格。そのための課題と確かな足跡を残し、大会を去った。(山成耕太)

 …と、こんな福山シティFCですけど、2017年設立の新興クラブとして全力を出し切ったと言うところでしょうか。
 今後の目標は、2024年のJ3昇格なのでしょうけど、念願成就を福山市民の一人として応援して行きたいと思います。

 ところで、昨日は、福山市で10人のコロナ感染者確認です。
 『福山市の10人のうち2人は国立病院機構福山医療センターの入院患者と職員。一連の感染者は6人となり、市は小規模なクラスターが発生したとの認識を示した。寺岡記念病院でも2人の感染が判明し、一連の感染者は61人となった。他は別のクラスター関連の2人、10代学生男性など。』との事で、う~ん、また福山医療センターでもお二人の確認。と言う事は、これで福山医療センターでの発生は5人となりますのかと思いましたら、一連の感染者は6人となりますのですか…
 市は小規模なクラスターとの認識のようですけど、これはGONsanにはショックですねぇ~ 2/1(月)の手術予定が、予定通り行われないのかも…との危惧も生じます。
 今後の推移を見守るしかないのですけど、困りましたネ…

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