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 中国新聞sanの朝刊記事から話題を拾ってみました(^.-)☆
 うん、うん、2022年3月には、愛媛県の「生名島」と「岩城島」が『岩城橋』で結ばれますようですネ。岩城橋が完成しますと、岩城島・生名島・佐島・弓削島の4島が船を利用せずに行き来出来ますから、大変便利になりますネ。
 因島側からこれらの島を眺めますと、この島々は凡て愛媛県に属します。因島~生名島間は距離的にも短距離で、因島側からスグ眼の前に存在しますけど、愛媛県ですから、考えてみますと不思議な気持ちにも(^-^)
 瀬戸内の島々の所属を決めますのに、江戸時代の頃に、広島県・愛媛県の両海岸から多数の樽を流し、各島に漂着した樽で各藩への所属を決めましたとか…と、こんな事を随分昔に、どなたかから聴いたように記憶しております。
 真偽の程は分かりませんけど、この記事に眼を通しておりましたら、こんな記憶が蘇ってしまいました(^-^)

 それはともかく、愛媛県のこれらの島々が橋で結ばれますのは、島民の皆様に取られまして実に喜ばしい事と思います。
 が、これらの島々の架橋工事が報道されます度に、GONsanには不思議な想いも生じます。何で、距離も短い因島~生名島間が、いつまでも橋で結ばれないのだろう…と。
 広島県・愛媛県の行政的な問題…島内道路の整備問題…車輌急増に伴う諸問題…と、色んな諸事情を考慮し後廻しになっていますのかも…
 あぁでもない、こぅでもない…と、思案してみますけど、さぁどぅなんでしょうねぇ~
 また機会がありましたら、完成までに、因島・生口島のいずれかから、岩城場の架橋工事を眼にしてみたいものであります(^-^)//"

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