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 双つ塚古墳を過ぎますと広場に出ましたけど、ここには弥生時代の遺跡がありました(^.-)☆

 ◆弥生時代の遺跡

 ・所在地:笠岡市山口字竹之内
      走出字木々名・小池ほか
 ・時 期:弥生時代中期~後期

 この山の上には、古墳のほかに弥生時代の遺跡があることが知られています。遺跡は尾根全体に広がっており、特に東塚古墳の東側と、この広場付近では、たくさんの弥生土器が出土します。
 この場所では、弥生時代後期(紀元後1~3世紀頃)の住居跡が確認されました。住居は、地表面を円形に掘りくぼめて建てられました。直径は7m程度です。土層の観察から、この竪穴住居は2回の建て替えが行われたことがわかりました。住居の床面からは弥生土器の破片が出土しました。
 実際の住居跡は、発掘調査後に埋め戻しました。現在見えているのは、住居跡の大きさがイメージできるよう整備した、平面表示です。表示しているのは、1回目の建て替え後の住居跡で、6本の柱をもっています。

 --- 笠岡市教育委員会 ---

 …と、こんな遺跡のようであります(^-^)//"

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