千手院の庭に露出した浪形岩…これらの配置は、手を加えられましたものか、当時の掘り出した位置のままなのかは分かりませんけど、イィ景観ですし、素晴らしい庭園でありますネ(^_^)v
幕末に、千手院のご住職・証算和尚が、庭をつくる時に浪形岩を掘り出されましたのでしょうけど、当時は、これらの浪形岩は土に埋もれて、一部が地上に出ていましたのでしょうか…
もし、そぅなのだとしましたら、浪形岩を掘り出す労力は随分なものだったものと推察致します。
こぅして庭園を見廻しておりますと、莫大な年数を経まして、ユックリと変化していきます壮大な自然の営みが伝わって来まして、生物のみでなく、大地も、地球も、日々を逞しく生きているのだ…と、改めて感じてしまいますネ(^-^)//"
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