01-720
02-720
03-720-555
04-720-555

 本日・日曜日、朝のグラウンドゴルフから戻って来ますと、午前中は畑の草取りとなりました(^.-)☆
 少し手を抜きますと雑草も生い茂りますから、時間に余裕が出来ますと草取りもしなくては(^-^)
 2時間半程度は黙々と続けましたでしょうか…ソロソロ腰に負担も出て来ましたので、本日はここまで…時間を見ますと、うん、うん、丁度イィ時間でありました。正午少し前(^_^)v

 昼食を終えましての午後は、久し振りにテレビでゴルフ観戦のGONsanです。
 ゴルフを止めましてもぅ何年も経ますから、ここ近年は、テレビでのゴルフ観戦すら億劫で(^-^)
 昼食後、テレビに眼を向けますと、タイミング良く、今から「日本女子オープン最終日」の中継開始。チャンネルを替えようとも思いましたけど、結局、そのまま観戦となりましたネ(^.-)☆

 優勝争いは、首位の原英莉花を4打差で追う小祝さくらの黄金世代の最終組対決…こんな展開でありました。
 首位の原英莉花は、尾崎将司が師匠との事で、興味深く観戦です。

 ◆原英莉花、4打差圧勝でメジャー初V 小祝さくらと“黄金世代対決”で逃げ切り2勝目

 --- THE ANSWER / 2020年10月4日 15時24分 ---

 ・日本女子オープン最終日、原英莉花が「女子ゴルファー日本一」

 女子ゴルフの国内メジャー・日本女子オープン最終日が4日、福岡・ザ・クラシックGC(6761ヤード・パー72)にて無観客で行われ、2位と4打差の単独首位で出た原英莉花(日本通運)が2位と4打差の通算16アンダーでメジャー初優勝を果たした。昨年6月以来1年4か月ぶりのツアー通算2勝目。同じ黄金世代の小祝さくら(ニトリ)との最終組対決となり、女子ゴルファー日本一の栄誉を圧勝で手にした。小祝は2位だった。

 原は1番でいきなりバーディー。以降はチャンスにつけながらパットを決め切れなかった。6番でボギーとしたが、8番パー5で第2打を花道まで運ぶと、第3打をアプローチで寄せてバーディー。11番第2打では小祝が先にピンそば約50センチにつけると、直後に同じ距離につけ返した。2人そろってバーディー。熾烈な優勝争いを演じた。
 12番でも小祝が先にバーディーを奪った直後に原も1つ伸ばした。13番ではチップインで3連続バーディーとし、残り5ホールで5打差。以降も崩れることなく逃げ切って見せた。
 渋野日向子、畑岡奈紗らと同じ1998年度生まれの黄金世代。尾崎将司に師事する21歳が女子ゴルファー日本一の座を手にした。

 で、ゴルフのテレビ観戦は久し振りですから、WEB上で「原英莉花」選手を調べてみますと、こんな選手でありました。

 ◆原英莉花

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---

 原 英莉花(はら えりか、1999年2月15日 - )は、神奈川県横浜市出身の日本の女子プロゴルファーである。所属は日本通運。

 ・経歴

 湘南学院高等学校卒業。同高校在学中の2015年に尾崎将司に師事。
 アマチュア時代の主な成績として、2016年「神奈川アマ」(ジュニア女子15~17歳の部)優勝、同年「リゾートトラストレディス」において16位タイとなりローアマチュア獲得等がある。
 高校卒業後の2017年に日本女子プロゴルフ協会(LPGA)最終プロテスト進出し27位タイで2打足りず不合格。同年プロ宣言をして、「日本女子オープンゴルフ選手権競技」最終予選に臨み14位タイで本戦出場を勝ち取る。(本戦は23位タイ)
 同年LPGAサードクォリファイングトーナメントではA地区50位でファイナルには進めなかった。

 2018年はQTランキング117位のTP単年登録選手としてスタート。同年3月のステップ・アップ・ツアー「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」で下部ツアーながらプロ初優勝、6月の同ツアー「日医工女子オープン」でも優勝した。「第1回リランキング」28位にランクされたことによりLPGAツアー中盤戦の出場資格を得た。同年2度目のLPGA最終プロテスト進出を果たし10位タイで合格、LPGA90期生となる。「第2回リランキング」で16位にランクされたことによりLPGAツアー終盤戦の出場資格を得て、最終的に年間獲得賞金ランキング(賞金ランク)38位で自身初のシード入りを果たす。
 同年12月7日、ツアー外競技の「LPGA新人戦 加賀電子カップ」で優勝、同年12月19日に発表されたLPGAアワードにおいて「敢闘賞」を受賞した。

 2019年より日本通運所属。同年6月「リゾートトラストレディス」においてペ・ソンウとの2ホールのプレーオフを制してLPGAツアー初優勝を果たす。最終的に賞金ランクで自身最高位となる14位となり、2年連続のシード入りとなった。同年12月、日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」を渋野日向子、河本結、稲見萌寧とともに受賞した。

 …と、こんな選手。
 1998年度生まれの黄金世代には、渋野日向子・畑岡奈紗選手もおられるのですねぇ~
 原英莉花選手には、今回の日本女子オープン優勝を契機に、今後一層のご活躍を期待したいですネ(^-^)//"

GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)