筆影山展望台からは、眼下に瀬戸の海…そして、三原市の都心部も(^.-)☆
竜王山には今回初めて出掛けましたけど、筆影山には50年振り近くの再訪です。実に懐かしさが漂いますけど、展望台からの眺望はもっと素晴らしかったような…
多分、展望台周辺の木々が随分成長して来まして、視界が遮られているからなのかも分かりません。当時も今と同様でしたのかも…気のせいなのかも…
とにかく、50年振りの再訪ですから、GONsanの他にも訪れておられます方が何人かおられますのが、結構、嬉しい気持ちにも(^.-)☆
四季を通じて、この筆影山からの眺望を画像に納めます写真愛好家の方々は、さぞ多い事でしょうねぇ~
筆影山・竜王山からの素晴らしい、美しい海霧を、画像に納めておられます方々は大勢おられます。GONsanも、腕が良ければ、そしてカメラも良ければ、わざわざ筆影山に出向いて海霧を画像に納めるのですけど、腕・カメラの両面で、とてもムリ(^-^)
でも、いつの日か機会が有れば嬉しいですねぇ(^-^)/
挿入の「海霧」の画像は、JTBsanからのパクリです(^-^;
◆三原の筆影山・竜王山からの海霧
--- JTB 感動のそばに、いつも。https://www.jtb.co.jp/kando/detail/357.asp ---
◇概要
晩秋から冬にかけて、瀬戸内海で見ることができる不思議な絶景。それが、筆影山・竜王山から臨める海霧のショーです。明るい時間には瀬戸内海に浮かぶのどかな多島美を満喫できる場所ですが、これが早朝になると一転、全く雰囲気の異なる神秘的な景色が目の前に広がります。瀬戸内海を漂う海霧が島々の間を流れて海面を滑り、あるいは島を乗り越えたりしていく様子は、まるで巨大な生き物のようにも見えます。霧があたり一面を覆い隠してしまうのではなく、風が霧を押し流し、霧のベールの隙間に島々や海面が見え隠れするさまは、何とも神秘的です。
◇見ごろの時期・時間
時期:10月末~1月中旬頃まで
時間:日の出前後の早朝
天気:晴れ
◇見所・お勧めポイント
早朝の風に流される海霧のベールが、海に浮かぶ島々を隠したり、ちらりと姿を覗かせたりする様子は、一時も目が離せません。海霧が移動するのにあわせてどんどん目の前で景色が移り変わっていくので、すっかり日が昇るまで、時を忘れて見入ってしまうことでしょう。
◇背景
瀬戸内海国立公園の一部にある筆影山(標高311m)と竜王山(標高445m)は、瀬戸内海随一と謳われる多島美が見られる絶景ポイント。地元では畑山という名で親しまれており、春になれば花見客でにぎわう定番のお出かけスポットでもあります。よく晴れた日には、竜王山の展望台から、しまなみ海道に10ある橋のうち7つの橋を見ることができます。
それでは、筆影山とお別れし、福山にと帰ります。オシマイ(^-^)//"
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