それでは、駐車場に戻り竜王山から下山ですけど、その帰路に「筆影山」に立ち寄ってみます事に(^.-)☆
◆筆影山展望台
広島県三原市街の南、三原湾、佐木島、しまなみ海道の島々を眼前にする筆影山(標高311m)の山頂にある展望台。狭いながらも山頂までは車道が通じていて、山頂は桜の植栽された園地になっています。ルートは北側の和田から上る和田口と南側の須波口の2本。山頂の駐車場から200mほど歩くと東屋が展望施設となった展望台があります。
◆筆影山(ふでかげやま)
三原市街地から車で30分ぐらいのところに瀬戸内海国立公園筆影山がある。海に映る姿が筆に見えることからその名がある。
標高445メートルで、頂上からは眼下に瀬戸内の島々が一望できる。はるかに四国連山をも望み、美しい瀬戸の海に浮かぶ無数の島々は、多島美のパノラマを満喫させてくれる。
頂上へは、ドライブウエーが通じ、展望台の施設が完備している。また、頂上付近には約2,000本の桜が植えられており、春の花見シーズンには多くの観光客でにぎわう。筆影山から約3キロメートル登った同じ国立公園区域内に竜王山がある。
◆筆影山
標高311メートルにある瀬戸内海国立公園であり、山頂展望台から望む多島美は瀬戸内海随一といわれています。また、サクラの花の満開時期は瀬戸内海の景観をひときわ際立たせます。染井吉野:2,000本-「平成21年度版 広島県観光便覧」
◆筆影山
--- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---
筆影山(ふでかげやま)は広島県三原市に位置する標高311mの山である。山名は海に映ると山の形が筆の様に見えるところから、江戸時代後期の儒者である頼山陽が命名。
南西に連なる竜王山とともに、この山なみ一帯は地元で畑山(はたのやま)と呼ばれ親しまれてきた。
山頂の展望台から眺められる多島美は瀬戸内海髄一と評される。1950年瀬戸内海国立公園の一部に指定された。
山頂付近は園地となっており、桜の名所としても有名。例年3月下旬から4月上旬にかけて時は桜がライトアップされる。
・交通アクセス -- 三原駅から車で約30分。道の駅みはら神明の里から車で約40分。
…と、こんな筆影山であります(^-^)//"
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