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 5/14(木)の政府の「緊急事態39県で解除」、そして5/15(金)の広島県の「休業要請一部解除」を受け、福山市立小中学校の臨時休校は予定通り5/31まで続くようですけど、我が町内も、5/18(月)から早朝グランドゴルフが再開のようですネ(^.-)☆
 中国新聞sanには、こんな記事掲載もありました。

 ◆「新たな日常」への一歩、期待・嘆き交錯 広島県が休業要請一部解除

 --- 2020/5/15 中国新聞 ---

 ▽市民ら街歩き「楽しみ」/歓楽街「待てぬ」再開も

 広島県は15日、百貨店や公民館など幅広い店舗、施設について休業要請を解除した。飲食店の営業制限も緩和され、広島市中心部の居酒屋では歓迎ムードが広がった。一方、接客を伴うラウンジやキャバクラなどへの休業要請は続き、不満の声は高まる。「もう十分協力した。これ以上待てない」と営業を再開した店もある。「新たな日常」への一歩を踏み出した街で、期待と嘆きが交錯した。

 中国地方最大の商店街、本通り商店街(中区)。14日の緊急事態宣言の解除を受けて買い物に来た東区の主婦山岡君枝さん(71)は「自宅にこもってばかりで気分が沈みかけていた。また百貨店を巡るのが楽しみ」。同区の高校2年森川さくらさん(16)も「お目当ての服のショップに行ける」と笑顔を見せた。

 公民館や学習塾も利用できるようになり、子育て世代も歓迎する。小中学生4人を育てる安佐南区の主婦山口景子さん(40)は「子育てサロンや習い事が再開するのはありがたい」と喜んだ。一方、同区の主婦石田史弥(ひとみ)さん(39)は「新型コロナが収束したわけではないので焦って解除しなくてもいいと思う。でも景気回復のためには必要かも」と複雑な思いを語った。

 飲食店は午後9時までだった営業時間の制限がなくなり、酒類の提供も3時間延びて同10時までに緩和された。県の要請に沿って営業してきた居酒屋「おでん酒場るつぼ」(中区)の上中博文店長(42)は「酒のラストオーダーが早く、お客さんに申し訳ない気持ちがあった。少し明かりが見えた気がする」。

 中四国最大の歓楽街、流川・薬研堀地区(中区)。ラウンジやキャバクラなどへの休業要請の継続が決まったこの日の夜も、多くの店のネオンが消えていた。しかし、解除を待たず営業再開に踏み切る店舗も出始めている。

 4月下旬から休業していたキャバクラは今月11日に再開した。家賃など固定費の支払いが続き、少しでも売り上げを得たいという。「私たちだけ自粛を求められ、堂々と店を開けられないのがつらい」と女性従業員(42)。「節電のため」として、営業中にもかかわらず店の看板や廊下の電気は消したままだった。(藤田龍治、木原由維)

 …と、賛否両論で複雑な想いをお持ちの方もおられるのでしょうけど、5/15(金)現在の新型コロナウイルス感染者数は、広島県内164名、福山市内22名とここ暫く変動無く、こんな現況を受け、とりあえず我が町内も早朝グランドゴルフは5/18より再開です。
 GONsanは、4/1から「中村グランドゴルフ」の仲間入りで、せっかくやるき満々で参加していましたのですけど、参加間もなく小中学校の臨時休校に合わせグランドゴルフも暫く休止。
 こんな経緯もありますから、少し嬉しい気持ちは生じます。ただ、2度目の緊急事態宣言が出ません事を祈るばかりではありますが…
 いずれにしましても、5/18(月)からは、またグランドゴルフの皆様と久し振りにお会い出来ますのが嬉しいですねぇ(^-^)//"

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