01-720
02-720
03-720
04-720
05-720
06-720
07-720
08-720
05-720-555

 随分離れた位置から集合写真を撮られましたから、参加者の皆様のお顔はハッキリとは分かりませんでしょうネ(^-^)
 古墳全体を極力背景に…それとも、お顔が鮮明だと不都合な方がおられるのかも…まぁ、イィのですけど(^.-)☆

 集合写真の撮影が終わりますと、また皆さん神社前の境内へと移動です。
 神社前の石段左側には、御領の古代ロマンを蘇らせる会が設置の、こんな『大東大仙山古墳』の説明板が…

 ◆大東大仙山古墳

 --- 福山市神辺町上御領大東 ---

 この古墳は、岡山県境近くの標高約190mの山頂部に築かれた、全長約47mの前方後円墳です。
 御領の古代ロマンを蘇らせる会が平成25年に発見、平成29年に地形測量を行い、前方後円墳であることが判明しました。
 風化、神社・道路・墓地造成、盗掘等により、発掘調査をしなければ正確な形・規模は分かりませんが、現状から後円部径約27m・前方部長さ約20mと推定されます。盛土や葺石等の外表施設、埴輪等の遺物は確認されていません。
 後円部が神辺平野東端(現在地の前)に向き、前方部が低く短く、前方部が撥形(ばちがた)に開く等、最古式の特徴が見られ、備後南部で最古級の可能性があります。
 南西の平野に広がる全国最大級の古代集落遺跡「御領遺跡」の首長墓と思われ、この地域が古墳時代初頭からヤマト政権深く繋がっていたことを窺せます。
 北東側の共同墓地造成時には箱式石棺(大東三号古墳)が検出され、石棺材が墓地北側に石碑として保存されています。後円部南裾のマウンド地形も古墳の可能性があります。

 --- 2019(令和元)年12月 御領の古代ロマンを蘇らせる会 ---

 …と、こんな説明文でありました(^.-)☆
 新しくてキレイだな…と思いながら眼を通しますと、つぃ最近の設置でありました(^_^)v
 神社正面の南方には鳥居が存在です。車道が造られますまでは、この鳥居に続きます道が参拝道でしたのでしょうねぇ~後で行ってみましょうか(^-^)

 集合写真撮影後は、皆さん思い思いに談笑しながら、暫し、古墳が造られました時代へ想いを馳せておられましたネ。
 GONsanは、「この古墳にも盗掘跡が伺えましたので、盗掘しました当人は、結構、価値あるモノを手に出来たんだろぅなぁ~」と、そちらの方に想いが飛んでしまいましたねぇ(^-^)//"

GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)