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 向島側の因島大橋下の立花臨海公園に到着です。ここには無料駐車場がありますので、ここに駐車。
 そして、早速、因島大橋を渡りますけど、駐車場からスグに「因島大橋 歩行者」の標識がありますので、この標識に従って因島大橋にと上がります。
 因島大橋を見上げながらユックリ上がって来まして、橋の入口にと到着です(^.-)☆
 緑のカラー舗装が歩行者道で、上下線非分離の対面通行です。縁石で区切ってありまして、自転車と125cc以下の2輪車も通行可能です(^.-)☆

 因島大橋が架けられ、もぅ、早や30余年ばかり経ますけど、橋まで上がって来ます歩行者道は、そぅですネ…30余年の年月の流れを感じましたネ。懐かしいのでありますが、歩道の階段にもイヤでも年輪を感じてしまいましたよ(^-^)

 ◆因島大橋

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedi)』---

 ・概要

 1983年12月供用開始、総事業費は約675億円。本州四国連絡橋尾道・今治ルートの本州側から2番目にある吊り橋でもある。本州四国連絡橋3ルートの橋としては大三島橋に次いで2番目に竣工した橋であり、吊橋としては最初に架橋したものである。
 インターチェンジでは向島ICと因島北ICの間にあたる。因島側の橋の袂は「因島大橋記念公園」として整備されている。
 『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』において工事中の因島大橋がロケ地に使われており、映画のラストシーンに登場する。

 ・通行料金

 しまなみ海道は他の本州四国連絡道路と違い、「瀬戸内海横断自転車道」として自転車歩行者道が整備されており、その通行料が発生する。サイクリングのメッカであり、そのため整備が行われており、例えば2014年7月から2015年3月末まで、「しまなみサイクリングフリー」として、他のしまなみ海道筋の橋と同様に自転車歩行者道を無料開放している。

 ・特徴

 幅約800mの“布刈瀬戸”と呼ばれるこの海峡は、瀬戸内海における主要航路である来島海峡の副航路・“三原瀬戸航路”を構成しており、1日あたり400隻の大型船舶が通行するため、桁下(クリアランス)は50mと設定された。これを実現するため長大橋とすることになり、当時国内最大級の吊り橋が架けられることになった。
 桁はトラス構造の補剛桁でダブルデッキつまり2層式であり、上が車道で、下であるトラス内部に幅員4mほどの自転車歩行者道を併設している。この橋は国内の吊り橋において初めて鋼床版を採用したものである。世界で初めて素線数127本のストランドが用いられた橋でもある。
 ここで確立した技術経験が、のちの大鳴門橋や瀬戸大橋・来島海峡大橋・明石海峡大橋などの吊り橋架橋に活かされることになった。なお完成当時としては日本最長の吊り橋であったが、2016年現在では国内8位の吊り橋となっている。

 ・大浜埼灯台記念館

 因島大橋開通を記念して因島側たもとに当時の因島市が整備した総合公園で、芝生広場をメインにレストハウスやキャンプ場などがある。そばに大浜崎灯台があり、大浜崎灯台記念館はこの公園内に位置している。また、この公園の西側にしまなみビーチ(大浜海水浴場)や因島アメニティプールがある。

 …と、こんな因島大橋でありますが、因島側に渡りましたら「大浜埼灯台記念館」にも足を延ばしてみたいと思います(^-^)//"

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