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 昨日・日曜日は、男女マラソンの東京五輪最終選考会が開催で、前々からテレビ観戦を予定しておりましたけど、午前中の所用で我が家に戻って来ましたのは、A.M.11:30頃でしたか…
 急いでテレビを前にしますと、男女ともゴール間近の展開でした(^.-)☆
 いずれも降雨の中でのレースでお気の毒でありましたけど、女子マラソンの一山麻緒は、野口みずきsanの日本人国内最高記録を更新しての優勝。そして、晴れて五輪マラソンの3人目の代表に決定(^_^)v
 男子の方は、残念ながら東京マラソンでの大迫選手の日本記録更新は叶わず、大迫選手の代表入りが確定となりました。

 この日の最終選考会の様子は、中国新聞sanも第一面で伝えておられましたけど、WEB上には、こんな記事も…

 ◆森裕子さん 一山絶賛!30キロ手前からの走りは「凄い」の一言 五輪メダル「手が届くかも」

 --- スポニチアネックス/2020年3月9日 5時38分 ---

 ◇名古屋ウィメンズマラソン(2020年3月8日 ナゴヤドーム発着)

 30キロ手前からの一山の走りは「凄い」の一言でした。それまでは集団の中での自分の位置取りが決まらず、あちこち動き回ってばかりいたので心配したのですが、杞憂(きゆう)にすぎませんでした。29キロでスパートしたのも、そこから1キロ3分14秒前後の超ハイペースで突っ走ったのも本人の中では全て予定通り。よく食べて故障もせず、練習メニューをすべてこなせた成果がそのまま表れた見事な走りでした。

 一山のフォームは臀(でん)筋から太腿にかけてのたくましさが一番の特長です。臀筋が少し上がったような感じで、骨盤の傾きが自然と前傾が取れるようになっています。ストライドも大きくて腕の振りもそれに合わせてきちんと振れる。リズムが良いので体力の消耗が少ない。男子で話題の厚底シューズはこの臀筋と骨盤の傾きが関係しています。女子が履きこなすのは簡単ではありませんが、バネがあって跳ねるような一山の走り方はかかとが上がった厚底に向いていたのは確かです。

 今回の走りを見て、改めて五輪でもメダルに手が届くかもしれないという思いを強くしました。先に内定していた2人もさらに奮起するでしょう。3人が本番でどんな走りを見せてくれるのか、今から本当に楽しみになってきました。(五輪2大会連続メダリスト)

 …と、こんな記事でしたけど、男女とも、メダルに手が届きますと嬉しいですねぇ(^-^)//"
 それと、関心がありましたのが川内優輝選手のタイムと順位。ふ~ん、2:14:33で25位のゴールでありましたようです。少し残念でしたネ(^-^)/

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