◆石書法華経之塔
法華経の文字を一文字ずつ書いた石が約8万4千個埋められているといわれる大きな塔が、如意輪観音堂の奥にある。開山良高和尚33回忌法要の翌年・1742年に 円通寺第5世・素雪和尚が建立した。
◆星浦観音堂
江戸時代に行われていた山内の霊場を復興する際に旧跡を移転し、観音巡りの中心として玉島商工会議所が復活したもの。毎月十八日が観音の縁日である。
◆如意輪堂
三十三観音霊場の一つとして本尊如意輪観音菩薩を安置している。身代わり観音ともいわれる。2005年2月18日に建立された 比較的に新しい建物。
その他に、「大島研介 若狭従道 顕彰の碑」も存在しますが、WEB上で検索しましても出て来ませんので、よく分かりませんでしたネ(^.-)☆
周辺の景観を画像に納めておりましたら、ご年配のご夫婦が、お互いを労りながら仲睦まじく本堂方向へ向かっておられます。
星浦観音堂近くには「延命観音」もありましたから、このお詣りからのお帰りなのかも…
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