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 正月三が日も過ぎ去りますと、そろそろ頂いた賀状を元に住所録を整理しなくては…
 その際に、改めて眼が止まりますのが喪中のご案内なんです。GONsanの歳となりますと、毎年、喪中のご案内もそれなりに沢山届きます(^-^;
 昨年は多かったように記憶しておりますけど、今年はそれほどまでには…でも、20枚ばかり届きましたでしょうか…

 年賀状の購入は、毎年、必要枚数ギリギリで購入しますので、何年か前までは元旦に届きました賀状に眼を通しておりますと、慌てる事もありました。差し上げておりません方から届きますと、急いで年賀ハガキを求めます事も多々有りました。
 が、今では、届きました喪中のご案内の枚数分が使用しないまま残ります事に…

 それに近年は、頂きました賀状に「古希を迎えましたので、賀状をお届けしますのは今回限りで…」の文言が多くなりましたねぇ~
 で、改めて古希を調べてみましたら、WEB上にはこんな記載が…

 ◆古希は何歳?意味や由来とは?

 ・古希のお祝い
 長寿のお祝いは満60歳の還暦から。ただ、最近は平均寿命も延びているので、70歳の古希(古稀)からはじめるのが一般的になってきました。

 ・何歳で祝う?古希の意味と由来とは
 「古希(古稀)」の読み方は「こき」。70歳のお祝いです。中国・唐の詩人である杜甫の詩の一節「人生七十古来稀なり」という言葉に由来しています。実はこれには「酒債は尋常行く処に有り」という前文があります。「酒代のつけは私が行くいたるところにあるが、70年生きる人は古くから稀である」という意味。つまり、いまのうちにたくさん飲んで楽しんでおこうという歌です。

 ・古希のお祝いの仕方と時期
 長寿のお祝いは満60歳(数え年61歳)の還暦からはじまりますが、最近の60歳はみなさん若く長寿のお祝いが本格化するのは、古希あたりからです。
 還暦の満60歳以降は、数え年で祝うのがならわしです。古希は満69歳(数え70歳)にお祝いします。ただ、翌年に満年齢でお祝いしても問題はありません。
 お祝いの仕方としては家族や親族、ときには友人も集まります。レストランで食事をしたり、温泉などへ旅行に行ったりすることも多いようです。祝う時期は正月、誕生日、敬老の日などが一般的ですが、みんなが集まりやすいタイミングでよいでしょう。

 ・古希の色は何色
 長寿祝いにはそれぞれテーマカラーがあり、その色にちなんだものをお祝いの品として贈ることもあります。70代のテーマカラーは紫。紫に近い藍色もお祝いの色として使われます。70代のお祝いには古希のほかに、77歳の喜寿(きじゅ)もあります。

 ・古希におすすめのお祝いプレゼント4選
 これまでの感謝やこれからの健康を願う気持ちを込めて贈りたい古希のプレゼント。紫色の座布団が贈られることもありますが、身に付けるものや日常使いしやすいもの、気持ちのこもったものが人気です。

 …との事であります。つぅ事は、GONsanなんぞは、とっくに古希は過ぎ去って(^-^;
 う~ん、年賀状への対処ですか…
 GONsanに届きます賀状には、70代、80代の方々は結構おられますし、この方々を差し置いてGONsanが古希を理由に賀状とお別れします事は、とても出来ません(^-^)
 両腕が動かなくなるまでは、止めるわけには行きませんのかも(^.-)☆
 それに、まだ止めようとの想いも生じませんから(^-^)

 まぁとにかく、毎年、お正月に賀状を拝見しておりますと、色んな想いが生じますねぇ~そんな歳に至りましたのですねぇ(^-^)//"

GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)