本日・土曜日、所用で嫁さんは午前中に不在。正午前頃にタバコを求めてコンビニから戻って来ますと、我が家の駐車場にアカメの枯れ葉が結構散乱(^-^;
毎日、朝晩、嫁さんが掃き掃除していますのですけど、車が出払っていますとヤケに眼に付いてしまいます(^-^;
で、珍しくGONsanも掃き掃除。そぅしていましたら、駐車場の片隅にメジロが静かに横たわっておりました。
こんな形で、年に一度はスズメが横たわっています我が家ですけど、う~ん、メジロは初めてですネ。老衰なのでしょうか…
それなりに丁重に…とは言いましても、ビニール袋に収納、そして破棄となるのですけど(^-^;
メジロの寿命は、どの位なのでしょうねぇ~
いつものように、WEB上で検索です。
◆メジロ
--- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---
メジロ(目白・繍眼児、学名 Zosterops japonicus)はスズメ目シジュウカラ科メジロ属の鳥の一種である。
・形態
全長約12cmで、スズメよりも小さい。翼開長は約18cm。緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色。目の周りの白い輪が特徴であり、名前の由来ともなっている(なおメジロ科に属する鳥は英名でも
“White-eye”と呼ばれ、また中国語名では「繍眼鳥」と呼ばれ、やはり名前の由来となっている)。室町時代からメジロの名で知られている。昔は「繍眼児」という漢字が用いられていた。
日本で見られる野鳥の中では、ミソサザイ・キクイタダキに次いで最も小さい部類に入る小鳥である。
・分布
東アジア(日本、中国、朝鮮半島、台湾、海南島)から東南アジア(ベトナム、タイ、フィリピン)にかけて分布する留鳥または漂鳥。
日本では冬季の寒冷地を除く全国で、低地から山地にまで広く分布する。市街地の緑地のある公園などでも見られる。
なお、それ以外の地域(ハワイ諸島等)で見られるものは、主にペットとして、あるいは害虫駆除のためにつれてこられたものである。
・生態
花の蜜を大変好むため花期に合わせて行動し、春には好物の花の蜜を求めて南から北へと移動するものもいる。特に早春はツバキや梅の花に群がる様子がよく観察され、「チー、チー」という地鳴きで鳴き交わす様子がよく観察される。花の蜜を好むことから「はなすい」、「はなつゆ」などの地方名がある。ソメイヨシノが開花すると、ヒヨドリや雀と共に花に群がってくる。
非繁殖期は山地から平地に移動し、群れで行動することが多く、カラ類と混群を形成することも多い。繁殖期は番いで分散し、2羽で鳴き交わしながら花から花へと飛び回る様子がよく観察される。睡眠時は群れ全体でかたまりとなって枝にとまる習性があるため、夕暮れ時になるとかたまりの中心にわれ先に割り込もうとするメジロの姿を観察することができる。
冬季には、アシ原で観察されることもあり、アシに着いた昆虫を採食していると思われる。
・ウグイスとの混同
本種とウグイスは両種ともに春を告げる鳥として親しまれていたこともあってか、時期的・場所的に重なる両種は古くから混同されがちであった。
前述のとおり、メジロは梅の花蜜を好み、早春には梅の花を求めて集まってくる。また比較的警戒心が緩く、姿を観察しやすい。
いっぽう、梅が咲く頃によく通る声でさえずりはじめるウグイスは警戒心がとても強く、啼き声は聞かれても姿を現すことはあまりなく薮の中から出ることは稀である。またウグイスは主に虫や木の実などを食べ、花蜜を吸うことはめったにない。
また、そのウグイスとメジロの混同を示すものとして「鶯色」がある。ウグイス色と言った際に、ウグイスの灰褐色(オリーブ色に近い)を想像する人もいれば、メジロの緑色に近い色を想像する人もいる(旧国鉄の黄緑6号など)。
なお、古来より春を告げる言葉として「梅に鶯」があるが、これは梅の花に鶯の声を添えた風情を意味し、日本画で梅の枝にメジロを描くのとは意味が異なる。
・観察
メジロは甘い蜜を好み、また里山や市街地でも庭木や街路樹などの花を巡って生活している。そのため昔から人々に親しまれた鳥である。現在も、切った果物や砂糖水などを庭先に吊しておくことでメジロを呼ぶことができ、野鳥観察において馴染み深い鳥の一種である。エサ場でヒヨドリがメジロを追っ払うのもよく見かける光景である。
またメジロは比較的警戒心が緩く、頻繁に鳴き交わしつつ群れで行動するため、慣れた人だと口笛で(歯笛の感覚で吹く)仲間がいると思いこませ、群れを呼び寄せることもできたという。
・目白押し
メジロにはお互いに押し合うように、ぴったりと枝に並ぶ習性がある。このことから、込み合っていることや物事が多くあることを意味する慣用句として「目白押し」がある。また、縁台に一列に並んで腰を掛け肩を左右に押し合って端の者を順々に押し出す遊戯として「目白押し」がある。
…と、こんな「メジロ」のようでありますけど、メジロの寿命の記載は有りませんでしたネ(^-^;「メジロの寿命」で検索してみましたら、うん、うん、有りましたネ(^.-)☆
◇メジロの寿命
メジロの寿命は野生下では3~4年と言われています。ある調査では6年11ヵ月生きたメジロが確認されたとの報告もあります。飼育下では7~8年ほどで、最高寿命は10年ほどだそうです。
…との事ですから、う~ん、やっぱり寿命でしたのかも…
GONsanは、「メジロ」と言いますと、昨年でしたか…お亡くなりになられましたけど、ご存命中の「Msan」を思い出してしまいます。
同じ町内会に所属し、既に10年ばかり前の事となってしまいますけど、町内会のお世話でご一緒させて頂きました時期がありました。その際には打合せで何度かご自宅に伺う事がありまして、何度目かにお伺いしました際に、「あんたはカメラが好きだから、今もカメラを持って歩いているだろう。コーヒーでも飲んで行きんさい。イィ写真が撮れるから…」と、まず、GONsanの飲み物を準備して頂き、その後でご自宅の庭に常設のテーブルに、オレンジ・カステラ・飲み物・食パン…を準備され設置。そして、暫し、GONsanと談笑となりました。
何の準備なんだろう?…多分、小鳥がヤッて来ますのかも…と勝手に想像しておりましたら、予測通り数羽のメジロが飛来です。
その際に撮りました画像の一部がこれなんです(^.-)☆
Msanは、プロの写真屋sanで、それを存知あげてはおりますけど、GONsanは一度もMsanと写真・カメラの話しをしました事はありません。が、一度だけ指摘されました事が(^-^;
この時期でしたか…世の中を左右逆に眺めたら楽しいかも…と、撮りました画像をミラーリング加工(この表現が適正なのかどぅか分かりません)で左右逆にし、楽しんでいました時期がありました。勿論、そんな画像はGONsanのホームページにも掲載しませんけど、1枚だけ、錯誤でミラーリング加工の画像をホームページ上に掲載していましたようです。その、たった一枚をMsanが、「左右逆だな、あの画像は…」とご指摘。これには驚きまして、後でご指摘の画像を確認しますと、確かにミラーリング加工の画像が、1枚ですけど混入しておりました(^-^;
左右逆と言う事が、一見、仲々分かりません画像で、何度見直しましても、GONsanには、何故、Msanが気付かれたのだろう?…と、未だに不思議。
理由はともかく、ド素人とプロの差は実に大きい事を痛感しましたのが、今では懐かしい想い出になってしまいました…以降も、Msanとは写真・カメラ関連の会話をします事は有りませんでしたネ。
まぁそのような事はさて置きまして、嫁さんが戻って来ましたので、「メジロが横たわっていた…」と報告しますと、「うん、知ってた。金曜日の朝、掃き掃除してた時に見てた…」との事。「何で、片付けなかったの?」には、「気持ち悪いから…私が放っていても、気付いて片付けて貰えると思ってた(^-^)」ですから、苦笑のGONsanでありました(^-^)//"
GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)