大谷1号墳入口の国道313号線の脇には、大きな標識が設置されています。「古代王墓の谷」「←大谷1号墳」「定古墳→」の案内が…
まずは、私達は国道東側の山方向「定古墳」にと向かいます。
中津井川方向に田んぼを横切る市道を歩行し、中津井川を渡りますと右折し土手を南下です。そうしますと、ほどなく「定古墳・定北古墳」の案内表示が…で、ここを左折し暫く進みますと、うん、うん、定東塚古墳が眼に入りましたネ(^.-)☆
◆定東塚・西塚古墳
この古墳は、それぞれに横穴式石室をもつ、東塚と西塚の2基の方墳で構成されている。石室は、いずれも古くから開口していたが発掘調査の結果、東塚の石室からは4基の陶棺が出土し、西塚からも6基の陶棺と、木棺の痕跡がみつかった。
定東塚古墳に入ります前に、ふるさとセンターでの解説後、定古墳・大谷1号墳にも同行して頂いた「荒木山の古墳を顕彰する会」の奥田健治先生からわかりやすい説明を(^_^)v
定古墳下の駐車場からは、定東塚古墳がよく見えます。その左には定西塚古墳がありますようですネ(^-^)//"
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