新郎・新婦お二人での写真が終わりますと、そろそろ挙式が始まります時間となって来ました。で、親族の皆様が「宝松庵」にとお集まりです(^.-)☆
宝松庵の中は狭いようですから、挙式は両家のご家族のみでの挙行です。
ですから、GONsan達は、可能な限り庵内の見学席に座り、他の方々は庵外で窓から覗きますような形での参加となりました(^-^)
当のご本人達は「茶婚式」の要領はある程度分かってはいますのでしょうけど、両家のご家族、そして本日ご列席の親族の皆様にとりましては、大概の方々が初めての茶婚式。
勝手が分かりませんで戸惑いは隠せません(^.-)☆
WEB上での事前学習では、「神前式では、お神酒で新郎新婦が三々九度をし、その後参列者で、親族固めの盃を行います。茶婚式ではお抹茶で、似た儀式を行います…」との事でしたから、異なりますのは「お神酒」「お抹茶」の二点のみ。後は、大概、同様ですから、司会の方の支持に従い進行となりますけど、そぅは言いましても初めての茶婚式。当事者・見学者の双方とも戸惑いは随分ありましたネ(^_^)v
新婦は学生時代4年間を京都で過ごされましたようですから、今回の茶婚式…新婦sanの強い願望から挙行となりましたのかも分かりませんネ…
とにかく、GONsanにとりましても初めての茶婚式。
日本の伝統芸能である、茶道の精神にのっとって行われる結婚式…神前式とはまた違った和婚式…古風豊かなシンプルな結婚式でありましたけど、GONsanには強烈な印象で残りましたネ(^_^)v
新郎・新婦の意図を想像させられます、いぃ結婚式でありました(^-^)//"
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