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 それなりに楽しめました「京都駅ビル空中経路」でありますが、時間を確認しますと、P.M.6:05。ソロソロ退散です(^.-)☆
 翌日、アパホテルをチェックアウトは、A.M.9:30。
 挙式は、国立京都国際会館の宝松庵で、A.M.11:00より。30分前にはお集まり下さい…との事でしたから、国立京都国際会館到着は、少し早めのA.M.10:00少し前。
 もぅ随分昔になりますけど、京都経由での福井への行き帰りには休憩場所となりましたのが、この国立京都国際会館でありました。が、今では舞鶴自動車道のお陰で京都経由での若狭行きは無くなりましたけど…とにかく、懐かしい場所ではあります。
 でも、ここで挙式も可能とは、知りませんでしたねぇ~
 嫁さんは親族の皆様と談笑しておりますので、GONsanは、とりあえず国立京都国際会館の庭園を散策です(^-^)//"

 ◆国立京都国際会館

 国立京都国際会館(こくりつきょうとこくさいかいかん、英語:Kyoto International Conference Center、略称:ICC Kyoto)は、日本の国際会議施設の一つ。京都府京都市左京区岩倉に所在し、宝が池公園に隣接する。運営は、公益財団法人国立京都国際会館。
 敷地面積156,000㎡。建築物は、日本人建築家・大谷幸夫の設計による代表作である。

 ◆建設

 1966年(昭和41年)5月21日、日本で最初の国立の会議施設として開設された。それに先立って開業した東海道新幹線の京都駅が在来線に併設となったのも、市や地元財界などがこの施設への利便性を強く主張したことが大きな要因の一つとなっている。

 ◆建築・設計

 国が主催となって1963年(昭和38年)に開催された建築コンペ(建築設計競技)で、195点の応募作品から選考された。
 ・設計:大谷幸夫、および、大谷研究室
 ・用途:会議場、展示施設、宴会場、多目的施設
 ・竣工:1966年、1985年、1998年 ・延床面積:45,764㎡ ・所在地:京都市左京区岩倉南大鷺町422番地

 ◆宝松庵

 宝ヶ池畔に佇む茶室「宝松庵」は、宝ヶ池の「宝」と寄贈者である初代理事長である松下幸之助氏の「松」の二文字を頂き、名づけられました。宝ヶ池の湖面のきらめきを眺めながら日本庭園を進み、茶室へつづく小路へと足を踏み入れると、檜皮葦屋根の見事な稜線が姿をあらわします。本格的なお茶会をはじめ、要人のおもてなしや日本の伝統文化紹介の場として、会議のあい間の安らぎのひとときをお過ごしください。

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