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 無憂園内に存在します休憩所には7名ばかりの方々が、ノンビリと過ごしておられます(^.-)☆
 ここには灰皿が設置されていますから、チョッと一服のGONsanです。こじんまりとした回遊式庭園の「無憂園」。もぅ少し遅い時期に訪れましたら、さぞキレイなのでしょうネ…
 嫁さんの催促のような視線を察知しましたので、また散策続行です(^-^)

 暫く進みますと、「補陀洛(ふだらく)山 雅の台 この地より舞台造りの本堂が見えます」の案内表示板が…
 WEB上で『補陀洛(ふだらく)山 雅の台』を検索してみますと、こんな記載がありました(^.-)☆

 ・石山寺本堂
 入口から真っ直ぐ(西に)進み、拝礼は右手(北)に向いて…つまり、本尊観音は南に向いている。この南の方、向うの中腹に、雅(みやび)の台がある。
 補陀洛(ふだらく)山 雅の台へ…この辺りより舞台造りの本堂が見える。雅の台から石山寺本堂を望む…

 …との事で、本堂を臨みますのは良い場所なのでしょうねぇ~嫁さんは見向きもせずに直進ですから、仕方なくGONsanも(^-^;
 後でWEB上で確認してみますと、こんな感じで本堂が臨めますようですねぇ~
 そしてまた暫く進み眼に入りましたのが、「柳島」の案内表示板で、これにはこんな記載がありました(^.-)☆

 ◆柳島(やなぎじま)

 --- 石山寺縁起絵巻でめぐる石山寺 ---

 承歴二年(1078)、本堂は火災に見舞われました。僧侶たちは慌てて大切な経典や仏さまを持ち出しています。混乱の中、いち早く本堂を飛び出したご本尊様が柳の木にとどまっておられることに気付いた僧は、こちらにお移り下さいと自分の袖を示しています。
 残念ながら柳の木は残っていませんが、本堂や石段、露出する硅灰石、閼伽井、咲き乱れる椿など、現在とそれほど変わらない境内の様子が描かれています。
 観音様がとどまっておられた柳があった場所は、現在「柳島」と呼んでいます。

 …と、こんな記載でありました(^-^)//"

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