参道脇には、「公風園白耳亭」「大黒天」「くぐり岩」「世尊院」が存在です。これらをWEB上で検索してみますと、
◆公風園白耳亭
石山寺の参道の脇にあり、見落としがちな庭園。中は立入禁止だが、外から眺めるだけでも大変美しい。
◆大黒天
本尊・大黒天は1024年に3人の僧の夢のお告げで湖水より出現…と、お寺のHPはあっさりした紹介です。
弘法大師作(1200年前)福招・出世拳印大黒天(右手親指内にして握る)を安置する。万寿元年(1024)、石山寺大黒天は、三人の僧の夢のお告げにて湖水より出現しました。室町時代には、秘仏ご本尊の前にお前立ちの仏さまが造立されました。
◆くぐり岩
境内の手水場にあるくぐり岩は、天然の胎内くぐりの状態になっているもので自然の大理石でできている。くぐり岩は、奈良時代からある聖域。
◆世尊院
WEB上には、「このたび、石山寺の迎賓館である世尊院を会場に、「関西美術院」創設者の浅井忠や、日本洋画界の重鎮でもある梅原龍三郎、そして現在の指導者による作品を展示します…」の記載がありましたので、世尊院は石山寺の迎賓館のようですねぇ(^-^)
公風園白耳亭は、入口から中を覗いてみましたけど、確かに、紅葉の季節にはさぞキレイだろうと思います。
くぐり岩は、早速、くぐってみましたけど、二度ばかり岩で頭をゴツンと(^-^;
池には大きな鯉が泳いでおりました。画像の白っぽいコイのデカいこと\(^o^)/本当に大きいコイでありました(^_^)v
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