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 堂々公園での散策を終えましての帰路には、せっかくだから…と、ついでに「御領古墳群」と「古墳の丘」に立ち寄ります事に(^-^)
 御領古墳群を通り過ぎ、先に古墳の丘へ。
 ほどなく古墳の丘に到着ですけど、古墳の丘へ上がりますのはチョッと躊躇(^-^;
 WEB上で見つけましたこの画像…多分、5~6年前の画像なんでしょうけど…こんな感じでしたら難なく古墳の丘を散策可能ですけど、今では草木が生い茂りまして、足を踏み入れようものならヘビでも出て来そうですねぇ(^-^;
 で、今回は、周辺から古墳の丘を見上げ済ます事に(^-^)

 古墳の丘とお別れし、次は先ほど通り過ぎました「下御領古墳群(J支群)」へと向かってみます。
 ここには、狭いのですけど駐車場もありますから、5~6台の車でしたら駐車可能(^_^)v
 到着しますと、早速、古墳巡りです。

 WEB上で「神辺町古墳群」「古墳の丘」を検索してみましたら、こんな記載が…

 ◆神辺町古墳群

 福山市神辺町上御領・下御領、福山カントリークラブの南東の山地に整備保存されてる古墳群。ここ数年で発見・整備された古墳群で、総数200基を越える古墳が整備保存されています。
 そのほとんどが横穴式石室を持つ後期古墳で、地元の有志の方々によって整備が進められています。
 一部ですが見学路が整備されている古墳もあるので、ぜひ訪問していただきたい古墳群です。(2015年12月訪問)

 ◆見渡す限り古墳!古代日本の謎がいまも眠る「御領古墳群」。全国にこのスゴさを伝えたい!
  公開日:2017年11月10日文化・伝統・産業振興

 「草刈りをしていたら山城跡が見つかった」「それがきっかけで次々と古墳が見つかる」。日常のように歴史の重大発見ができる。そんな可能性を秘める広島県福山市の「御領古墳群」。
 西日本最大級の古墳群で、市民の有志団体「御領の古代ロマンを蘇らせる会」が維持活動を行っています。
 歴史の新たな扉を開ける鍵が眠っているかもしれないこの古墳群を、より多くの方々に知ってもらうため、PR映像の制作にご支援お願いします。

 「ウチの裏山、かなり古代です!?」「市民が発見した古墳!?」「市民の手で守る古墳!?」

 重厚な古墳のイメージとかけ離れた気軽なフレーズに一瞬目を疑いますが、広島県福山市には市民の手で発見され守られてきた西日本最大級の古墳群があります。
 福山市神辺町にある「御領古墳群」。古墳周辺の清掃や探索活動に参加するもよし、ハイキングコースとして御領の山を巡り古代の風を感じるのもよし、そんな新感覚のワクワク体感型古墳です!
 神辺の平野には、吉野ヶ里遺跡の約4倍もの規模をもつ御領遺跡が広がります。山頂にはあまりにも大きな磐座が、それはまるで自らの末裔たちを見守るかのように悠然と佇みます。

 ・草刈りをしていたら、古墳時代の山城跡が見つかった

 これらの古墳群を何年も時間をかけて守ってきたのは「御領の古代ロマンを蘇らせる会」の皆さん。
 この御領の古墳群をはじめ古代人たちの遺跡と出会ったのは本当に偶然のことだったそうです。最初に古墳を発見した佐藤さんは、発見時の様子をこう語ります。
 佐藤さん「家の裏山の草刈りをしていて、山城の跡を発見したんです。それから山の中の探索を始めました。墳丘らしき盛り上がりや、石室らしきものを見つけて、専門家に聞いてみるとれっきとした古墳と言われ驚きました。それもひとつやふたつじゃない。みんなで山に入るとどんどん石室を見つけるようになったんです。

 これは只事ではないと、町に残る古い記録を探したり、地元の詳しい人に話を聞いてみたり…知れば知るほどに、だんだんとこの土地に隠れているものの大きさが尋常ではないのではないかと思いはじめました。
 まずは御領古墳の素晴らしさと楽しさを知ってもらうために道を整えて簡単なスタンプラリーを開催。これが好評で、会の活動が本格化していきました。今は高校生から40代後半の広い世代で活動を行っており、小学生のときからずっと継続して活動に参加している子もいます。
 古代の香りに魅了され、御領山の場所としての素晴らしさ、そして歴史をこの手で掘り起こすという感動をより多くの人と共有していきたいという想いが芽生えていき、「御領の古代ロマンを蘇らせる会」は人生をかけた大きなプロジェクトとなっていったのです…

 …と、こんな記載が(^.-)☆
 ふ~ん、そぅだったんですねぇ~これらの古墳群が発見されましたのは、ごく最近のようですネ\(^o^)/

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