リフトで「札幌オリンピックミュージアム」まで降りて来まして、とりあえず館内へ。
◆札幌オリンピックミュージアム
オリンピックとパラリンピックの歴史を、選手の用具や貴重な資料で学べる施設です。競技の体験コーナーもおすすめです。
館内のロビーで休憩しておりますと、ウィンドゥ越しに韓国のグループの皆様が記念撮影を…
ふ~ん、同窓会で訪れられましたのかも…
大倉山ジャンプ競技場の駐車場を後にしますと、あとは今夜の宿であります東急REIにと向かいます。途中、北海道神宮第一鳥居をくぐりましたけど、大きな鳥居でバス車内より1枚パチリ(^.-)☆
◆北海道神宮第一鳥居
1895年北海道神宮第一鳥居として札幌軟石で建てられたが、1928年に外側に銅板を巻いた高さ8.7mの鉄筋コンクリートに生まれ変わる。隣には10階建てのマンションがあり、その7階部分にまで届く大きさは圧巻。
◆札幌 東急REIホテル
札幌 東急REIホテル(SAPPORO TOKYU REI HOTEL)は、札幌市中央区にあるホテル。札幌の歓楽街・すすきのに位置しており、1980年(昭和55年)に「札幌東急イン」としてオープンした。2015年(平成27年)に東急ホテルズのブランド再編によって名称変更した。
・概要
札幌 東急REIホテルは、東急不動産のグループが開発・管理・運営している都市型商業施設「A-FLAG札幌」(旧称「東急プラザ 札幌」)の中核施設であり、札幌市内最大級の客室を有する宿泊施設になっている。また、商業施設としてレストラン街「レストランプラザ札幌」(旧東急プラザ)を併設しており、飲食店がテナント入居している。
東急REIには、P.M.5:10頃に到着です。P.M.7:00からの夕食には、まだ随分時間が有りますので、大通公園を散策する事に致しました。まず、札幌テレビ塔へ(^.-)☆
大通公園西4丁目噴水を過ぎ暫く進みますと、大通公園西3丁目噴水が。
ここには、山田良定 作「湖風」のブロンズ像が(^_^)v
◆山田良定
--- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---
山田 良定(やまだ りょうじょう、1931年(昭和6年)10月5日--平成14年(2002年)1月30日)は、日本の彫刻家。日展理事。浄土宗専念寺住職・滋賀大学名誉教授。滋賀県出身。
・略歴
昭和6年(1931年)10月5日、滋賀県神崎郡五個荘町奥(現東近江市)に生まれる。滋賀大学卒業後富永直樹に師事し、昭和50年(1975年)・51年(1976年)日展で連続特選を受賞した。平成2年(1990年)には文部大臣賞、平成11年(1999年)「開幕の刻」で芸術院賞を受賞した。この間県立石山高校教諭や母校滋賀大の教授(退官後名誉教授)を務め、大津市公民館児童美術教室で子供達への指導を行った。平成14年(2002年)1月30日、栗東市の病院で肺炎により死去。
…と、山田良定sanは、このような方であります(^-^)//"
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