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 大概、毎日、A.M.6:05に起床のGONsanで、郵便受けから朝刊を取り出しますと、我が家に隣接の畑に出まして、まずは深呼吸。そして、おもむろにタバコを手に一服となります(^.-)☆
 降雨でありません限り、こんな感じで一日が始まりますけど、4月の中旬頃でしたか…GONsanが一服しておりますと、毎日この小鳥がヤッて来ます。
 最初は少し離れた場所をアッチに行ったりコッチに来たり…で、せわしく動き廻っておりますが、次第に近付きGONsanの足元に…

 当初は、たまたまGONsanの足元に来たのだろう…程度に思っておりました。
 が、この小鳥の存在に気付きましてから以降はズッと注視しておりますけど、大概、毎日、こんな行動をとってくれますこの小鳥。
 GONsanの足元に近付いて来ました際に、身動き・咳払いをして見るのですけど、何故か飛んで逃げる事もありません。随分、人慣れしましたこの小鳥。何と言う小鳥なのでしょうねぇ~よく眼にはしますのですけど…

 あまりにも人を恐れない様子から、きっと、よそで食べ物でも貰っていますのかも…で、GONsanに近付きますと、食べ物でも貰えると思って近付いて来ますのかも(^-^)
 こんな場合、毎日、パンくずでも与えますと、容易に餌付け出来ますのかも分かりませんねぇ~
 それで、嫁さんにこの小鳥の存在を話しますと、怒られてしまいましたよ(^-^;「食べ物を与えると、他の鳥もいっぱいヤッて来て、畑どころか周辺が鳥の糞だらけになるからダメ!!」と(^-^)

 この小鳥、雀に似てはいるのですけど、この小鳥の方が少しだけ大きい感じで、それに、雀よりは見た感じがキレイです(^.-)☆
 何と言う鳥なのでしょうねぇ~
 いつでしたか、WEB上で検索してみましたら、うん、うん、分かりましたネ(^_^)v

 ◆ハクセキレイ

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---

 ハクセキレイ(白鶺鴒、学名:Motacilla alba lugens)はセキレイ科に分類される鳥類。世界中に広く分布するタイリクハクセキレイ(学名 Motacilla alba)の一亜種。
 英名では、タイリクハクセキレイ各亜種を総称して“White Wagtail”と呼ばれるとともに、特にハクセキレイ((M. a. lugens)を指す際には“Japanese(Kamchatka)Pied Wagtail”、“Black-backed Wagtail”と呼ばれる。

 ・分布

 ロシア沿海地方・ハバロフスク地方の沿岸部、カムチャツカ半島、千島列島、樺太、日本列島(北海道、本州)および中国東北部に分布する留鳥または漂鳥。冬場の積雪地でも観察される。
 日本では、かつては北海道や東北地方など北部でのみ繁殖が観察されていたが、20世紀後半より繁殖地を関東・中部などへと拡げ、現在は東日本では普通種になっている(#セキレイ類近縁種の分布を参照)。
 また、西日本ではタイリクハクセキレイに容姿が似るホオジロハクセキレイ(学名 Motacilla alba leucopsis)も観察される。

 ・特徴

 体長21cm ほどで、ムクドリよりやや小さめで細身。他のタイリクハクセキレイ亜種より大型になる。
 頭から肩、背にかけてが黒色または灰色、腹部は白色だが胸部が黒くなるのが特徴的である。顔は白く、黒い過眼線が入る。セグロセキレイと類似するが、本種は眼下部が白いことで判別できる。
 セグロセキレイやキセキレイと同様、尾羽を上下に振る姿が特徴的である。

 ・生態

 主に水辺に棲むが、水辺が近くにある場所ならば畑や市街地などでもよく観察される。河川の下流域など比較的低地を好む傾向があり、セグロセキレイやキセキレイとは、夏場は概ね棲み分けている(#セキレイ類近縁種の分布も参照)。
 冬場は単独で、夏場は番いで縄張り分散する。縄張り意識が強く、特に冬場は同種のほか、セグロセキレイ、キセキレイと生活圏が競合する場合があり、その際には追いかけ回して縄張り争いをする様子もよく観察される。
 食性は雑食で、一旦高いところに留まって採食に適した場所を探し、水辺や畑などに降りて歩きながら水中や岩陰、土中などに潜む昆虫類やクモ、ミミズなどを主に捕えて食べる。ただし本種は都市部などの乾燥した環境にも適応しており、分布域の広がった近年ではパン屑などの人間のこぼした食べ物を食べる様子も観察されている。また郊外の工場などで小型の蛾を捕食することもある。壁面に留まっている蛾をホバリングして捕まえる。

 寒冷地では年1回、暖地では年2回繁殖する。地上で羽を広げて求愛ダンスを行う。地上の窪みや人家の隙間などに、枯れ草や植物の根を使って皿状の巣を作り、日本では5-7月に1腹4-5個の卵を産む。抱卵期間は12-15日で、主に雌が抱卵する。雛は13-16日で巣立ちする。巣立ち後も親鳥と行動を共にし、3-4羽程度の集団で行動することもある。
 足を交互に出して素早く歩く。人間のそばにも比較的近く(3m程度の距離)まで寄ってくる。歩行者を振り返りながら斜めに歩く。夜は近隣の森などにねぐらを取るが、市街地では建築物などに取る様子も観察される。秋になると照明近くの街路樹に集団を作ることがある。
 地鳴きは「チュチン、チュチン」、飛翔時は「チチッ、チチチッ」と鳴く。巣立ち後の幼鳥は独り言或いはつぶやきともとれる長めの鳴き方をすることがある。ごく希であるが成鳥が縄張宣伝で長め(3秒程度)の鳴き方をすることがあり、とても美しい声である。

 …と、この小鳥は「ハクセキレイ」でありました(^.-)☆
 GONsanが画像に納めました時にはズッと口を開けておりましたけど、「ハクセキレイ」は、暑い時には口を開けるとの記載もありました。
 別にさえずってもいませんでしたから、きっと暑かったのでしょうねぇ~
 それに、別段、人間への警戒心は無く、人間のそばにも比較的近く(3m程度の距離)まで寄ってくるとの事ですから、我が家の畑に飛来の「ハクセキレイ」が餌付けされている訳でもないのでしょうねぇ(^-^)//"

GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)