本日・日曜日は、東京マラソンの開催日でありました。
で、スタート時点からテレビ観戦を予定しておりましたけど、モタモタしておりまして、途中からテレビを前にする事となりました(^.-)☆
今大会の注目選手は、やはり、何と言いましても大迫選手。大概の方々が皆さんそぅでありましたものと思います。
中継に眼を向けますと、期待通り大迫選手はトップ集団の中に位置しておりました。
が、28km辺りから遅れを生じ29km地点で遂にリタイア。う~ん、どこか体調に異変が生じましたのかも…
どんなスポーツでも同様なのかも分かりませんけど、マラソンもまた、こんな事が生じますから怖いですネ。
大会開催日に合わせて調整をして来られましても、当日、走ってみませんと体調の良否は分からない…こんな怖さが…
とにかく、大迫選手の途中棄権、実に残念でありました。
この大会の様子は、早速、日刊スポーツsanがこんな記事で速報を(^.-)☆
◆大迫棄権 神野大地ら4人MGC/東京マラソン詳細
--- [2019年3月3日13時15分] 日刊スポーツ ---
<陸上:東京マラソン>◇3日◇東京都庁前~東京駅前(42・195キロ)
堀尾謙介(中大)が2時間10分21秒で日本人1位、総合5位でフィニッシュし、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)出場権を獲得した。
今井正人(トヨタ自動車九州)は2時間10分30秒で日本人2位、藤川拓也(中国電力)は2時間10分35秒で同3位となりMGCへの切符を手にした。神野大地(セルソース)は2時間11分5秒でゴールし、ワイルドカードでの出場を果たした。2時間12分21秒でフィニッシュした一色恭志(GMO)はワイルドカードに4秒足りず涙を飲んだ。
日本記録更新が期待された大迫傑(ナイキ)は29キロ付近でリタイアした。
男子のMGCは村沢明伸、佐藤悠基(日清食品グループ)大迫傑(ナイキ)上門大祐(大塚製薬)竹ノ内佳樹(NTT西日本)設楽悠太(ホンダ)井上大仁、木滑良、岩田勇治(MHPS)宮脇千博、藤本拓、服部勇馬(トヨタ自動車)山本憲二(マツダ)中村匠吾(富士通)園田隼(黒崎播磨)川内優輝(埼玉県庁)岡本直己(中国電力)谷川智浩(コニカミノルタ)大塚祥平(九電工)中本健太郎(安川電機)山岸宏貴、橋本崚(GMOアスリーツ)福田穣(西鉄)二岡康平(中電工)がすでに出場を決めている。
女子はルティ・アガ(エチオピア)が2時間20分40秒で優勝。日本人トップは初マラソンで2時間24分33秒をマークした一山麻緒(ワコール)が7位。前田穂南(天満屋)は2時間31分42秒で12位。
・海外、国内招待選手一覧
◆レース経過
◆フィニッシュ ビルハヌ・レゲセ(24=エチオピア)が2時間4分48秒で初優勝。
◆男子最終成績
(1)ビルハヌ・レゲセ(エチオピア) 2時間4分48秒
(2)ビダン・カロキ(横浜DeNA) 2時間6分48秒
(3)ディクソン・チュンバ(ケニア) 2時間8分44秒
(4)サイモン・カリウキ(日本薬科大) 2時間9分41秒
(5)堀尾謙介(中大) 2時間10分21秒 ※MGC獲得
(6)今井正人(トヨタ自動車九州) 2時間10分30秒 ※MGC獲得
(7)藤川拓也(中国電力) 2時間10分35秒 ※MGC獲得
(8)神野大地(セルソース) 2時間11分5秒 ※MGC獲得
(9)高久龍(ヤクルト) 2時間11分49秒
(10)一色恭志(GMO) 2時間12分21秒
…と、こんな速報記事でありました。
堀尾謙介選手は今回が初マラソンでしたようですけど、凄いですネ。今後の彼の練習に期待したいです。
2位にゴールの『ビルハヌ・レゲセ(エチオピア)』選手のお名前は、実に懐かしい気持ちを抱きます。
◇ビダン・カロキ
ビダン・カロキ・ムチリ(Bedan Karoki Muchiri、1990年8月21日 -
)は、ケニアの陸上競技選手、専門は長距離走。ロンドンオリンピック男子10,000mケニア代表。広島県立世羅高等学校入学後は日本を拠点に活躍し、同校卒業後エスビー食品を経てDeNA所属。
・人物
ビタン・カロキ(Bitan Karoki)とする表記もある。
世羅高校時代は部員で最も早く起床し練習に取り組み、日本人学生と同じ授業を受けて勉学に励んでいた。高校の2学年先輩に鎧坂哲哉がいる。2014年現在、日本語によるスムーズな会話と読み書きができる。
同年にはTBSの番組『オールスター感謝祭』に出演し、エリック・ワイナイナらと赤坂5丁目ミニマラソンを走っている。
…と、こんな選手でありますが、彼もマラソン部門でケニア代表に選考されまして、東京を走れますと宜しいですネ(^-^)//"
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