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 『Hiroshima Symphony Orchestra』のトラックは直進で、GONsan達は右折しコロナワールドへと向かいます。
 コロナワールドの駐車場到着は、A.M.9:47でありました。
 A.M.10:00からは、16レーンを使用します団体さんの予約がありますから…との事でしたから、時間待ちとなりますかのか、すんなりプレイ出来ますのかは分かりません。
 急いで受付カウンターに向かう事となりました。

 ボウリング場の中に入りますと、意外と未使用レーンの多い事。ラッキー\(^o^)/
 受付を済ませますと、スグにプレーが可能でありました(^.-)☆

 キッズ用のボウルは、重さは分かりませんけど5本指を使用しますボウルで、キッズ用は凡て同一重量です。
 まず姉の方に持たせますと、う~ん、重そうにしておりましたネ(^-^)
 弟の方は、とても無理、滑り台のような投球補助台が必要ですねぇ~とにかくプレイ開始です。

 まず、姉から第一投目に入りますけど、ボウルが重くて、おまけに力も足りませんからスグにガーター。ですが、幼児ですからガーター止めをお願いしておりますから、ガーターにはなりません(^-^)
 孫達が投球します時には、ガーター止めと言うかサイドに柵が上がって来ます。
 ですからガーターにはなりませんけど、ピン近くになりますと、この柵はありませんからピン直前でガーターです(^-^;
 それにしましても、このガーター止めの正式名称は何と言うのでしょうねえ~WEB上で検索致しますと「ノンガターレーン」との記載がありました(^.-)☆

 次に、弟の方ですけど、滑り台のような投球補助台を用意しますと、「こんなの、要らない。自分で投げる…」と。
 威勢はイィのですけど、二度ばかりの投球でギブアップ。次からは投球補助台使用となりました(^-^)
 姉の方は少し慣れて来ましたのでしょうか…倒れるピンも次第に多くなりまして、時折り笑みも(^_^)v
 ですが、思うように投球出来ませんのが歯がゆいのでしょうねえ~満足感の漂います笑みではありませんから…

 弟の方は、戦意喪失かと思いましたら、投球補助台を右に向けたり左に向けたりで、それなりに考えて投げてはいるのでしょうけど、この投球補助台の高さが低いですから、ボウルに勢いがありません。
 で、「もっと重いボウルがいぃ」と。
 そぅですネ、自分で持ち、投げるのではありませんから、転がすには重いボウルの方がいぃかも分かりません。
 それで、大人用の重い15ポンドのボウルを転がしてみましたけど、やはり高さが低いですから、多少、勢いが増した程度。仲々思うようには転がってくれないもののようであります(^-^)

 2ゲームを終えますと、孫達もホッとしましたのでしょうねぇ~ヤレヤレと言った安堵感が漂っておりました。
 そして、急いでアイスクリームを求めて自販機へ。GONsanも食べましたけど、このアイスクリームの美味しいこと\(^o^)/
 どの商品が美味しいのか、孫達は充分知っていますから苦笑してしまいますよ。
 そして、映画のパンフレットに眼を向けながら、「春休みに入ったら、この映画を観よう…」と、早速、催促の予約。春休みと言いましても、未だだいぶん先の事ですけど、春休みに入りますと、どんな映画が上映されますのか孫達は充分知っていますから、またまた苦笑してしまいますGONsanなのでありました(^-^)//"

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