A.M.9:00から始まりました「福山消防出初め式」も、いよいよフィナーレ。凡て終わりましたのは、11:50頃でしたでしょうか…
毎回同じようなプログラムで、訓練内容も熟知していますGONsanなのですけど、それでも拝見しておりますと、引き込まれてしまいます(^_^)v
毎回同じような救助活動の実技訓練、この基本的な同じような訓練の繰り返し…一刻を争いますこの基本訓練の繰り返しが、安全な救助活動には大切なんだと思います。
救助します立場の隊員が被害に遭いましては、人命救助どころではありません。慎重に、且つ迅速に…そして安全に…こぅした日頃の訓練の繰り返しが安全な人命救助にと繋がりますのでしょうねえ(^.-)☆
終わりましても、暫く各方面に帰って行かれます消防車に眼を向けておりましたけど、そろそろGONsanも退散です(^-^)/
芦田川河面の景観に眼を向けながら、河川敷を水呑大橋方向に…
中州の樹木に眼を向けますと、樹木の高さの真ん中辺りに、流されて来ましたゴミと言いますか枯れ草が残っておりました。
昨年の7月6日の西日本豪雨の際には芦田川の水位も随分上昇。この枯れ草の残ります辺りまで水位がありましたのでしょうけど…と言う事は、これ以上水位が上がりますと、芦田川の土手を越えてしまいますところでしたのでしょうねぇ~
当時、そんな時間帯に芦田川土手を走行しておりました友人が、「芦田川の流れが土手を越えて来るのでは…」こんな危惧、そして怖さも抱きながら土手を車で走っていた…と言っておりました。
こぅして中州の樹木の枝に掛かりましたゴミ(枯れ草)を眼にしておりますと、友人との会話を改めて思い出してしまいます。
さぞ、怖かったものと思います。
年が変わりまして今月の中旬・1/16(水)の中国新聞には、この時の記事掲載がありました。
今までは、芦田川の土手決壊を考えた事も有りませんけど、土手の決壊はなくても水位が上がりまして土手を越えてきます可能性は、今後、充分考えられますネ。
そぅなりますと、芦田川下流に暮らしますGONsanの家なんぞ、一発で浸水ですよ(^-^;
こんな想いで画像に納めておりましたけど、いつの日か、本当に、そんな日が訪れますのかも分かりませんねぇ(^-^)//"
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日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)