予定通りA.M.8:50に笠岡市長の開会後挨拶で「大空と大地のカーニバル2018」がスタートです(^.-)☆
市長ご挨拶の後は、応神太鼓の演奏開始。と同時に滑走路も開放となりました(^_^)v
暫く応神太鼓の演奏に耳を傾けておりましたGONsanですけど、ほどなく皆さん同様に滑走路にと向かう事となりました。
まず最初に眼に入りましたのが模型飛行機です。結構大きいですから、後ほどデモフライトがありますのでしょうけど、きっと迫力がありますでしょうねぇ~
そして、次に眼に入りましたのが室屋義秀sanが乗ります大きく「LEXUS」のロゴが入りました機体。新種並みに大変キレイな機体でありました。
それから、皆さんの足は「水陸両用機」&「大型輸送ヘリCH-47J」へと向かいます。
◆CH-47(航空機)
CH-47 チヌーク(CH-47 Chinook) は、アメリカのボーイング・バートル社(現ボーイング・ロータークラフト・システムズ社)で開発されたタンデムローター式の大型輸送用ヘリコプター。
配備開始から半世紀が経過した現在でも、最新モデルであるF型が生産されており、未だに後継機は登場していない。エンジン換装や燃料タンクの増設などが何度も行われた為に最新の機体と初期型は、全く違う機体といえるほどに各性能が改良されている。
・概要
アメリカ陸軍では有事の際に空中機動作戦を実施するにあたり、地上からの火力支援のために155mm砲を運搬できる大型ヘリを必要としていた。
バートルが1956年に開発を開始し、YHC-1A(後のV-107/CH-46)として提案したが、エンジン出力などが要求を下回ったために採用を見送られた。そこで、エンジン出力を増強して胴体内容積を拡大、さらには最大12.7tの貨物を機体下面の吊下装置で吊下し、移動することも可能としたYCH-47Aを開発、1961年9月21日に原型機が初飛行し、アメリカ陸軍は1962年にCH-47Aとして採用した。CH-47AはM198
155mm榴弾砲と弾薬に加え、砲の運用に必要な兵員を含めて空輸できる能力を持っていた。
1965年からのベトナム戦争で大量に投入され、機体の優秀さを世界に証明した。さまざまな改良を受け現在でもアメリカ陸軍、イギリス陸軍、イラン陸軍(革命前に輸出)、オーストラリア陸軍、リビア陸軍(リビア革命前に発注、革命後に一部の機体が引き渡され、カダフィ政権打倒後に再度発注中)などで使用されている。イギリス空軍ではフォークランド紛争で、アメリカ軍でも湾岸戦争で能力を再び発揮した。特に、イラク領内に侵攻した陸軍第18空挺軍団の活動にはCH-47が欠かせないものであった。
日本では陸上自衛隊がCH-47JおよびCH-47JAを、航空自衛隊がCH-47Jを運用している。改修・装備で区別すると前者は6種、後者は5種のCH-47を保持している。阪神・淡路大震災、新潟県中越地震、東日本大震災、熊本大地震などの大規模災害における被災者救援活動の他に、スマトラ島大津波、パキスタン洪水被害の緊急援助で派遣された実績を持つ。
愛称の「チヌーク」(Chinook)は、北アメリカのネイティブアメリカン部族の「チヌーク族」(チヌック族ともいう)から命名された。アメリカ陸軍ではヘリコプターの愛称として、他にもカイオワ(カイオワ族)、アパッチ(アパッチ族)、シャイアン(シャイアン族)、コマンチ(コマンチ族)、イロコイ(イロコイ族)といったように、ネイティブアメリカン部族の名前を用いることが多い。
…と、こんな歴史のあります「大型輸送ヘリCH-47J」であります(^_^)v
これをスグ間近で観れるのですから、航空機ファンの方々にはタマらないのでしょうネ(^-^)//"
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