医王寺からの常夜灯方向の眺望…何度眼にしましてもイィものであります(^_^)v
◆医王寺(いおうじ)
平安時代、弘法大師の開基と伝えられる真言宗の寺。後山の中腹に建つことから、眺望の良さでも有名です。
境内からの眺めはもちろん、裏山の中腹にある「太子殿」からは、鞆の町と瀬戸内の景観を一望することができます。本尊である木造薬師如来像は、県の重要文化財に指定されています。
・医王寺 真言宗
桃林山慈眼院医王寺は平安時代の弘法大師の開基と伝えられる真言宗の寺院です。本尊は木造薬師如来立像で県の重要文化財に指定されています。
慶長年間(1600年)福島正則が藩主となり、鞆城代大崎玄藩がこれを再興しました。現存する鐘楼は1642年(寛永19年)福山藩主水野勝成の建立。
本堂は1685年(貞享2年)四代水野勝種の再建したものと伝えられています。
医王寺から15分ばかり登った所にある太子殿からの展望はすばらしいものです。1826年オランダの医師シーボルトはツツジや松の観察のため小径を登りました。
…と、こんな医王寺でありますが、次回訪れましたら、久し振りに太子殿まで登ってみましょうか(^-^)//"
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