GONsanの町内のお隣りの浜自治会・ゴミステーションの掲示板に貼ってありましたポスターを撮りましたものなんですけど、ふ~ん、この日曜日・11/18の開催ですか(^.-)☆
早や今回で第6回目の開催となります『鞆の浦駅伝大会』。
何にも予定がありませんと、大概、水呑と田尻町の境目辺りの佐須良付近で観戦・応援しておりますけど、今回もまた観戦しなくては(^.-)☆
大変ローカルな駅伝大会なんですけど、いつの日か、もっと大きな大会になれば…と応援していますGONsanです。
そして、今一つは、先週、中国新聞sanの朝刊に掲載の『第38回ふくやまマラソン』開催のご案内。
まだ来年3月の大会なんですけど、いよいよ駅伝・マラソンシーズンへと突入ですねぇ~
今回の「ふくやまマラソン」のゲストランナーは富士通の柏原竜二さん。
◆柏原竜二
柏原 竜二(かしわばら りゅうじ、1989年7月13日 - )は日本の元陸上競技選手。専門は長距離走。福島県いわき市出身。愛称は「かっしー」。
福島県立いわき総合高等学校、東洋大学経済学部卒業。身長174cm、体重55kg。
大学時代に世界ジュニア陸上競技選手権大会10,000m7位、ユニバーシアード10,000m8位など日本代表として活躍し、箱根駅伝では往路5区山上りで4年連続で区間賞を獲り3回区間記録を更新した。
◆経歴
・高校時代まで
2002年本格的に陸上競技を始め、3年では全国中学校選手権に3,000mで出場する。
2005年、福島県立いわき総合高等学校に進学。インターハイ、国体、全国高校駅伝のいずれにも出場経験がなかった。
貧血体質が原因で競技途中に失速することが多かったが薬の服用と食生活の改善によりこれを克服しており、高校3年生の夏以降競技成績が躍進し始めた。7月の福島県総体5,000mで2位、東北総体5,000mでは3位に入賞。12月1日の日体大長距離記録会5,000mでは、かつて今井正人が記録した福島県高校記録の14分07秒44を塗り替える14分01秒50をマークした。2008年の全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅伝)では1区区間賞を獲得した。
・大学時代
高校卒業後は就職するつもりであったが、高校2年時から柏原に注目していたという東洋大学スカウトの佐藤尚の誘いで、2008年に東洋大学に進学した。
・4年次
2012年1月2日、第88回箱根駅伝では4年連続4回目の5区に出走。初めて首位で襷を受け取り、その後も独走。2010年に自身が作った区間記録1時間17分8秒を29秒上回る1時間16分39秒で走り、4年連続往路優勝で、前年記録した往路大会記録も更に更新した。
4年連続の区間賞は史上8人目だが、同一区間では大久保初男(5区、第50回-第53回)以来35年ぶり2人目となる。
また、これにより在学中4年間の記録で5区区間記録の1~4位を独占することとなった。翌日の1月3日も東洋大学は箱根駅伝総合優勝を大会新記録で果たし、2年ぶり3回目の「金栗四三杯」を受賞した。2位の早稲田大学には5分7秒の大差をつけ、更に20大学中13大学が翌日の繰上げスタートとなった。
2位と5分以上の大差がついたのは24年ぶりであり、また、繰り上げスタートが10大学以上になったのは18年ぶりである。
第90回箱根駅伝後の2014年2月7日をもって従来の5区及び6区の通過点となっていた函嶺洞門が通行禁止となり、第91回大会(2015年)から函嶺洞門バイパスへとコースが変更となり、距離も20メートル延長された。これに伴い、柏原の記録を含む第90回大会以前の5区・6区の区間記録と往路・復路・総合記録は参考記録となった。なお、2015年・第91回大会の新5区では青山学院大学の神野大地が、1時間16分15秒の驚異的なタイムを達成して総合優勝にも貢献し、のちに今井・柏原に続いて「三代目・山の神」とも称された。
・社会人入り 現役引退後
2012年4月1日に富士通に入社し同陸上競技部に入部。
2015年9月、シドニーマラソンにて初マラソン。
しかし、アキレス腱や仙腸関節など相次ぐ故障に悩まされ、2017年4月3日に27歳で現役引退を発表(富士通陸上競技部は同年3月31日付で退部)。富士通は退社せず、社業に専念する。
引き続き陸上教室やゲストランナーなども、依頼があれば可能な限り対応する。また、これと平行して強化運動部を知る一環でアメリカンフットボールチーム「富士通フロンティアーズ」のマネージャーに就任している。
…と、こんな富士通の柏原竜二さん。
かっての名選手を、是非とも「ふくやまマラソン」で直接応援してみたい気持ちに駆られますネ(^-^)//"
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