8回からは佐藤、そして9回からは横山が登板です。
佐藤 MAX137km 平均135km
8回から登板。
先頭1番西村にヒットを浴び、送りバントを決められ、1死2塁とされるも、3番山足を三振、4番に入った坂本をレフトファウルフライに打ち取り無失点。
横山 MAX144km 平均142km
9回から登板。
5番縞田、6番鈴木(昂)を共にショートゴロに打ち取ると、7番宮﨑をセカンドファウルフライに打ち取り三者凡退。ストレートの力強さがもう一つほしいところ。
一方、攻撃の方は、終盤の7回、8回、9回とチャンスは作るものの無得点。試合は2-7で敗戦。庄司、小窪、岩本、桒原がマルチ安打と結果を出した。
最終回には、捕手・中村奨成選手が代打で登場。ホームランを期待しましたけど、残念ながら凡フライに終わってしまいましたネ(^-^;
◆中村奨成
中村 奨成(なかむら しょうせい、1999年6月6日-)は、広島県廿日市市出身のプロ野球選手(捕手)。右投右打。広島東洋カープ所属
・経歴
--- プロ入り前 ---
小学1年から少年野球クラブ「大野友星」で野球を開始し、3年から捕手に転向。中学3年時には軟式野球のチーム「大野シニア」のメンバーとして、広島県でベスト8に入る。広陵高校では1年春の広島県大会で背番号「20」ながらレギュラーとして活躍し、同年夏から背番号「2」を付ける。
第99回全国高等学校野球選手権大会にて、1985年から清原和博が保持していた一大会における最多本塁打記録である5本塁打を6本塁打に更新したのを筆頭に、塁打、打点の記録を更新、安打の記録に並ぶ活躍で、10年ぶり4度目の準優勝に貢献した。高校通算では45の本塁打を記録した。
この決勝戦の試合後に、プロ志望届を提出する意向を自身で明らかにし、2017年9月29日に記者会見を行い、その際にプロ志望届に署名を行い広島県高野連に提出した。
10月26日のドラフト会議では広島東洋カープと中日ドラゴンズが1位指名を行い、抽選の結果、広島が交渉権を獲得した。なお、高校生捕手が1回目の入札で競合したのはNPBドラフト史上初である。11月22日に仮契約を結び、背番号は「22」に決定した。
・プレースタイル
広島東洋カープの苑田聡彦スカウト総括部長は「捕手でもそうだけど、三塁手になったら日本一の選手になれる。左にも右にも打てる」と評した。
…と、こんな中村選手でありますけど、1軍で活躍します勇姿を1日も早く拝見したいものであります(^-^)//"
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