河川敷から土手に上がり去って行きます消防車を暫く見つめておりましたGONsanですけど、そろそろ帰らなくちゃぁ(^-^)
水呑大橋下に車を駐めておりますから、往路同様にまたテクテク歩きの復路です。いつものように眼に入ります光景を画像に納めながら…
護岸には、ノンビリと浮かびますカモsan達をジッと見つめますカモメが一羽。何を考えながら見つめていますのでしょうねぇ~
こぅして至近距離からカモメを眺めておりますと、いつも感じる事が…
飛んでいます時には大変精悍に見えますカモメなのですけど、こぅして地面にたたずんでいます時には、何となく惚けた顔に見えてしまいますカモメsan。
決して可愛くありませんから不思議です。何故なのでしょうねぇ~
多分、眼がシャキッとしていませんからなのかも…
この画像では、眼がハッキリと撮れておりませんけど、ズームを効かせて眼を撮りますと、結構エキゾチックな眼なのです(^-^)
とても精悍な目つきではありませんし、焦点の定まらない眼と言いましたら宜しいのでしょうか…とにかく、どことなくエキゾチックな眼に感じてしまいます。
だから、鳥としての全体の雰囲気にそぐわない眼に感じられてしまい、間の抜けたと言いますか惚けた顔になってしまいます。
こんな眼でカモメsanを捉えますのは、GONsanだけなのかも分かりませんけど…
ワン公(ゴンchan)が存命中には、寒かろうと暑かろうと勝手知ったる河川敷をよく散歩しておりました。それに、この河川敷はGONsanのジョギングのホームコースでありましたから…
ですから、芦田川に飛来します生き物には仲々精通しておりましたGONsanです。
そんなGONsanがカモメの顔は決して可愛くない…と言いますのですから、そぅなんです(^.-)☆
この画像は撮り方が拙かったので、普通に見えるのですけど…
とにかく、芦田川の護岸・川面に眼を向けておりますと、ゴンchanと散策しておりました頃が懐かしく蘇ってしまいます。
一緒に歩きながら、立ち止まっては景観を画像に納めますGONsan。
そんなGONsanの足元で、「おっさん、退屈だから速く撮れい!!」と大あくびで待機のゴンchan。亡くなりましたのが昨年の3月18日でしたか…そろそろ一周忌を迎えます。
永年、犬と一緒に日々を暮らして来ましたGONsan一家。そぅなんですねぇ~犬と無縁の生活を始めまして、早や1年を迎えるのですねぇ~
時として空虚な気持ちも抱きますが、この一年を振り返ってみますと、嫁さんと二人だけの生活もまた楽で良いようにも感じます。
犬がいれば楽しい中にも何かとせわしいのですけど、いなければ人間中心の楽な日々。
普段は、自由に気ままに賑やかに振る舞っていましたゴンchnaですけど、孫達がヤッて来ますと、ひたすら静かに孫達との関わりを避けておりましたゴンchan。
きっと孫達を好いていませんでしたのかも…と言いますより、嫌いでしたのかも(^.-)☆
それはさて置き、亡くなりまして、早や一周忌が訪れますのですねぇ(^-^)//"
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日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)