先日、この絵日記に「福山城あかりまつり」の話題を綴りましたのですけど、昨日の朝刊でしたか…福山城あかりまつりの記事掲載がありました(^.-)☆
今年は、穴が開いた竹を約150本並べ灯りをともしますとか…
今日、たまたま福山商工会議所青年部の、このお祭りをお世話されます方が言っておられました。「昨年は約50本の竹を準備しましたが、今年はその3倍の150本です。竹あかりの演出は『CHIKAKEN(ちかけん)』さんが行われますので、是非、楽しんで下さい」と。
ふ~ん、竹の数は昨年の3倍ですか…何となく見応えがありそぅですねぇ~
それにしましても、「CHIKAKEN(ちかけん)」さんとは、何者なのでしょう?
早速、WEB上でお勉強です(^.-)☆
ふ~ん、こんな記載がありました(^_^)v
◆竹あかりを新たな日本の文化に
自分のまちは自分のたちの手で照らそう。そんな想いで始まった竹あかり。それから十数年…
竹あかりは、人に、新たに活き場を与え、まちに、新たな可能性を与え、そして、自然との共生の道筋を与えてくれました。
ちかけんは、この中で生まれました。竹あかりは1つの作品ですが、この想いの循環も、1つの作品として考えています。こんな想いの竹あかりが、新たな日本の文化として広がることを目指しています。 竹あかりは、竹林整備により伐採される間伐材を使い、あかりを灯したあとは、竹炭や竹堆肥などにすることで、土に還します。
この環境循環の輪もちかけんの作品の1つです。
◆竹あかりを世界に灯すべく、ちかけん海外クラウドファンディングに挑戦!
--- 熊本から世界に向けて竹あかりを発信 ---
この度、『竹あかり』の演出制作・プロデュース会社である『CHIKAKEN(ちかけん)』が、竹あかりを熊本から世界に発信するために海外クラウドファンディング・プラットフォームIndiegogoで資金調達を開始致しました。
ちかけんのキャンペーンページはこちらより
https://www.indiegogo.com/projects/take-akari-hand-carved-bamboo-lampshades/x/14123372#/
※ 今回の海外クラウドファンディング・プロジェクトはbtraxがサポートをしておりますが、本件に関してのお問い合わせは、ちかけんまで直接ご連絡をお願いします。
★ちかけんについて
熊本県の崇城大学工学部建築学科内丸研究室で出会った、池田親生(ちか)と三城賢士(けん)を中心としたユニット。2007年4月、研究室で学んだ『まつり型まちづくり』の思想を受け継ぎ、竹に穴を開けてあかり(ろうそくやLED)を灯す、竹あかりの演出制作・プロデュース会社「CHIKAKEN」を設立致しました。
“人と人・人とまち・人と自然”を繋ぐ竹あかりが一過性の事業として捉われるのではなく、新たな日本の“文化”として受け継がれることを目指し、熊本を拠点に全国各地で竹あかりを灯しその土地にしかない“風景”と“物語”を創る活動を続けております。なお、竹あかりの演出実績として、明治記念館(2014年)、わーと日本橋(2015年)など多数の演出を手掛けており、今年の5月には伊勢志摩サミットで会場演出と竹あかり制作のワークショップを担当いたしました。
…と、こんな「CHIKAKEN(ちかけん)」のようですネ。
人名かと思いましたら、法人組織のお名前でした。お二人の名前が由来ですから、まぁ言ってみれば人名みたいなものなのかも(^.-)☆
それにしましても、業界では仲々名が通っていますようです。
「福山城あかりまつり」は、12/23~1/6までの開催ですから、今年も是非出掛けて拝見しなくては!!
予備知識が入りましただけに、楽しみな気持ちになってしまいましたGONsanです。
開催日の到来が、大変待ち遠しい気持ちです(^-^)//"
挿入の画像は、昨年出掛けて撮りましたものです(^-^)/
GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)