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 こぅして見廻しておりますと、色んな方々が様々なアングルでカメラを向けておられます(^.-)☆
 一面に広がりましたコスモス畑に眼を向けますのも楽しいのですけど、こぅした様子を拝見しておりますのもまた、実に楽しいものであります(^_^)v

 今更…の感もありますけど、WEB上で改めて「コスモス」を検索してみましたら、こんな記載が…

 ◆コスモス

 コスモス(英語: Cosmos、学名:Cosmos bipinnatus Cav.)は、キク科コスモス属の総称。また、種としてのオオハルシャギク Cosmos bipinnatus を指す場合もある。アキザクラ(秋桜)とも言う。

 ・特徴

 秋に桃色・白・赤などの花を咲かせる。花は本来一重咲きだが、舌状花が丸まったものや、八重咲きなどの品種が作り出されている。本来は短日植物だが、6月から咲く早生品種もある。
 熱帯アメリカ原産。メキシコからスペインに渡りマドリード王立植物園に送られ、コスモスと名づけられた。
 日本には明治20年頃に渡来したと言われる。秋の季語としても用いられる。
 日当たりと水はけが良ければ、やせた土地でもよく生育する。景観植物としての利用例が多く、河原や休耕田、スキー場などに植えられたコスモスの花畑が観光資源として活用されている。ただし、河川敷の様な野外へ外来種を植栽するのは在来の自然植生の攪乱(かくらん)であり、一種の自然破壊であるとの批判がある。
 日本での「秋桜」という表記は、さだまさしが作詞作曲した楽曲「秋桜(山口百恵の曲)」で初めて用いられ、以後、文学的表現として使われることも多くなった。

 …と、こんな記載がありましたけど、これに眼を通しておりまして、少しだけ意外な気持ちも抱きましたGONsanです(^-^)
 俳句の季語として当たり前のように使用されますから、コスモスは昔から日本に存在するものとばかり思っていたのですけど、原産地はメキシコでしたとは…
 これがまず第一点の驚きです。
 そして二つ目は、コスモスは昔から漢字では『秋桜』と書くのかと思いましたら、「さだまさし」sanが作曲の『秋桜(山口百恵の曲)』で初めて使用され、以降、文学的表現として使用される事が多くなった…とは、意外も意外。ふ~ん、そぅだったのですねぇ~
 いゃいゃ、全く知りませんでしたネ(^-^;

 とにかく、昔から路傍に雑草の一種として咲いていた庶民の花とばかり思い、何気なくWEB上で検索したのですけど、お陰で新発見の知識を二つも習得してしまいましたねぇ\(^o^)/
 ラッキー、ラッキー(^.-)☆
 でも、胸に手を当て、よくよく考えてみますと、こんな事を知りませんでしたのはGONsanくらいでしたのかも…
 今夜の絵日記の話題としてここまで綴って来ましたのですけど、これは削除しようかな…と思ったりもしてしまいます(^-^;
 あぁでもない…こぅでもない…と思案はしてみたのですけど、今更書き直すのも面倒ですから、このまま掲載でバイバイです(^-^)//"

GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)