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 今日、嫁さんは親しくしておりました友人の墓参りで、広島の牛田新町にあります不動院に出掛けます事に…
 で、孫達も一緒に広島に行きたいとの要望で連れて行きましたようなんです(^.-)☆

 墓参りを終え、広島そごうで昼食後、近くの平和公園に出掛けましたようですけど、あまり喜ばない孫二人(^-^)
 でも、姉の方は路面電車に眼を向け「おばあちゃん、何で電車が道路を走ってるん?」と不思議そうな顔。
 弟の方は「オレは、こんな電車を知ってるぞ!!」と自慢顔。
 こんな二人の様子を嫁さんから聞きまして、その時の様子が容易に想像され、笑ってしまいますGONsanなのでありました(^.-)☆

 なら、何処に連れて行こうか…と思案のあげく、次に出掛けましたのが比治山公園でしたとか(^-^)
 この子達の父親が誕生しましたのは、もぅ40余年も昔の東雲に暮らしておりました時でした。
 ですから、この子達と同年代には、住居から近いこの比治山公園が恰好の遊び場でありました。

 こんな経緯もありますから、嫁さんからこの画像を見せられますと、実に懐かしさが蘇ってしまいます。
 確か当時はトイレはこの敷地内には無かったような…
 うん、うん、トイレ右側の遊具は昔のままですねぇ~
 孫達が嬉しそうに滑っています塔のような滑り台は当時もありましたのですけど、こんな形ではなかったような…いぇいぇ、これも当時はこんな形でしたような…
 いゃぁ、さすがに40年も経ますと記憶から薄らいでしまいます(^-^;

 ですが、孫達が嬉しそうに楽しそうに遊んでいます画像を眼にしますと、この子達の父親が遊んでおりました光景とダブッてしまいまして、本当に懐かしさが(^_^)v
 と同時に、この子達の父親がよく遊んでいました同じ公園で、40余年の月日を経まして、また孫達が同じように遊んでいるのを眼にしますと、嫌でも感慨深い気持ちが湧いてしまいます。
 何故、嫁さんがわざわざ比治山公園で孫達を遊ばせましたのか、何となく分かるような気も致します。

 それにしましても、あまり遊具もありませんこの公園で、それに日中のこの暑さの中で、飽きもせず二人で何度も滑り嬉しそうな孫達。
 「ソロソロ帰ろう」と声を掛けましても、いつまでも孫達は帰ろうとしなかったととは嫁さんの弁。
 自分の父親が幼少時、この公園で遊んでいました事は知る由もありません孫達。
 40余年の月日の流れ…この画像に眼を向けておりますと、う~ん、やっぱり感慨深い気持ちが生じます(^-^)//"

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