暫く上って行きますと、ご年配の外人観光客のご夫婦が休憩しながら何やら『警告』の表示板を覗き込んでおられます。
とりあえずGONsanも少し一休み。
そして、このお二人がまた歩行再開で去られましたので、GONsanも表示板に視線を(^.-)☆
眼を通してみますと、こんな警告文が。
『警告 境内にイノシシが出没しています。絶対に近付かないで下さい。特に夜間は充分にご注意下さい。-- 稲荷神社大社 --』と、こんな警告が。
ですが、外人ご夫婦は別段心配されますご様子も無く、サッサと歩いて行かれましたネ(^.-)☆
みんなで上れば、イノシシなんぞ怖くもない…と言ったところでしょうか(^-^)
まぁ確かに、こんなにも大勢の参詣客ですから、イノシシなんぞ恐れるに足らないのも納得ではありますが(^_^)v
…と言う訳で、GONsanも歩行再開です。
暫く進みますと、また伏見稲荷大社境内案内図。現在地は『三つ辻』です。
頂上と言いますか「一ノ峰」まではまだまだですから、GONsanはここでギブアップとなりれました。
WEB上に「三つ辻」で検索してみましたら、こんな記載が…
◆“三ツ辻や四ツ辻までなら観光気分で歩けます”
--- 2014/05/13に投稿しました ---
車で行きました。境内に駐車場もあるようでしたが、観光シーズンだったので線路より西側の少し離れた普通のコインパーキングに停めました。でも、京都は道も狭いし、渋滞するし、車よりも電車が断然お勧めですね。ここは京阪・伏見稲荷やJR奈良線・稲荷駅から徒歩が便利です。
裏参道にはお土産物屋さんや食事処が並んでいます。どこでもあるものですが、やっぱり「おいなりさん」をいただきました。
本殿をお参りした後、千本鳥居へ。四ツ辻を回って下りてくると40~50分くらい。緩やかですが上りの石段で、運動不足の私は少し息切れしました。途中にいくつか小さなお社があって、目や足腰の病気に御利益のあるお社などでは、御祈祷やお守りを授けてくださるところもありました。
四ツ辻までには、熊鷹社と三ツ辻に分岐点があり、引き返さずに下りられる道があります。足腰の不安な方は、熊鷹社までなら負担が少ないと思います。しかし四ツ辻を越えると、一ノ峰まで登りきれない場合は引き返さなければならないので、三ツ辻や四ツ辻から下りる人が多かったです。日暮れの早い晩秋だったので、私たちも早めに下りてきました。
--- 2013年11月に訪問 ---
…と、こんな記載が。
確かにそうかも分かりません。三つ辻まででしたら観光気分で歩けます。
そして、ここには分岐点がありまして、別ルートでの下山が可能。ですから、ここで引き返されます方々は結構おられましたようですネ(^.-)☆
「一ノ峰」までの登頂は、後日の機会に譲りたいと思います(^-^)//"
GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)