先週の土・日曜日、5/20~5/21の2日間は某協会の和歌山方面研修旅行でありました(^.-)☆
で、GONsanも参加。
A.M.7:45に福山駅北口・観光バス乗り場に集合で、A.M.8:00前にいざ出発となりました。バス旅行ですから、途中に何度かのトイレ休憩で和歌山到着は正午頃かも分かりませんねぇ~
チトきつそうです。が、和歌山県には二度出掛けた事はありはしますけど和歌山市は通過していますから、チョッと楽しみではあります(^-^)
まず最初のトイレ休憩が吉備SA。そして、次が三木SA。
以降はウトウトしていましたGONsanで、ハッと気が付きますと阪和自動車道岸和田SA(下り)目前でありました。
時間は、A.M.11:40でしたから、ほぼ予定通りの走行のようであります。
ですけど、このSAに隣接しお城風の建物がありましたけど、これは何の建物なんでしょうねぇ~
Googleのストリートビューの画像では、2014年12月時点で工事中。
「阪和道岸和田」の石柱脇に石段が存在しますけど、この石段の先は行き止まり(^-^;
WEB上で「阪和道岸和田SA隣接のお城の建物は何?」と検索しますと、う~ん、こんな記載がありましたネ(^_^)v
◆阪和道岸和田SA、第二岸和田城?
阪和自動車道下り線、岸和田SAにはお城があります。和歌山方面に移動する折り、意図的に立ち寄らないと使わない岸和田SA。
また、高速を利用せずとも入場が可能なサービスエリアなのですが、下り線にわざわざ入ることもないので、市内ではあまり知られていないかも。
阪和道岸和田SA、第二岸和田城?お城にむけてトコトコ歩くと、一応エントランスとして階段あり。しかし、その向こうは何もない。「入らんといてや」ということらしい。
しかし、雑草だらけの斜面には人が分け入った痕跡あり…近づく人がいるのでしょうな。
阪和道岸和田SA、第二岸和田城?反対側から迫って見ると、斜面にへばりついて入るのがよくわかります。お城の白壁上部をよく見ると何やら管がありますねぇ…水槽か?高置水槽施設なのか?
水槽を隠すためのお城だったのか?
阪和道岸和田SA、第二岸和田城?改めて看板を探すと、確かに「高置水槽の囲いとして設置」と明記されております。
さらにこれは天守閣ではなく、「岸和田城の隅櫓(すみやぐら)を模したもの」とかかれております。えぇ~天守閣のつもりじゃなかったのか!?
西日本道路公団(現NEXCO西日本)の解説によると、岸和田下りSAは関西空港に向けての最後の休憩施設であり、外国人の方々に日本をよりよく理解してもらうために、下りSAを「武家屋敷」風に、上りSAを「町家」風に意匠してあるとのこと。
地域特徴としての城下町を強く意識した…とあります。
はっきり言って知りませんでしたわ。エリア全体のランドマークとして機能!しているのかどうだか、ちょっとわかりませんでしたが…
正直なところ、トホホ感が漂います。外国人の方々、関空行く前に岸和田にお立ち寄りくださいね。
…と、こんな記載でありましたが、仲々詳細な記述で充分理解できましたGONsanなのでありました\(^o^)/
GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)