

昨日の深夜というか、本日の未明、シービリーブス杯「なでしこジャパン×米国代表」戦のテレビ観戦となりましたGONsanです。
ゲーム開始間もなく〝なでしこ〟が先制。ですが、喜びも束の間、その10数分後には米国の得点を許し「なでしこジャパン1×1米国代表」。
前半を「1×1」で終え、後半5分には、MF長谷川唯のフリーキックを相手GKがセーブし、こぼれた球を古賀が右足で押し込んで勝ち越し。以降は、米国の反撃をなんとか抑えて得点を与えず「なでしこジャパン2×1米国代表」で13年振りに米国代表に勝利し、〝シービリーブス杯初優勝〟となりました(^_^)v
◆なでしこジャパン、米国に勝利しシービリーブス杯初優勝 米国の6連覇を阻止…米国に通算2勝目
--- 2025/0227(木)14:34配信 報知新聞社 ---
◇シービリーブス杯 ▽最終節 日本2―1米国(27日、米国・サンディエゴ)
FIFAランク8位のサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は、同1位でパリ五輪王者の米国代表と対戦し、2―1で勝利。米国の6連覇を阻止し、シービリーブス杯初優勝を飾った。
前半2分、右サイドから仕掛けると、ペナルティーエリア右でMF籾木結花がGKとDFからボールを死守し、折り返して左足でゴール左へ決めた。開始わずか1分30秒で先制。第2戦のコロンビア戦(4-1)で出場機会がなかった28歳が、優勝をかけた一戦で結果を残した。しかし、前半14分に得点を許し、同点に。米国の攻撃に耐えながら、チャンスをうかがうなでしこジャパンだったが、追加点は挙げられず。前半は1―1で終えた。
後半直後にニールセン監督は、MF長野風花をMF宮沢ひなたに、ここまでフル出場を続けていたDF北川ひかるをDF古賀塔子に交代した。すると後半5分、MF長谷川唯のフリーキックを相手GKがセーブしこぼれた球を古賀が右足で押し込んで勝ち越し。ニールセン監督の起用に応えた。その後は米国の反撃に遭うが、最後まで得点を許さず。勝利を告げるホイッスルが鳴り響いた。
日本は米国と通算40試合戦って、白星は2012年のアルガルベ杯(1-0)のわずか1回のみ。11年ドイツW杯決勝ではPK戦の末に優勝したものの、記録上は引き分け扱いだった。昨夏に行われたパリ五輪の準々決勝でも敗北。リベンジマッチを制した初制覇だった。
…と、こんな試合展開でありました。
この試合では、MF長谷川唯選手の動きが凄かったですネ。先制点のアシストをはじめFKで決勝ゴールに関与。そして、米国選手の股下を抜くパスと(^-^)
WEB上には、長谷川唯選手を絶賛するこんな記事もありました。
◆別格!長谷川唯、“絶品アウトサイド股抜きパス”で世界女王アメリカを完全翻弄「本当に上手い」「落ち着きえぐい」敵地スタジアムも騒然とした瞬間
--- 2025/02/28(金)17:02配信 ABEMA TIMES編集部 ---
【2025 SheBelieves Cup】アメリカ女子代表 1-2 日本女子代表(日本時間2月27日/スナップドラゴン・スタジアム)
世界女王を相手にしても、別格っぷりは変わらなかった。なでしこジャパンのMF長谷川唯が見せた股抜きパスにファンが驚愕している。
なでしこジャパンは日本時間2月27日、「2025 SheBelieves Cup」(アメリカ開催の4か国対抗戦)の第3戦でアメリカ女子代表を2-1で撃破。FIFAランキング1位の世界女王を13年ぶり&14試合ぶりに下して、大会初優勝を飾った。
ダブルボランチの一角で先発した長谷川は、開始2分に華麗なキラーパスでMF籾木結花の先制点をアシストすると、50分にはFKからDF古賀塔子の決勝ゴールに関与。他にも数々の技巧で違いを作り出した。
その中のひとつが、31分のワンシーンだ。自陣でのビルドアップで長谷川と籾木のパス交換が合わずにボールロスト。しかし背番号14はすぐさま切り替え、FWヤズミーン・ライアンのパスを読んでインターセプトに成功する。そこへMFリリー・ヨハネスに蓋をされてライアンと挟み込まれる形となったが、長谷川は慌てずに右足でボールの上をなめるように触って、左方向に行くフェイク。これに食いついたヨハネスの股が開いた瞬間、右足のアウトサイドでパスを通してMF長野風花へと繋いだ。敵地のスタジアムも「おおー!」と騒然となり、なでしこジャパンはここから細かく繋いでフィニッシュまで持ち込むことに成功した。
世界女王アメリカを手玉に取った長谷川には、ABEMAのコメント欄やSNSも大注目。「長谷川ちゃんは別格」「やっぱ長谷川うまい」「唯ちゃん今のすげぇな」「なんでこんなにうまいのか」「あのプレスであの落ち着きはえぐいやろ」「完全に相手を手玉に取ってる」「股を開かせるための動きが秀逸」「なんでこんなことが簡単にできちゃうんだろう」「本当にうまいよなー」など大絶賛の声が寄せられた。
今大会から始動したニルス・ニールセン新監督体制でも、長谷川は引き続きなでしこジャパンの中核を担っていくのは間違いなさそうだ。
(ABEMA/2025 SheBelieves Cup)
…と、こんな記事ですけど、それほどまでに長谷川唯選手は素晴らしかったですネ(^-^)//"
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