GONsanの“気まぐれ独り言”


GONsanがこよなく愛します芦田川には、こんなおばけフナが生息しております(^.-)☆

2024年08月

7/13(土)は、久し振りに、鞆町・沼名前神社の『お手火神事』に(^.-)☆(10)

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 1体目に続いて約15分ばかり要し2体目の大松明が石段を上りきって来ました。
 大松明が社殿に近付くに連れてカメラを向けます方の多いこと。昔カメラで、今スマホ…と言ったところでしょうか(^-^)/"

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本日・土曜日は、福山市長選の期日前投票で鞆支所行きのGONsanです(^.-)☆(01)

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 明日は、福山市長選挙の投票日。で、本日・土曜日は、期日前投票で鞆支所行きのGONsanでした(^.-)☆
 明日、水呑小学校で投票しましてもイィのですけど、こぅした機会でも見つけませんと、仲々鞆に出かけます事もありませんから、いつものように期日前投票は鞆支所を利用です(^-^)
 投票所に到着しますと、先客が3名。投票を終え退出時にも3名の方が入れ違いにご来訪。決して大勢ではありませんけど、途切れない程度に投票でヤッて来られます(^.-)☆
 投票所から退出しますと、いつものように支所3階の屋上へ(^-^)
 ここからの仙酔島の眺望が、期日前投票時の楽しみの一つと言えるかも分かりません。
 岸壁には、適当な間隔をあけ釣り人がお二人。炎天下ではありますけど、ノンビリと楽しんでおられます。仙酔島への渡船場へ眼を向けますと、〝いろは丸〟には3名の乗客が…おっ、ナイスタイミング(^_^)v
 間もなく出航のようですネ(^-^)//"

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ここ最近、頻繁に、中国新聞文芸欄に眼が止まります(^-^)/

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 今朝、朝刊紙面に眼を通しておりますと、文芸(川柳)欄に、また従姉の作品が…ここ最近、頻繁に、中国新聞文芸欄に眼が止まります(^-^)/
 いつもいつも、ジックリ丁寧に、朝刊全紙面に眼を通しています訳でもありませんけど、何故か従姉の名前には見逃しも無く眼が止まってしまいます。不思議に感じる事もあるのですけど…
 ところで、こぅした短歌とか川柳の作品募集時には、〝課題〟と言うか〝お題〟があるのでしょうか…
 と、言いますのも、今回掲載の作品を拝見しておりますと、どの作品も『老い』に関連した作品ばかりと感じられてしまいますので…
 今まで、拝見しながら〝課題〟〝テーマ〟〝お題〟について考えた事もありませんけど、今回の作品を拝見しておりますと、皆さんの「老い」に向かわれます心情を、さりげなく表現しておられますような(^.-)☆
 とは言いましても、「次回は23日に短歌を掲載します」とのみで、特に〝お題〟も有りませんようですし…
 さて、どぅなんでしょうねぇ(^-^)//"

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7/13(土)は、久し振りに、鞆町・沼名前神社の『お手火神事』に(^.-)☆(09)

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 石段を上りきりました大松明は、拝殿前に設置されました台に立て掛け安置、奉納です。
 松明の火で燃えたらイケませんので、台にはタップリと水を補給です。第一体目の奉納時間は、10:46でありました(^.-)☆
 先の体の大手火が拝殿前に安置されましたら、庫から神輿を出して拝殿に納めます。二体目、三体目の大手火が 拝殿前まで運ばれ安置されますと、同様に繰り返しで、その都度、庫から神輿を出して拝殿に納めます(^-^)/"
 この調子では、三体目の奉納が終わりますのは、例年通り11:30頃となりますのでしょうネ(^-^)//"

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昨日の〝日向灘地震〟…福山市は「震度2」との事でしたけど、気付きませんでしたネ…

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 昨日の夕方近く、日向灘で地震発生で福山市は「震度2」との事でしたけど、今回は気付きませんでしたネ。
 丁度、シャワーを浴びておりまして、出て来ますと「今、地震が有ったみたいだけど揺れた?」と嫁さん。嫁さんは、今から夕食の準備…と言ったところでしたけど、嫁さんも気付かずテレビで知った様子。

 ◆日向灘地震

 発生時刻 -- 2024年8月8日 16時43分ごろ
 震源地 -- 日向灘(宮崎の東南東30km付近)
 最大震度 -- 6弱
 マグニチュード -- 7.1
 深さ -- 30km
 緯度/経度 -- 北緯31.8度/東経131.7度
 情報 -- 津波警報等(大津波警報・津波警報あるいは津波注意報)を発表中です。この地震について、緊急地震速報を発表しています。

 ・震度6弱:宮崎県 -- 日南市
 ・震度5強:宮崎県 -- 宮崎市、都城市、串間市、鹿児島県 -- 大崎町
 ・震度5弱:宮崎県 -- 小林市、三股町、高原町、国富町、高鍋町、新富町、鹿児島県 -- 鹿児島市、鹿屋市、垂水市、曽於市、霧島市、姶良市、東串良町、肝付町
 ・震度4:愛媛県 -- 伊方町、福岡県 -- 柳川市、大川市、佐賀県 -- 佐賀市、神埼市、白石町、熊本県 -- 熊本西区、熊本南区、熊本北区、八代市、人吉市、玉名市、菊池市、宇土市、宇城市、阿蘇市、天草市、合志市、熊本美里町、和水町、産山村、熊本高森町、西原村、南阿蘇村、氷川町、芦北町、津奈木町、錦町、多良木町、山江村、あさぎり町、大分県 -- 大分市、佐伯市、臼杵市、竹田市、宮崎県 -- 延岡市、西都市、えびの市、綾町、木城町、川南町、宮崎都農町、椎葉村、宮崎美郷町、高千穂町、五ヶ瀬町、鹿児島県 -- 鹿児島出水市、指宿市、薩摩川内市、いちき串木野市、南さつま市、志布志市、南九州市、伊佐市、三島村、さつま町、湧水町、錦江町、南大隅町
 ・震度3:鳥取県 -- 境港市、島根県 -- 益田市、大田市、広島県 -- 呉市、竹原市、江田島市、府中町、山口県 -- 山口市、柳井市、愛媛県 -- 松山市、今治市、宇和島市、八幡浜市、西予市、高知県 -- 宿毛市、福岡県 -- 大牟田市、久留米市、筑後市、中間市、小郡市、うきは市、嘉麻市、朝倉市、みやま市、新宮町、水巻町、遠賀町、筑前町、大刀洗町、大木町、佐賀県 -- 小城市、吉野ヶ里町、上峰町、みやき町、江北町、長崎県 -- 島原市、諫早市、雲仙市、南島原市、熊本県 -- 熊本中央区、熊本東区、荒尾市、水俣市、山鹿市、上天草市、玉東町、長洲町、大津町、菊陽町、南小国町、熊本小国町、船町、嘉島町、益城町、甲佐町、山都町、湯前町、水上村、相良村、五木村、球磨村、苓北町、大分県 -- 別府市、日田市、津久見市、杵築市、豊後大野市、由布市、国東市、姫島村、日出町、九重町、宮崎県 -- 日向市、西米良村、門川町、諸塚村、日之影町、鹿児島県 -- 枕崎市、阿久根市、西之表市、薩摩川内市甑島、日置市、長島町、中種子町、南種子町、屋久島町
 以下、広島県のみ拾ってみますと、
 ・震度2:広島県 -- 広島中区、広島南区、広島安佐南区、広島安佐北区、三原市、尾道市、福山市、大竹市、東広島市、廿日市市、安芸高田市、海田町、坂町、大崎上島町
 ・震度1:広島県 -- 広島東区、広島西区、広島安芸区、広島佐伯区、広島三次市、庄原市、熊野町、安芸太田町、北広島町、世羅町

 …と、こんな〝日向灘地震〟でありました。
 地震発生以降は、ズッとテレビに眼を向けておりまして、オリンピック・地震状況に注視しておりましたけど、気象庁が初めて南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表です。
 〝南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)〟には〝んっ!?〟のGONsanでしたけど、これに関しましてはNHKsanが分かり易い説明を(^-^)

 ◆「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)とは?

 --- 2024年8月9日 3時34分 NHK NEWS WEB ---

 8日、宮崎県で震度6弱の揺れを観測するマグニチュード7.1の大きな地震があり、九州で、最大で50センチの津波を観測しました。
 この地震で気象庁は南海トラフ地震の想定震源域では大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて高まっているとして臨時情報を出して巨大地震への注意を呼びかけています。
 「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)について、社会部 災害担当の島川英介デスクの解説です。
 8日午後8時すぎの「NHKニュース」で放送した内容です。

 「臨時情報」(巨大地震注意)とは?
 Q.「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)。この意味は?
 A.南海トラフ巨大地震が発生する可能性が「ふだんと比べて」相対的に高まっているということを示しています。しかし、「すぐに巨大地震が発生する」とか、具体的に「いつ」「どこで」「どのような規模の」地震が起きるかを予測する情報ではありません。どう受け止め、行動すればよいのか、難しさがある情報です。

 どんな対応が必要?避難は?
 Q.情報の対象は?どうすればよいのか?
 A.想定される南海トラフの巨大地震で大きな揺れや高い津波が想定される地域、関東から沖縄にかけての広い範囲になります。対応について国は、「日頃からの地震への備えを改めて確認」するよう、呼びかけています。備えの例として、▽家具の固定や、▽水などの備蓄の確認、▽家族との安否の確認方法などを事前に確認しておくこと、があります。また、沿岸部では、地震が起きたときにスムーズに避難できるよう、避難場所などを確認しておく必要があります。
 Q.今から避難などをしておく必要はないのか?
 A.国の呼びかけは、「日頃からの地震への備えの確認」にとどまっています。一方で、防災の専門家は、津波や土砂災害などの危険性の高い地域では、念のため避難しておくことも選択肢のひとつだと指摘しています。例えば、お年寄りや体の不自由な方、小さな子どもがいる家庭や施設では、避難に時間がかかることも考えられます。自治体から出される情報などにも注意してください。
 Q.期間は?
 A.1週間です。ただ、これは1週間地震が起きなかったからといってその後大丈夫だ、と言うことではありません。1週間という期間には地震学的な根拠があるわけでもありません。社会的にどの程度許容できるかを検討した結果です。

 なぜ今回臨時情報が?
 Q.なぜ、今回日向灘で地震が起きたことで巨大地震が発生する可能性が相対的に高まったとしているのか。
 A.過去に、マグニチュード7クラスの大地震が、さらに大きな地震の発生につながった可能性がある、と指摘される例があるからです。例えば、平成23年、東日本大震災を引き起こした巨大地震では、その2日前にマグニチュード7.3の地震が発生しています。また、気象庁によると、世界でも、マグニチュード7程度の地震のあと、となり合った地域で1週間以内に、マグニチュード8クラス以上の地震が起きた頻度が、数百回に1回程度あるとされています。今回の地震が起きる前より数倍、可能性が高いということになります。今回の地震は、南海トラフの巨大地震の想定震源域の西の端にあたります。陸側と海側のプレートの境界で発生し、マグニチュードも7.1(モーメントマグニチュードという、プレートのずれ動いた量を正確に見積もる別の計算方法でも7.0)ということで、巨大地震の発生可能性を高めた可能性があると判断されました。

 扱いが難しい情報だが…
 Q.数百回に1回程度、とか数倍高まっている、と言われるとどう捉えればよいのか、判断が難しい。
 A.不確実な情報をふだんの暮らしに当てはめるのはとても難しいことです。周囲でも「帰省をどうしよう」とか「海沿いに滞在しているがどうしよう」という声がありました。繰り返しになりますが、この情報は巨大地震がすぐ起きることを示すものではありません。あくまで日常生活を続けるということが基本です。「地震への備え」か「社会活動」か、という選択ではなく「両にらみ」で暮らしを続けることになります。激しい揺れや大津波の被害が想定されるとして国が指定している南海トラフ地震対策の「推進地域」は関東甲信、東海、近畿、四国、中国地方、それに九州、沖縄にまで及びます。こうした地域で、大きな被害が発生するおそれがあることは、これまでも指摘されていました。今回の情報を、ふだんの備えに生かし、もし不意打ちで地震が起きても防災力を高めるきっかけとして欲しいと思います。

 …と言う事でありました。
 一夜明け、テレビ報道では被害状況が、次第に判明して来ておりますけど、結構、大きな被害も出ていますようであります。
 〝南海トラフ地震〟…いずれ発生しますのかも分かりませんけど、内心、もっと先の事であって欲しい…こんな強い願いがあるのですけど、刻々と迫りつつありますようで、実に不気味ですネ(^-^;

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7/13(土)は、久し振りに、鞆町・沼名前神社の『お手火神事』に(^.-)☆(08)

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 最初の大松明がヤッと石段を上りきりまして、本殿前の境内にと到着です。あと少しで、本殿前に奉納です。時間を確認しますと、22:30でありました。
 一体目が奉納されますと、これに二体目、三体目が続きますけど、三体凡ての奉納が終わりますには、あと1時間ばかりは要しそうですネ(^.-)☆
 改めて、WEB上で〝沼名前神社『お手火神事』〟を調べてみますと、

 ◆沼名前神社『お手火神事』

 --- https://visittomonoura.com/otebi-shinji/ ---

 ・燃える大手火を担いで無病息災祈願!「お手火神事」

 「鞆の浦の祭りといえば“お手火(おてび)”」といわれるほど、広く知られる夏の祭事。毎年7月の第2日曜日の前夜、鞆の町は真っ赤に燃え上がります。
 お手火神事は、現在の沼名前神社である祇園宮の祭神・須佐之男命(すさのおのみこと)の神輿渡御(みこしとぎょ)に先立って行われる、旧暦6月4日の祓いの行事。町内の清祓や無病息災を祈願する祭事でもあります。
 神木の天木香樹(むろのき)と肥松を青竹と縄で縛った大手火(お手火)は長さ4.5m、重さは200kg以上。神火が移され勢いよく燃える三体の大手火を、頭から水をかぶった氏子衆が担ぎ、神社の大石段を上るのです。その威勢のいい姿は、勇者そのもの! 熱く燃え盛る炎に、見る側の心も煽られます。
 拝殿前まで大手火が運ばれると、次は神輿を拝殿に納め、盛大な火祭りは深夜まで繰り広げられます。
 町民は、燃える三体の大手火から自分の小手火(こてび)に神火を移して、自宅に持ち帰り家を清めます。お手火の夜は、小さく燃える小手火の炎がそこかしこに浮かび上がり、鞆の浦の町全体がほのかに光ります。
 その光景を空から眺めれば、夏の蛍が舞っているように見えるかもしれませんね。

 ・祭神の神輿渡御に先立って行う祓いの行事

 「日本三大火祭りのひとつにも数えられる『お手火神事』。本来は鞆祇園宮(現在の沼名前神社)の夏祭りとして祭神・須佐之男命(すさのおのみこと)の神輿渡御に先立って行う祓いの行事です。発祥は不明ですが、神社に伝わる神輿の棟札などによると鎌倉時代には神輿の渡御が行われていたと推測できます。
 お手火神事は7月の第2日曜前夜。神前手火の担ぎ手は白装束に身を包み、海水によって身を清めます。午後6時、祭の始まりを知らせるため、地元小学生による一番太鼓が約30分にわたって境内に鳴り響きます。続いて午後7時に二番太鼓、そして午後8時の三番太鼓でいよいよ祭りが開始。タコとキュウリを献饌(けんせん)し、祝詞を奏上したら、神火を神前手火へと移します。
 タコとキュウリ(本来はシマウリ)をお供えするのには理由があって、キュウリの断面が神社の社紋に似ているからとされています。ただし、一般的にはキュウリを切るのはご法度とされていたり、関係者や氏子は祭事の間は恐れ多いためキュウリを口にしないという風習が各地に残っています。それがここ沼名前神社では、氏子たちは祭事の前にキュウリとタコを食べるのがおなじみ。食べることで神様の力をいただく、タコの吸い付く力でさらにその力を強く吸収するという思いが込められていると考えられています。
 みなさんが目にするお手火神事は、白装束姿の14名が神前手火を担いで大石段を駆け下りるところからではないでしょうか。随身門南側に安置された長さ約4.5m、重さ200kg以上の大手火に神火を移し、再び石段を駆け上がります。その後、当番町の氏子衆が『先の体』『中の体』『後の体』と三体の燃え盛る大手火を境内へと担ぎ上げます。
 先の体の大手火が拝殿前に安置されたら庫から神輿を出して拝殿に納め、中の体、後の体も同様に神輿を納めます。その後、再び大手火を担いで境内を隈なく周ったら、町内へと持ち帰り、町内も清め、神事はひと段落。参拝者は神火を小手火に移して持ち帰り、家内安全を祈ります。」

 ・意味やルーツを知ることで祭りの奥深さに触れてほしい

 「お手火神事は、その華やかさや勇壮さが人々を惹きつけますが、せっかくならその意味合いやルーツを知っていただきたいです。担ぐ人々や見守る人々が楽しめることはもちろん大切です。ただ単に松明を燃やす賑やかな祭りなのではなく、神輿渡御・還御に先立って神様の通り道を浄めているということを知ることで、見方や感じ方が変わるのではないでしょうか。
 祭りや神事というのは、マニュアルさえあれば続いていくものではありません。大手火の担ぎ方や火の燃え方の調整は熟練の経験なくしてはできませんし、当日の流れはもちろん準備にも大変な時間と手間がかかっています。
 大手火に使用する肥松は仕入れてから約2~3年寝かす必要があります。その後、5月頃に松を割って青竹でくるみ、縄で結び固めて神前手火、大手火、小手火を製作。7月に入れば、大手火の安置所に足場を組むなどの作業もあります。
 氏子のみなさん、町内のみなさんと一緒に、手から手へ、口から口へ伝えていくことで後世へと残していかなければいけないと思っています。」

 ・鞆の浦の町と海を護る祇園さん「沼名前神社」

 地元の人から「祇園さん」「ぎょんさん」と呼ばれ、鞆の浦を代表する神社。沼名前と書いて「ぬなくま」と読みます。
 海の神である大綿津見命(おおわたつみのみこと)を祀る『渡守(わたす)神社』と、日本の三貴神の一人である須佐之男命(すさのおのみこと)を祀り無病息災を祈願する『祇園社』が明治時代に統合され、沼名前神社となりました。海上安全や漁業繁栄、家内安全、病気平癒、学業成就、安産等のご神徳があるといわれています。
 また神社の境内には、かの豊臣秀吉が将兵らのために造ったといわれる組立式能舞台があります。この能舞台は京都・伏見城が廃城となったとき、二代将軍の徳川秀忠から福山城主の水野勝成に譲り渡され、のち1650年代に鞆の津祇園社(現 沼名前神社)に寄進されました。
 当初は分解・移動ができるコンパクトな組立式でしたが、現在はこけら板の葺き、楽屋、鏡の間、橋掛りが常設され、固定されました。昭和28年には国指定重要文化財となり、現在でも能楽祭の舞台として使用されています。
 その他、第二鳥居は広島県指定重要文化財、石燈籠・力石は福山市指定重要文化財となっています。
 沼名前神社では、一年を通してさまざまな祭事が行われます。
 毎年2月には一年の平穏無事を祈る「お弓神事」、6月には穢れを祓い清める「茅の輪くぐり」、7月には巨大な松明(たいまつ)を担ぎ石段を登る「お手火神事」、9月には鞆の浦でもっとも大きなお祭りといわれる渡守神社の例祭「おおまつり(秋祭り)」が開催され、町の内から外から人々が訪れ鞆全体が大いに賑わいます。

 …と、こんな歴史がありますようですけど、〝お手火神事〟で使用します大松明は、肥松を仕入れてから約2~3年寝かす必要があり、その後、5月頃に松を割って青竹でくるみ、縄で結び固めて神前手火、大手火、小手火を製作…とは、準備されます氏子の皆様も大変ですネ。
 〝お手火神事〟の発祥の時期は不明のようですけど、鎌倉時代には既に行われていましたようで、氏子の皆様、町民の皆様のご尽力で現在まで継承。今後も途絶えること無く〝お手火神事〟がいつまでも承継されて行きますと宜しいですネ(^-^)//"

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また、自治会の回覧から話題を拾ってみました(^.-)☆

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 話題に事欠きます現状から、また自治会の回覧から話題を拾ってみました(^.-)☆
 まず、9/8(日)に実施の〝町内一斉清掃〟ですネ。自治会の役員の皆様も、何かと試行錯誤しておられますようで、今回の町内一斉清掃には、新たに中村町内の三新田全域での「主要道路と通学路の草取り・清掃・袋詰め」が加わりました。
 今まで、ベタ鍬で水呑川の土砂上げ作業をしておりまして、いつも「ここは、数年に一度の実施でイィのでは…三新田区域の町内一斉清掃も考えなくちゃぁ…」との気持ちも生じておりました。
 で、ここ数年、自治会の総会ではこぅした意見も具申しておりましたけど、徐々にではありますけど、そのような方向に向かっていますようで、三新田に暮らしています者の一人として、有難い事ではありますネ(^_^)v
 他には、〝電話工事〟〝漏水調査〟へのお願いですネ。
 そぅそぅ、〝漏水調査〟と言いますと、我が町内ではありませんけど気になります箇所が…
 挿入の画像の、曙町4丁目「マツダオートザム 福山南」脇の〝広島県道380号水呑手城線〟の箇所なんです。もぅ数年こんな状況で、ド素人一般市民のGONsanには「漏水」状態に思われてなりません。
 それで、何年か前に市上下水道局に連絡した事がありまして、以降、確か調査か工事をしておられましたような記憶が…
 でも、それ以降もこんな状態が続いております。
 こんなに錆び付いた状態ではありませんけど、好天でありましてもこの部分が湿っておりまして、少量の水が溜まっているように思えます。いつも、サッと走行し通過しますのでジックリと見る事は出来ませんが…
 ここを通ります度に、いつの日か道路陥没で走行車両が落っこちます日が訪れるかも…と、気になってなりませんGONsanなんであります(^-^)
 この〝漏水調査〟の回覧に眼を向けながら、また市上下水道局に連絡してみようか…との想いも生じます。
 はてさて、どぅしたものか(^-^)
 ごく少量の漏水なんだろうと思うのですけど、見て見ぬ振りして道路陥没事故が発生しても悔やまれますし…余計な事と思われるかも分かりませんけど、また、市上下水道局に連絡してみましょうか(^-^)//"

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7/13(土)は、久し振りに、鞆町・沼名前神社の『お手火神事』に(^.-)☆(07)

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昨日・日曜日は、水呑学区〝2024夏祭り盆踊り大会〟の開催でした(^.-)☆(02)

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 〝わたがし〟の順番待ち、ヤケに時間を要しますけど、〝何で?〟と様子を伺ってみますと、ヤッと先頭から数番目。ふ~ん、購入者本人が製造器で作りますから時間を要します。それに、一人が複数本求めますから、余計にモタモタと(^-^)
 孫も手には二つ。GONsanは不要でしたのに(^-^)
 この頃でしたか…稲光りが…どこか遠方で雷雨が始まっていますのかも…と、空模様を危惧しておりますと、小雨が始まりました。雨足も次第に早まり本格的な降雨です(^-^;
 傘持参の方もおられますけど、GONsanたちはテントの中に駆け込みです。わたがし・フランクフルト・かき氷を食べながらの雨宿りとなりましたけど、このまま降り続きますのでしょうか…
 時間を確認しますと、P.M.6:40。盆踊りは19:30から始まりますけど、まだ1時間ばかり後ですネ。嫁さんたちは既に浴衣に着替えてスタンバイ…と言ったところなんでしょうけど、このまま降雨が続きますと、盆踊りは如何に…
 そして、程なく〝降雨の状況より盆踊り大会は中止とします。夜店の方は、予定通りP.M.8:00まで続けます。〟とのアナウンス。
 盆踊りの様子を画像に納めようと思っていたのですけど、う~ん、残念。仕方ありません。
 盆踊り中止のアナウンスで、降雨の中を濡れながら帰られます方々も出て来ました。
 孫に〝どうする?〟と尋ねますと、「途中で帰りたくなったら、電話すればママが迎えに行く…と言ってた」との事で、傘も無いし、早速電話し迎えを要請(^-^)
 校門近くのテントで待機しておりますと、福山市長選候補のお一人〝宇田たかみ〟sanの選挙カーが来訪です。
 本日・8/4(日)が福山市長選の告示で、一週間の選挙戦がスタートです。
 午前中の10:30からは、中村三新田公園で〝現職・枝広市長〟sanの街頭演説会が開催され、〝夏祭り盆踊り大会〟には〝宇田たかみ〟sanがご来訪。今日から、熱い戦いが始まりですネ。
 宇田さん家とは、水呑三新田地区の区画整理後に農地がお隣り同士となりまして、以降はお互いイチジク畑にして利用。これを契機に、畑で顔を合わせますとイチジク談義と親しくさせて頂きましたけど、10数年前に農地は手放され我が家の隣地は4棟の住宅に…〝宇田たかみ〟sanとは直接の関わりはありませんけど、こんな経緯もありますから…かと言って、現職の枝広市長さんも好きですし…
 夏祭り盆踊り大会会場で、降雨の中を、来場の皆様に握手して廻っておられます宇田候補を眼で追いながら、結構、複雑な心境のGONsanなのでありました(^-^)
 そぅしていますと、ママ来訪。
 姉の方にも傘を渡そうとアチコチ探しておりましたが、結局、「友達数名と来ているから、一人だけ傘を持っててもどぅかな…」と、姉の方は受け取らなかった様子。
 盆踊りは中止ですから、弟の方はママと帰路へ(^-^)
 暫く宇田候補の様子に眼を向けておりましたGONsanも、この辺りで退散です。
 せっかくの、我が町の「水呑学区〝2024夏祭り盆踊り大会〟」でしたけど、メインの盆踊りが中止とは、仕方ありませんけど残念でしたネ。
 姉の傘を手に帰路のGONsanでしたけど、この時点では雨も上がり、傘は全く不要でありました(^-^)//"

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7/13(土)は、久し振りに、鞆町・沼名前神社の『お手火神事』に(^.-)☆(06)

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昨日・日曜日は、水呑学区〝2024夏祭り盆踊り大会〟の開催でした(^.-)☆(01)

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 昨日・日曜日の朝方でしたか…「じぃちゃん、夏祭りに行く?」…と孫から電話(^-^)
 ふん、ふん、また、姉の方は友達と行くから、弟は、GONsanに〝一緒に行こう〟とお誘いですネ(^.-)☆
 で、夕方5時丁度に孫来訪。
 ユッタリと出掛けます準備をしておりますと、何故か、「早く行こう!!」と、ヤケにせかします弟。慌ただしく我が家を出まして水呑小学校へ。
 校門では、町内の知人が警備を担当。ポーズを取られますから〝写真を撮れ〟と言う事ですネ(^-^)
 早速、2枚ばかりパチリです(^_^)v
 そして、校庭に入りますと、孫の姿が見当たりません。暫く探しておりますと、〝わたがし〟を求めます行列に加わっておりました。ふん、ふん、こぅいぅ事でしたか…孫の楽しみは〝夜店〟でありました(^.-)☆
 この順番待ちの長い行列を危惧して、早く出掛けたかったようですねぇ~近付きますと「じぃちゃんは、フランクフルトに並んどいて…」ですから、仰せのままに。
 ですけど〝フランクフルト〟の行列は短いようですから「かき氷を食べない?」と尋ねますと「要らない」ですから、先にGONsan用のかき氷を求めます事に。ここも順番待ちは少人数ですから、サッサとかき氷を求めフランクフルトの列へ。
 かき氷は要らない…と言っておりましたけど、その内に喉が渇いて欲しがるかも…と列に並んでおりますと、横を姉の方が友達と通過です。手にはフランクフルト(^-^)
 ふ~ん、同じ列に並んでおりましたか。「かき氷を食べる?」と尋ねますと、予期した通り〝要らない〟と即答でありました(^-^)
 フランクフルトを求め、弟の列に眼を向けますと、未だ当分時間を要しそうですねぇ~〝わたがし〟が、こんなにも人気商品とは不思議な気持ちにも…
 この待ち時間を利用し、この日の様子を何枚かパチリ。
 コロナ禍以降はステージの設置もありませんしアトラクションも無し。〝夜店〟〝盆踊り〟のみですから、やはり楽しみは〝夜店〟かも(^-^)
 それにしましても、〝わたがし〟には時間を要しますねぇ(^-^)//"

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7/13(土)は、久し振りに、鞆町・沼名前神社の『お手火神事』に(^.-)☆(05)

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 3本目の大松明が〝随身門〟を潜りましたので、石段の上側から見下ろしますと3本勢揃いで、それなりに迫力がありますネ(^_^)v
 時間を確認しますと、P.M.09:54でありました。この調子では、3本凡ての大松明が本殿に奉納されますのは、やはり11:30頃になりますかも…
 こぅしてユックリと時間を要して大松明を本殿へと移動ですから、何度も拝見しておりますと、面白くも何ともありません〝お手火神事〟ですけど、そぅは言いましても永い歴史で継承して来られた〝お手火まつり〟。
 火の粉を被りながら汗だくで大松明を移動しておられます氏子の皆様にカメラを向けながら、「がんばれぇ~」と応援しますGONsan。こぅして応援します事で、GONsanにもご利益が有るものと固く信じて、時間が許せば〝お手火神事〟に出掛けているのですけど…

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8/2(金)午前中は、暑い中、妙性山墓地の草取りでした(^.-)☆

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 炎天下での墓地の草取りは、実に億劫な気持ちも生じますが、月に一度は草取りで墓地行きのGONsanですから、やっぱり出掛けなくては(^-^)
 出掛けましたのは、A.M.10:30少し過ぎ。
 日差しのキツい中ですから、墓地にはどなたもおられないものと思いましたら、いゃぁ、おられましたネ(^_^)v
 ご兄弟なのかも…GONsanよりも一廻りご高齢にお見受けします男性がお二人、仲良く協力しながら墓地の清掃をしておられます。
 お二人の動きは緩慢ですけど、お互い労りながら、笑顔を交えて会話しながら汗を流しておられます。こんな微笑ましい光景から、いくつになられましても仲の良いご兄弟なんだろぅなぁ~と推察されてしまいます(^-^)/
 墓地に到着しますと、さほど草は生えてはおりませんけど、きっとカラスの仕業なんでしょうネ(^-^;
 お供えの花は抜かれて、周辺に散乱です。枯れ果てた献花ですから、まぁイイのですけど(^-^)
 そぅは言いましても、カラスのイタズラには腹立たしい気持ちも生じます(^-^)
 草取り・落ち葉の掃き掃除等を終えますと、いつものように眼下の我が町を眺望です。8/15(木)の〝あしだ川花火大会〟は、この墓地から観賞を予定しておりますけど、実に6年振りの花火大会。
 本当に久し振りの開催ですから大変楽しみですし、待ち遠しさも生じますネ(^-^)//

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7/13(土)は、久し振りに、鞆町・沼名前神社の『お手火神事』に(^.-)☆(04)

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7/13(土)は、久し振りに、鞆町・沼名前神社の『お手火神事』に(^.-)☆(03)

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昨日の新聞折り込みに、今度は〝福山夏まつり2024〟のチラシが(^.-)☆

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 1日の〝広報ふくやま〟に続いて昨日の新聞折り込みに、今度は〝福山夏まつり2024〟のチラシ投入が(^.-)☆
 そぅそぅ、今回から〝8/15(木)あしだ川花火大会〟では、河川敷でブルーシート・ペグ・ロープ等での無人の場所取り行為は禁止となりましたようですネ(^-^)
 ただ、事前の無人での場所取りがダメで有人は可能のようですけど(^-^)
 そぅは言いましても、この炎天下で有人の事前場所取りは大変でしょうから、開催日当日の未明頃から場所取りされる方は、おられるかも分かりませんねぇ~それでも、大変ですかも(^-^)//"

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7/13(土)は、久し振りに、鞆町・沼名前神社の『お手火神事』に(^.-)☆(02)

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〝広報ふくやま8月号〟から話題を拾ってみました(^.-)☆

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 毎月月初に、新聞折り込みと一緒に届きます市の広報。
 〝広報ふくやま8月号〟に眼を通しますと、表紙を含めて4面に渡って『福山夏まつり2024』のご案内。台風・コロナ・天候(荒天)要因等で、〝あしだ川花火大会〟は6年振りの開催ですから、大変楽しみですネ。
 お盆最終日の〝あしだ川花火大会〟…墓地からの花火観賞が待ち遠しいですねぇ(^-^)//"

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7/13(土)は、久し振りに、鞆町・沼名前神社の『お手火神事』に(^.-)☆(01)

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 7/13(土)は、P.M.8:00から鞆町・沼名前神社で『お手火神事』の開催日。
 あいにく、この日は、日蓮宗の檀家の皆様との〝お題目講〟と重なりまして、はてさて、どぅしたものかと思案のあげく、ここ数年間はコロナ・降雨等で出掛けておりませんから、題目講から戻って来まして久し振りに出掛けます事に。
 沼名前神社に到着しますと、P.M.9:00少し過ぎ。当然の事ながら〝お手火神事〟は既に始まっておりました。
 とは言いましても、〝お手火神事〟が終わりますのは、P.M.11:30過ぎ頃ですから、タップリ時間は有りますし別にイィのですけど(^-^)

 ◆沼名前神社『お手火神事』福山市 2024

 2024年7月13日(土)20:00~、広島県福山市の沼名前神社(ぬなくまじんじゃ=鞆祇園宮)で『お手火神事』が斎行。
 旧暦6月4日に執り行なわれたもので、現在は7月第2日曜の前夜に斎行。長さ4m、重さ150kgの大松明(だいたいまつ=大手火)3体を当番町の氏子が2時間以上かけて大石段を担ぎ上げる勇壮な火の祭典。

 ・神火を小手火に移し、持ち帰れば厄除けの護符に

 沼名前神社『夏祭』の神輿渡御の前夜、境内・町内の清祓、氏子・参拝者の病気厄払いとして斎行されるもので、俗に「おてび」、「みこし洗い」、「おいで」とも呼ばれています。
 巨大な大手火を一度に担ぐのは10人前後ですが、交代要員を含め30人ほどが担当します。
 参拝者は舁き上げられた大手火から小手火(こてび)に神火を移し、各家に持帰り、厄除け・家内安全また田畑の害虫を送り豊作を祈願します。
 直線距離にして100mほどを3時間近く練る形になるので、見学、撮影するのにも最適です。
 沼名前神社に伝わる古い神輿の裏書を見ると鎌倉時代の表記があるので、そのころには行なわれていたのではないかと推察される祗園さん(鞆祗園宮=現在の沼名前神社)の祭礼で、記録的には戦国時代の永禄年間(1558年~1569年)が最初(福山市の無形民俗文化財に指定)。
 沼名前神社(鞆祗園宮)は、全国祇園社のルーツともいえる古社だという点にも注目を。
 尾道の『祗園祭』もこの鞆祗園宮から分かれたもの。

 …と、こんな永い歴史が有るようであります。
 『お手火神事』の様子は、GONsanのボロいカメラでは上手く撮れませんけど、いつものように、ピンボケ画像も含めて撮りました画像は凡て公開です(^-^)//"

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