本日・3/14(火)は、P.M.2:30頃からウォーキングで竹ヶ端運動公園行きのGONsanです。
今週に入り、福山市民球場・陸上競技場周りで若者の皆様がゴソゴソと何やら作業を…本日もまた、そぅでありました。作業車もあれば福山市スポーツ協会の車輌もアチコチに…
本日は、陸上競技場外周の花壇の手入れ・草取りを…そして、市民球場スコアボード裏では、色んな立て看板の整理を…と。
見れば、〝トイレ〟〝女子更衣室〟〝マラソンコース〟〝ウォーキングコース〟…等の立て看板ですから、うん、うん、やっと理解。
そぅですねぇ~「ふくやまマラソン」も近付いて来まして、今週からその準備と言う訳ですネ。納得、納得(^-^)
こんな方々を横目に、黙々とウォーキングのGONsanですけど、テニスコート横ではチョッと中断。ジュウガツザクラに眼が止まり、暫し休憩となりました。
ジュウガツザクラは、毎年、10月下旬頃満開で、竹ヶ端運動公園を訪れます方々を楽しませてくれます。ここはサクラ並木が続いておりますから、サクラの時期も同様です(^.-)☆
ジュウガツザクラは、10月に満開となりまして以降は、ズッと細々と咲き続けておりまして、サクラの開花の直前にまたまた満開と、春秋の二度満開が楽しめますからイィですねぇ(^_^)v
今日現在では、開花していますのもありますけど大半が蕾状態。開花には、もぅ一週間ばかり要しますのかも…
◆ジュウガツザクラ
--- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---
ジュウガツザクラ(十月桜、学名:Cerasus ×subhirtella ‘Autumnalis’ Makino、シノニム:Prunus subhirtella Miq. var. autumnalis Makino)は、バラ目バラ科サクラ属のサクラ。エドヒガン系の中のコヒガン系の栽培品種で、マメザクラとエドヒガンが交雑した種間雑種で、春と秋から冬にかけての二度開花する二季咲きが最大の特徴である。
・特徴
最大の特徴は、シキザクラ、コバザクラ(フユザクラ)、コブクザクラ等と同じく、春と秋から冬にかけて咲く二季咲きであり、広義の冬桜の一つであることである。ジュウガツザクラと同じコヒガン系で二季咲きのシキザクラとは八重咲きか否かで区別できる。
樹形は傘状で、樹高は5m程の亜高木。花弁が十数枚の八重咲きで、淡紅色の中輪の花をつける。また萼筒が紅色でつぼ型である。東京の花期は春の4月上旬頃と秋の9月頃からで暖かければ冬の間も断続的に咲く。春は開花期に新芽も見られるほか、春の方が花の数が多く大きい。秋口に咲く特徴から紅葉する樹木と共に植えられることもあり、桜と紅葉が楽しめるように設置される事もある。花期と八重咲きの特徴の類似からコブクザクラと混同されている事例がある。
なおジュウガツザクラには、それぞれに遺伝情報が違う複数のクローンがあり、同じ栽培品種であってもそのクローンごとに特徴に相違がある。これは接ぎ木や挿し木のほかにも他の個体と交雑した種子でも増殖され、その後に各個体の形態が似ていたことから別々の栽培品種として区別されず一つの栽培品種として認識されたことによるものと考えられている。
…と、こんな〝ジュウガツザクラ〟で、満開を過ぎますと入れ替わりにサクラが満開となります、このテニスコート横・ウォーキングロード沿いのサクラ並木。
水呑のサクラの名所の一箇所ですけど、満開となりますと、今年もまた花見客で賑わいます事でしょうネ(^-^)//"
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