境内を見廻してみますと、甲弩神社拝殿の左側には鳥居がありまして、その左に「甲弩神社境内社殿配置略図」が設けられています。これを拝見しますと各社殿がよく分かります。
この社殿配置略図の、そのまた左側には「木山賢治宮司頌徳碑」が…「頌徳碑(しょうとくひ)」は、偉人や先覚者などの徳をほめたたえる文章を刻んだ碑なんでしょうけど、WEB上で「木山賢治宮司」を検索してみましても、何にも出ては来ませんでしたネ。どんな方でしたのでしょうねぇ~
この甲弩神社から比較的近くには、小説家・木山捷平sanの生家がありますけど、「木山賢治宮司」sanと「木山捷平」sanは、ご親戚なのかも…GONsanの勝手な想像ですけど(^-^;
そして、社殿配置略図で「神楽舎」と記されたコンクリートで固められた場所なんですけど、神楽舎ですから、
①宮中、賢所(かしこどころ)の前庭の神楽を行なう御殿。
②皇大神宮の神楽を奏する御殿。また、神社で神楽を奉納する御殿。…なのでしょうけど、四方に缶ビールの空き缶を潰して、逆さに適当な間隔で置いてありましたけど、これは何で?…
確認はしてみませんでしたけど、この箇所には釘か何かが有りますのかも…
この「神楽舎」前の脇参道を挟み山側には、こんな遊歩道が上に向かって続いています。社殿配置略図にも「遊歩道」として記載。
この遊歩道を進みますと、「甲弩宮山古墳群」にと向かいますのかも…
WEB上で「甲弩宮山古墳群」を検索してみますと、A~Eまで5基の古墳が存在しますようです。が、近年は整備されていませんようですから、知識無く出掛けましても、どの部分が古墳なのか分かりませんかも(^-^)
…と言う訳で、勿論、GONsanは向かいません(^-^)
それではこの辺で、甲弩神社境内からお別れです(^-^)//"
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