兼六園内を見下ろす一際目立ちますこの像は何なのでしょう…
◆明治紀念之標(めいじきねんのひょう)
兼六園を見下ろすようにそびえ立つ日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の像。富山県高岡で造られた日本最古の銅像で、身長は5.5メートル。西南戦争で戦死した郷土軍人を祀るために、明治13(1880)年に建てられました。
台石のうちの大きな石を、大蛇・ナメクジ・ガマに見立てて、それらが互いににらみ合い「三すくみ」の状態にあるので崩れないと言われています。また、銅像の成分を嫌い、カラスなどがとまらないらしいとの一説もあります。
…と、こんな日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の像ですけど、ふ~ん、日本最古の銅像なんですねぇ~お顔と眼に特徴が(^-^)//"
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