GONsanの“気まぐれ独り言”


GONsanがこよなく愛します芦田川には、こんなおばけフナが生息しております(^.-)☆

2018年06月

5/19~5/20の2日間は「第51回福山ばら祭2018」の開催でした(^.-)☆(8)

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GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)

5/12(土)~5/13(日)の「某協会福山支部」san主催の京都研修旅行(^.-)☆(13)

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 最勝院とお別れし正門方向に進みますと、鳳凰堂に入られます方の列が…鳳凰堂に入りますには別料金を要しますのでGONsanはパス(^-^)
 そして眼に入りましたのが「扇之芝」でありました。「扇之芝」をWEB上で検索致しますと、

 ◆源頼政が最期を遂げた扇の芝・平等院

 平安時代末期に権力を握っていたのは、平家一門でした。しかし、大いに栄えた平家もやがて源氏によって滅ぼされることになります。そのきっかけとなった史跡が京都府宇治市の平等院に今も残っています。

 ・源頼政の挙兵

 平家滅亡のきっかけを作ったのは、源頼政でした。頼政は、平治の乱(1159年)で、平清盛に味方し、同族の源義朝を倒しました。
 この戦いの後、平家は全盛期を迎え、源氏は頼朝が島流しにされるなど、歴史の舞台から長い間、姿を消すことになります。平家に味方した頼政も、大して出世することなく、70歳を過ぎる老齢となっていました。
 治承4年(1180年)のある日。源行家が頼政のもとに訪れます。行家は、以仁王(もちひとおう)を担ぎ上げて、平家追討のために挙兵しようと頼政に持ちかけました。
 頼政は、以前に我が子の仲綱が平宗盛に馬鹿にされたこともあり、以仁王とともに挙兵することを決心します。

 しかし、この挙兵は直ちに平家の知るところとなり、頼政は以仁王とともに奈良興福寺に逃げようとしましたが、宇治川で平知盛率いる平家軍に追いつかれました。
 頼政は、押し寄せてくる平家の大軍から以仁王を守るために宇治橋で応戦します。しかし、善戦空しく頼政軍は平家に敗れました。
 体に流れ矢を受けた頼政は、宇治橋からほど近い平等院へと向かいました。「もはやこれまで」と悟った頼政は、子の仲綱とともに芝生の上で自害して果てます。

 埋もれ木の 花咲くことも なかりしに 身のなる果てぞ 哀れなりける

 上の歌は、頼政が詠んだ辞世の一首と伝えられています。そして、頼政が自害した場所とされる芝生が平等院の境内に残っています。そこは、「扇之芝」と呼ばれています。
 その名のとおり、扇状の芝生となっています。また、平等院の子院の最勝院には、頼政の墓もあります。
 そばには、源三位頼政(げんざんみよりまさ)の墓と書かれた看板があり、「平清盛の横暴に憤り高倉宮以仁王の令旨(りょうじ)を奉じ平家打倒の義兵を挙ぐ」と記述されています。
 さらに平等院内の浄土院には、頼政に仕えた太敬庵通圓の墓があります。

 …と、こんな歴史のあります「扇之芝」のようです。

 平等院の正門を出ますと、すぐ左手にどなたかの像が存在します。で、近付いてよくよく観ますと「辻利右衛門像」と記載。
 これまたWEB上で検索です。

 ◆平等院正門の横「辻利右衛門像」

 辻利右衛門像(つじりえもんぞう)、宇治茶の老舗「辻利」の創業者。玉露製法の確立と茶櫃の考案により宇治茶の復興に大きく貢献した。その功績により緑綬褒章を受賞、平等院正門横に銅像が建立された。

 ・場所 京都府宇治市 平等院正門の横
 ・アクセス JR宇治駅から徒歩8分
 ・駐車場 なし

 「辻利」といえば、京都観光に訪れる人達にとっては茶寮「都路里」のほうが有名かもしれませんが、れっきとした宇治茶の老舗。抹茶をふんだんに使ったスイーツは人気ですね。その母体となる宇治茶の老舗が「辻利兵衛本店」です。その創業者が辻利右衛門です。この銅像は平等院の正門横に立っています。

 …と、こんな記載。ふ~ん、こんな人なんですねぇ~
 そして、右に隣接します石碑。仲々読みにくいのですけど、多分「宇治製茶記念碑」とでも書いてあるのでしょうか…「宇治製茶記念碑」で検索しますと、うん、うん、出て来ましたネ(^_^)v

 ◆宇治製茶記念碑

 第1回製茶共進会特別賞受賞を記念して建立された宇治製茶記念碑(平等院門前)。毎年、製茶記念日(10月1日)に製茶記念式典と茗魂祭が行われる。

 …と、こんな石碑のようでありました(^.-)☆
 平等院とお別れしますと、また平等院表参道をキョロキョロしながら宇治橋方向へ。宇治橋を渡り終えますと眼に入りますのが「東屋観音」でありました(^.-)☆

 ◆東屋観音(あずまやかんのん)

 京阪宇治駅直近の好立地な史跡です。元は南西20mのところにあったそうですが、宇治橋架け替えに伴う道路拡張で、宝篋印塔・灯籠と共に現在地に移されています。
 東屋観音と呼ばれる石造聖観音菩薩坐像は、鎌倉時代の作。朴訥な感じなんですけど、蓮華を持っていたり造形はよくわかる感じ。地域で分けるのも変ですけど、奈良の石仏のように味わいがありました。剥き出しなのがちょっと不思議なくらい。
 でもお堂に入れちゃうとよく見えなくなるので、現状は有難い状態にあるとも言えます。個人的にちょっと好きになっちゃった石仏さんです。

 …と、WEB上にはこんな記載がありました。

 この「東屋観音」近くでバスに乗り込み、この日の宿泊場所であります「ホテル グレイスリー 京都三条」に向かいます。
 そして、本能寺前でバスから下車し、少しばかりテクテク歩きとなりました。今夜の夕食場所となります『三嶋亭』を横目にホテルにと到着。
 ユックリします時間も有りませんで、ほどなく、先ほど素通りしました『三嶋亭』へと向かう事となりました(^.-)☆

 ◆三嶋亭について

 明治の文明開化華やかなりし頃からの、140余年にわたる伝統を守るすき焼の老舗。昔から変わらぬ、三島亭の風情。日本のすき焼店の草分け的存在として140余年にわたる歴史を誇り、有名人や海外の通の間でも知られるようになりました。
 京都・寺町三条の賑やかな界隈に建つその姿は、まるでタイムトリップしたかのような趣ある店構え。京都らしい京町家造りの店構えは界隈のランドマークでもあり、その佇まいで歴史を感じていただけます。
 数寄屋造りの店内に足を踏み入れると、四季折々の表情を見せる坪庭や欄干、天井、格子などそのほとんどが明治の創業当時のままとなっており、お料理はもちろんですが、華やかかりし文明開化時代の歴史と伝統を感じる空間も、ゲストとの話題には事欠きません。

 ・はじまりは明治六年 初代三嶌兼吉が横浜で牛鍋を学ぶ。

 さる御公家侍に仕えておりました初代三嶋兼吉は、その妻“てい”と共に横浜で牛鍋を学び、明治六年、京に戻り、現在の地、寺町三条で「三嶋亭」を創業いたしました。
 それ以来、140余年その味を守り続け、明治、大正、昭和、平成、現在に至り、五代目となります。今も創業当時と変わらぬ佇まいで産地にこだわらず、厳しい目で選びぬかれた牛肉を独自の方法で熟成させ、三嶋亭こだわりの焼き方でお召し上がりいただいております。

 ・目にも美味しい霜降り。伝統の美味を守る意気。

 大自然の中で丁寧に丹精込めて育てられた黒毛和牛を、代々受け継いできた三嶋亭独自の目利きにより全国から厳選。芳醇な味わいの贅沢な霜降り肉は、秘伝のすき焼や水だき、オイル焼でじっくりと味わえるのは、まさに至福。さらにみそ漬けやしぐれ煮も用意され、牛肉のおいしさを多彩な料理で存分にお召し上がりいただけます。
 看板料理であるすき焼は、炭火に近い効果を得られる電熱器を使用し、厳選した黒毛和牛のうま味を存分に引き出している。また、割下は長い伝統の中で五代目がさらに進化させ完成させた秘伝のレシピ、創業当時から何ひとつ変わらぬ伝統が織りなす味わいは、長年にわたり多くの常連を魅了しています。

 ・代々の当主の生き様を自らの仕事に映し出す。

 代々受け継いだ精神を、料理人としての心と調理方法をいつも胸に留め、三嶋亭の伝統を受け継ぐ料理人として、枠にとらわれない進化をつづける料理人として、「進化し続けること」に常にこだわっています。
 五代目・三嶋太郎は、三嶋亭の伝統を守りつつ、さらにその上を目指すべく、八年前より日本料理の修行を始め、加えて茶の湯と生け花の稽古を続けることで、すき焼きに前菜数品とお菓子、薄茶がつく懐石仕立ての「花コース」を考案。
 ゆるりと時の流れる、明治香る優しい雰囲気の中、心に残るひとときをお過ごしください。

 …と、こんな『三島亭』でありました(^-^)//"

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5/19~5/20の2日間は「第51回福山ばら祭2018」の開催でした(^.-)☆(7)

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 ローズアリーナ内でのバラ鑑賞を終えましてからは、いつものようにノンビリと眼に入ります景観を画像に納めながら、とりあえず緑町公園内を一周です(^.-)☆
 こぅして画像に収めておりますと、毎年、大概、似たような光景となりますネ。
 ただ、感じます事は、今回のばら祭りに訪れておられます方々は、昨年よりは少ないようにも感じられます。

 緑町公園内の野外ステージ裏のせせらぎにも大勢の方々が、例年、思い思いに過ごしておられますのですけど、今回は閑散としておりました(^-^)
 う~ん、福山ばら祭りもソロソロ飽きられましたのかも…と、こんな危惧が…
 こんな事を感じますのはGONsanのみなのかも分かりませんけど…

 そぅそぅ、ローズアリーナ裏に存在しますプールでは、高飛び込みの練習が行われておりました。
 「んっ!?」と覗いてみましたけど、昨年までは気付きませんでした。昨年も、ばら祭り開催中も練習しておられましたのか否か分かりませんけど、今回初めて気付きましたGONsanです。
 で、数枚パチリ。
 この飛び込み台、上から下を覗きますと随分高さがありますのでしょうけど、どの位の高さなのでしょう…
 早速、WEB上で検索です。

 ◆高飛(び)込み
 水泳の飛び込み競技の一。高さ5メートルまたは10メートルの固定した台から水中に飛び込み,その間の動作と空中姿勢の美しさを競う。

 …と、こんな記載がありました。ふ~ん、高い方は10mですか…
 いゃいゃ、GONsanなんぞは、上から下を覗き込むだけで恐怖感を抱きますのでしょうねぇ~
 次から次に、高い方からいとも簡単に飛び込んでおられましたけど、暫し見とれておりました(^-^)//"

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5/12(土)~5/13(日)の「某協会福山支部」san主催の京都研修旅行(^.-)☆(12)

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 浄土寺の拝観を終えねまた正門方向に向かいますと、次に眼に入りましたのが「源三位 頼政公墓所」の案内板でありました。なら、ここにも立ち寄らなくては(^.-)☆
 不動院に入りますと、その境内の一角に「源三位 頼政公墓所」が…
 早速、最勝院に入ってみる事に致しました。不動堂は最勝院の本堂のようですネ。

 ◆宇治平等院・最勝院

 治承4年(1180年)、以仁王の令旨…平家打倒の文書が出され、源頼政公もこれに応じます。しかし計画は事前に露見。
 奈良に逃れようとした以仁王勢は宇治平等院で平家の追討軍と戦うこととなりました。『平家物語』によれば以仁王側は千騎あまり。二万騎以上の平家方には多勢に無勢でした。
 この戦いで頼政公は息子や養子など多くの味方を失い、ついに自害。享年77。
 頼政公最期の地とお墓は宇治平等院内に今も残っています。平等院の表門拝観受付入ってすぐ左側に小さな道があります。その奥、観音堂の横に緑の一角が。

 ◆源頼政

 源 頼政(みなもと の よりまさ)は、平安時代末期の武将・公卿・歌人。兵庫頭源仲政の長男。朝廷で平家が専横を極める中、それまで正四位下を極位としていた清和源氏としては突出した従三位に叙せられたことから源三位(げんざんみ)と称された。また、父と同じく「馬場」を号とし馬場頼政(ばば の よりまさ)ともいう。
 保元の乱と平治の乱で勝者の側に属し、戦後は平氏政権下で源氏の長老として中央政界に留まった。平清盛から信頼され、晩年には武士としては破格の従三位に昇り公卿に列した。だが、平家の専横に不満が高まる中で、後白河天皇の皇子である以仁王と結んで挙兵を計画し、諸国の源氏に平家打倒の令旨を伝えた。計画が露見して準備不足のまま挙兵を余儀なくされ、そのまま平家の追討を受けて宇治平等院の戦いに敗れ自害した(以仁王の挙兵)。

 …と、こんな歴史の記載がWEB上にありました(^-^)/"

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5/19~5/20の2日間は「第51回福山ばら祭2018」の開催でした(^.-)☆(6)

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 ローズアリーナ内では丁度、「パラコンテスト審査中」でありましたけど、どの作品も凡てGONsanには素晴らしい出来栄えに見えました(^_^)v
 観てる者は実に楽しいのですけど、創作されます方々はもっと楽しいのでしょうねぇ~
 イィご趣味ですねぇ(^-^)/"

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5/12(土)~5/13(日)の「某協会福山支部」san主催の京都研修旅行(^.-)☆(11)

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 ミュージアム鳳翔館で数々の国宝や文化財を眼にしました後は、鳳凰堂の裏手を通って正門へ向かいます。
 が、その際に鳳凰堂の丁度裏に存在します「浄土院」に立ち寄りとなりました(^.-)☆

 WEB上で検索致しますと、浄土院に関しましてのこんな記載が…

 ◆宇治 平等院塔頭・浄土院

 平等院ミュージアム鳳翔館を見学して南西角にあたる浄土院にいった。
 それによると浄土院は平等院の塔頭で1492~01(明応年間)年に、浄土宗の栄久(えいく)上人が開創し寺と伝わる。
 本堂に礼拝、表に波型の台座に舟に乗る“救世船乗”という観音がある。今昔、旅の安全を無事に祈願するよう祈っている。養林庵書院(重文)は、数々の古い宝が資料として残されている。
 旅人の航海の無事を祈るという船乗観音また堂内には木造帝釈天立像(平安時代後期)や木造阿弥陀如来立像(鎌倉時代後期~)、定朝の師である仏師康尚(こうしょう)の作がある。和漢朗詠集下断簡「平等院切(平安後期)」は、巻下雑部のうち、禁中・古京の全文十五行文、筆者は源頼政とされ深い関係があるという。

 …と、こんな記載が。

 浄土院境内からも鳳凰堂をパチリです。羽を広げた左右の鳳凰が大変キレイでありました(^_^)v

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5/19~5/20の2日間は「第51回福山ばら祭2018」の開催でした(^.-)☆(4)

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 ローズアリーナ前の広場では、今年もまた㈱シギヤ精機製作所sanの蒸気機関車がチビッコ達を楽しませておりましたネ(^.-)☆
 この方々を横目に、GONsanはローズアリーナ内のバラを鑑賞となりました(^-^)/"

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5/19~5/20の2日間は「第51回福山ばら祭2018」の開催でした(^.-)☆(3)

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 バラ公園内を一通り廻り抜けて行こうとしますと、公園の一角で大道芸が熱く始まっておりました(^.-)☆
 少しだけ拝見し、サッサと退散のGONsanです。

 歩道橋を渡ります際にJA福山を見下ろしますと、ここも『JAふれあい祭2018』が賑やかに開催されておりました。ステージのこの男性は、どなたでしたのでしょうねぇ~

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5/12(土)~5/13(日)の「某協会福山支部」san主催の京都研修旅行(^.-)☆(9)

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 う~ん、ここもまた、結構、観光客の皆様がおられます(^.-)☆
 10円玉硬貨でお馴染みの「平等院」、WEB上で検索してみますと、

 ◆平等院

 平等院(びょうどういん)は、京都府宇治市にある藤原氏ゆかりの寺院。平安時代後期・11世紀の建築、仏像、絵画、庭園等を今日に伝え、「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。山号を朝日山と称する。宗派は17世紀以来天台宗と浄土宗を兼ね、現在は特定の宗派に属さない単立の仏教寺院となっている。本尊は阿弥陀如来、開基は藤原頼通、開山は明尊である。

 ◆歴史

 --- 平等院の創建 ---

 京都南郊の宇治の地は、『源氏物語』の「宇治十帖」の舞台であり、平安時代初期から貴族の別荘が営まれていた。現在の平等院の地は、9世紀末頃、光源氏のモデルともいわれる左大臣で嵯峨源氏の源融が営んだ別荘だったものが宇多天皇に渡り、天皇の孫である源重信を経て長徳4年(998年)、摂政藤原道長の別荘「宇治殿」となったものである。道長は万寿4年(1027年)に没し、その子の関白・藤原頼通は永承7年(1052年)、宇治殿を寺院に改めた。これが平等院の始まりである。開山(初代執印)は小野道風の孫たり、園城寺長吏を務めた明尊である。創建時の本堂は、鳳凰堂の北方、宇治川の岸辺近くにあり大日如来を本尊としていた。翌天喜元年(1053年)には、西方極楽浄土をこの世に出現させたかのような阿弥陀堂(現・鳳凰堂)が建立された。

 ◆近代以降の平等院

 現在の平等院は、天台宗系の最勝院、浄土宗の浄土院という2つの寺院(共に鳳凰堂の西側にある)が共同で管理している。浄土院は明応年間(1492年 - 1501年)、最勝院は承応3年(1654年)の創始であり、平等院が浄土・天台両宗の共同管理となったのは、天和元年(1681年)、寺社奉行の裁定によるものである。宗教法人平等院の設立は昭和28年(1953年)である。

 1990年代以降、庭園の発掘調査・復元、鳳凰堂堂内装飾のコンピュータグラフィックスによる再現などが行われている。平成13年(2001年)にはそれまでの「宝物館」に代わり、「平等院ミュージアム鳳翔館」がオープンした。建築家栗生明は、鳳翔館(新建築 平成13年(2001年)9月号)の設計で、日本芸術院賞を受賞している。

 平成8年(1996年)から平成9年(1997年)にかけて、鳳凰堂の右後方に15階建てのマンション2棟が建ち、見る方向によっては鳳凰堂の背景になってしまっている。創建当初からの風致が大きく損なわれ、これが景観法施行前の平成14年(2002年)に宇治市都市景観条例が制定されるきっかけとなった。当面の対策として平等院境内にクスノキが植樹されており、この木が高さ10メートルまで成長すると、鳳凰堂背景の景観を阻害しているマンションを完全に隠すことが期待されている。

 平成24年(2012年)9月3日から平成26年(2014年)3月31日まで屋根の葺き替え・柱などの塗り直し修理が行われた。この間、鳳凰堂内部の観覧は出来なくなっていた。平成26年(2014年)10月1日、落成式が行われ修理工事が完了した。

 …と、こんな平等院であります。

 正門から入場し鳳凰堂の横顔を観ながら正面へ。格子の円窓から覗く阿弥陀如来坐像のお顔を拝み、その後は阿字池に沿って歩きミュージアム鳳翔館の入口へ。間近で数々の国宝や文化財を堪能したら、鳳凰堂の裏手を通って正門へ。
 こんなルートでとりあえず散策開始となりました。浄土式庭園と鳳凰堂…大変キレイでしたネ(^-^)//"

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5/19~5/20の2日間は「第51回福山ばら祭2018」の開催でした(^.-)☆(2)

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 バラ公園には、いつものように道三川の流れに沿って散策です(^.-)☆
 都心部にこんな清らかな流れが存在しますと、何となくホツとしますし大変落ち着きます(^_^)v
 清らかな流れ…とは言いましても、何となく年々濁ってきていますようにも感じます。
 10年ばかり前には、もって澄み切った流れでしたような…ここ近年は、道三川の手入れをされますのも大変なのかも分かりませんねぇ~

 道三川を辿って行きますと、自然にバラ公園にと到着です(^.-)☆
 ここではさすがに、美しいバラにカメラを向けます方々の多い事(^-^)

 例年ですと、ばら祭り開催時には、既にしおれ始めていますバラも多々ありますのですけど、今回は丁度見頃でありました\(^o^)/

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5/12(土)~5/13(日)の「某協会福山支部」san主催の京都研修旅行(^.-)☆(8)

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 とにかく、時間に追われてジックリ参拝出来ませんのが残念です。
 それにカメラを向けます被写体にも事欠きませんけど、そんな時間も勿論ありません(^-^;あっちをパチリ、こっちをパチリ…で、早足での参拝を余儀なくされましたようですねぇ~

 伏見稲荷大社とお別れ致しますと、次は宇治の平等院。
 ここも直近で訪れましたのは、既に16~7年前の事になりますでしょうか…その際には平日に訪れまして、観光客も少なくてユッタリと境内を散策しましたように思いますけど、さて、今回はどぅなんでしょうねぇ~

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遅ればせながら年賀ハガキの当選番号チェックです(^.-)☆

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 正月からズッとGONsanの机の片隅に置いておりました今年届きました年賀ハガキ。
 早く当選番号のチェックをしなければ…と思いながらも、何となく億劫で放ったまま現在に至っておりました。
 確か7月が引き換えの期限と頭にありましたので、本日、ヤッと遅ればせながら当選番号のチェックとなりました。

 いざチェックとなりますと、「ひょっとしたら1等が当たっていますかも…」と大変楽しみなのですけど、10枚…50枚…100枚…とチェックが進んで行きますと、次第に面倒に(^-^;
 1番違いで落選ハガキの多い事(^-^;
 ヤッとチェック終了となりましたけど、う~ん、今年は仲々(^-^)

 大概、毎年、6~7枚は当選するのですけど、今年は4枚のみ。
 まぁこんなもんかも分かりません。4枚でも当選ですから良しとしなくちゃぁ(^.-)☆

 こぅして年賀ハガキをチェックしながら、今一度、届きましたハガキに眼を向けておりますと、少し哀しい気持ちにも…
 年賀ハガキに混じりまして寒中見舞いのハガキもそれなりにありますから…
 学生時代の楽しい時期を共に過ごしました良き仲間…GONsanが結婚した当時の隣人の方…大変お世話になりましたお取引先の方…
 こぅした方々がお亡くなりになられ、それを知らぬまま賀状をお届けし、それに対しまして子供さんから「母は亡くなりました…」「父は亡くなりました…」の寒中見舞い…
 何とも言えません哀しさを感じます。

 GONsanの年齢を勘案しますと、そぅいぅ方々がおられましても決して不思議ではありませんけど…
 それにしましても侘びしいですし、実に哀しいですねぇ…
 とにかく、早速、明日は郵便局行きですネ(^-^)//"

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5/12(土)~5/13(日)の「某協会福山支部」san主催の京都研修旅行(^.-)☆(7)

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 暫く頑張って上って来ましたけど、時間的制約から今回もまた、この「三つ辻」で下山ですネ(^-^)残念ですけど…
 ここからは、左手からの稲荷山登拝口を下山です。
 その途中で眼に入りましたのが「末廣大神の福かえる」でありました(^_^)v

 WEB上で、「伏見稲荷大社の中のカエルの神社」で検索してみましたら、こんな記載がありました。ふ~ん、この神社は『末廣大神』と言うのですねぇ~

 ◆末廣大神の福かえる

 伏見稲荷大社本殿裏、左手からの稲荷山登拝口付近に「末廣大神」がある。(稲荷山山頂「一ノ峯」の「末廣大神」の末社?)この社の石段下の鳥居前に、大きなコンクリ-ト製のカエルが左右一対で置かれ、その真中に「福かえる」が賽銭箱を前にする。手水舎の水口も蛙。いずれのカエルも背に二匹の子蛙を負う。
 「末廣大神」は名の通り、末広がりで、商売繁盛、招福、一家繁栄などのご神徳があるとされる。このことから、カエルは「福かえる」(福が得られる、福が帰る)と名付けられて神使とされたもの、と勝手に想像した。
 一般にカエルは語呂合わせで置かれるケースも多いようである。

 ◆末廣大神の狛蛙

 伏見稲荷といえばキツネが有名ですが、この末廣大神の蛙の像もキツネと並んで有名です。この蛙は、まるで狛犬のように鎮座し、背中には小さな子カエルがそれぞれ2匹ずつ乗っています。鳥居の中央には「福かえる」と名付けられた賽銭箱があり、縁起物のカエルらしい造りのお社になっています。
 ここまでが、伏見稲荷大社の本殿から稲荷山を散策する観光ルートです。少々時間はかかりますが、この機会に稲荷山を含めた伏見稲荷大社をゆっくり見て回りたいという方には最適のルートだと思います。

 …と、こんな記載が(^.-)☆
 う~ん、伏見稲荷大社の参拝は、ジックリと巡りますと丸一日は必要かも分かりませんねぇ(^-^)//"

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5/19~5/20の2日間は「第51回福山ばら祭2018」の開催でした(^.-)☆(1)

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 毎年同じような感じの「福山ばら祭」ですから、今回は止めておこうか…とも思いましたけど、ヒマでもありましたからヤッパリ出掛けてみる事となりました(^.-)☆
 嫁さんに霞町まで送って貰い中央公園近くに到着は、A.M.10:13でありました。
 毎回楽しめますのが、全国から選りすぐりのパフォーマーが集結の『ふくやま大道芸』。2日目はA.M.10:15からのスタートですから、霞町商店街の一角でも中央公園入口近くでも、パフォーマーの皆様は開始前の準備でお忙しそうでしたネ(^-^)
 とりあえず、その一コマをパチリです(^.-)☆

 中央公園ステージでは、パワフルキッズの皆様が楽しそうに踊っておられました。
 こんな光景を横目にGONsanはバラ公園にと向かう事に致しました。
 中央公園出口付近でも、パフォーマーが準備の真っ最中。

 観て行こう…と暫し待機しましたのですけど、まだ準備に時間を要されます様子から、ここもまた素通りとなりました(^-^)//"

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5/12(土)~5/13(日)の「某協会福山支部」san主催の京都研修旅行(^.-)☆(6)

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 それでは、今回もまた三ツ辻まで鳥居をくぐってみたいと思います。いざ出発(^.-)☆

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用水路転落死の多発に伴い、注意喚起のポールの設置が…

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 ここ近年、福山市内での用水路や側溝に転落して亡くなられます事故が続いております。つぃ先月・5/26にも新涯町で類似事故の発生が…
 それから数日後、我が家もそぅですが、我が家周辺のお宅に「ガードレールの隙間にポールを設置させて欲しい」旨の市からの要請が(^-^)

 別に反対します理由もありませんし、費用は勿論、市の負担ですから即時了承。
 以前は、用水路に橋を架けますと、橋とガードレールには多少余裕を持たせ隙間が設けられておりました。(現在は、ガードレール設置時には、こぅした隙間は設けないようです)
 この隙間から用水路・側溝に転落し死亡される事故が発生していますようで、この注意喚起でのポール設置との事でありました。

 今回の市の対応は大変早くて、了解しました翌日にはスグにご覧の通りポールが設置済み。苦笑してしまいます、あまりの速さに(^-^)
 何だかんだと市への要望は色々有るのですけど、それに対する対応は決して速くはありません。なのに、今回は実に速くて\(^o^)/
 まぁイィのですけど…

 でも、このポール、スグに壊れそう(^-^;
 公園で遊んでいました小学生が用水路にボールを落としましたようで、用水路を覗き込みながらポールに触れておりましたけど、その際にポールがぐらぐらしておりました。
 意図的にグラつくように設置されていますのでしょうけど、鉄製でなくプラスチック製のようですから、子供達が触れて、1年も経ません内に壊れていますのかも…
 福山市内のこぅした箇所に凡て設置となりますと、この程度のモノしか準備出来ないのでしょうけど、あまりにも粗末なモノで…

 う~ん、何とも言えませんねぇ(^-^)//"

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本日・日曜日は、町内一斉清掃日でありました(^.-)☆

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 本日・日曜日は、我が町内会の一斉清掃日でありました(^.-)☆
 で、いつものように5~6分前に水呑川土手に向かいますと、相変わらず皆さんお早い集合で既に始まっておりましたネ(^-^)
 GONsanの班は毎回、豊年橋以北の土手の川縁から市道間の、斜面部分の刈り上げ済みの草を収集し、軽四トラックへの積み込み作業です。

 毎回、農作業用の6本鍬を持参ですから、GONsanは斜面上の刈り上げ済み草の市道まで引き上げを分担です。
 豊年橋以北部分は、参加者も多いですし区域もさほど広くもありませんから、比較的早く終了です。が、豊年橋以南は区域(長さ)も広いし参加者も若干少ないですから仲々終わりません。
 ですから、毎回、担当区域が終わりますと応援のため豊年橋以南に廻ります。
 皆さんが一斉に応援に廻ればイィのでしょうけど、それが仲々…ただ、ぼぉ~と眺めておられるのみの方もおられますから、難しいものであります。

 まぁそのような事はさて置きまして、本日の町内一斉清掃の様子を画像でご案内致します(^-^)//"

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今夜は「万引き家族」の映画鑑賞でありました(^.-)☆

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 本日の夕方近く、突然、嫁さんに「今夜、『万引き家族』を観に行くけどどぅする?」と尋ねますと、「うん、行く」ですから少しビックリのGONsanでありました(^.-)☆
 いつもでしたら、大概、「独りで行ってきたら…」ですから、内心、独りでノンビリと映画鑑賞を…と思っていたのですけど(^-^)
 とにかく、久し振りに二人で映画鑑賞となりました。

 WEB上で事前学習として検索してみますと、

 ◆映画『万引き家族』

 --- 是枝裕和監督が犯罪で繋がる家族を描く、リリーフランキー×安藤サクラ×松岡茉優 ---

 ・是枝裕和監督の映画『万引き家族』 が、2018年6月8日(金)に全国で公開される。

 描くのは東京の下町に暮らす、平凡で貧しい家族。一見どこにでもいそうな彼らは、「犯罪」で生計をたてひっそりと暮らしている。「犯罪」でしかつながれなかった彼らの、不完全だけれど愛すべき「家族のかたち」と、心揺さぶる衝撃のストーリーが映し出される。同作は、犯罪で生計を立てる一家を描く作品。息子と共に万引きに精を出している日雇い仕事の男・治(リリー・フランキー)は、ある日、団地の廊下で凍えている少女・じゅりと出会い、彼女を家に連れて帰ることに。
 体中傷だらけのじゅりの境遇を察した一家は貧しいながらも幸せに暮らし始めます。しかし、ある事件をきっかけに家族の隠された秘密が明らかになっていくのです…

 ・是枝監督が描く「家族のかたち」

 是枝監督の代表作と言えば、柳楽優弥がカンヌ国際映画祭で最優秀主演男優賞を受賞した『誰も知らない』。子供を置き去りにした母の代わりに、過酷な状況下で弟妹の世話をする長男の姿をリアルに描いた。その後も、取り違えられた子供をめぐり究極の選択を迫られる2つの家族を映した『そして父になる』や、海の見える街に暮らす姉妹たちの織り成す家族の絆を描いた『海街diary』など、さまざまな「家族のかたち」を追い続けてきた是枝監督。
 『万引き家族』には「血のつながりについて、社会について、正しさについて、10年間考え続けてきたこと」の全てを込めたと語っている。

 ・キャスト

 --- リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優が家族に ---

 日雇い仕事の父・治役にはリリーフランキー。是枝監督作品には『そして父になる』で庶民的な父親を好演して以降、『海街diary』、『海よりもまだ深く』と出演が続いている。4回目の参加にあたり「独特の穏やかで澄んだ空気感の中、本作は社会や人にとって、とても重大なのに、ほんの1日で黙殺されてしまうような出来事にフォーカスを当てていく。是枝監督らしい、いい作品になると感じています」と意気込みを語っている。
 祖母・初枝役には、こちらも是枝作品の「家族」には欠かせない存在である樹木希林をキャスティング。また共に是枝監督作品には初参加となる安藤サクラが妻・信代役を、松岡茉優がその妹・亜紀役を演じる。

 実力派のキャストが揃う中、オーディションで選出された子役2人にも注目が集まる。息子・祥太役に城桧吏、一家が面倒を見ることになる少女・じゅり役には佐々木みゆが抜擢。みずみずしい表情や仕草を引き出すため、子役には台本が渡されていない。監督に「オーディションで出会ったふたりの子どもたちが本当に素晴らしく、毎日ワクワクしながら撮影に臨んでいる」と言わしめる演技には期待が高まる。

 --- 池松壮亮、高良健吾、池脇千鶴ら豪華キャスト ---

 松岡茉優演じる亜紀が働くJK見学店の常連客「4番さん」役は、池松壮亮が務める。主人公一家の「仕事」を捜査する刑事役に、高良健吾と、池脇千鶴。そして、一家の子供たちを見守る駄菓子屋の店主役に、柄本明。その他、緒形直人、森口瑤子らベテラン俳優陣や、若手実力派俳優の山田裕貴、片山萌美など、豪華キャストが集結する。

また、監督の是枝と初めてタッグを組む細野晴臣が劇中の音楽を手がける。

映画『万引き家族』​は、第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門への正式出品することが決定。是枝監督はコンペティション部門では『海街diary』から3年ぶり、5回目の出品となる。また、2004年『誰も知らない』で主演を務めた柳楽優弥が最優秀男優賞を受賞、2013年『そして父になる』で審査員賞を受賞をしているだけあり、賞の行方にも注目が集まっていきそうだ。

 ◆祝!カンヌ映画祭でパルムドールを受賞!

 現地時間2018年5月19日(日本時間5月20日)に第71回カンヌ国際映画祭の授賞式が行われ、最高賞であるパルムドール作品が発表されました。
 結果は、なんと是枝裕和監督の『万引き家族』が受賞…!日本人としては21年目、4度目の快挙となりました!

 …と、こんな記載。
 鑑賞後の感想としましては、「血のつながりについて、社会について、正しさについて」随分考えさせられます映画でありました。が、GONsanにとりましては異次元の世界だけに、テーマとしましてはチト難解でありましたかも(^-^)
 ですが、カンヌ映画祭で最高賞でありますパルムドールを受賞。
 見識のあります方々にとられましては、素晴らしい作品でありましたようですネ(^-^)//"

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5/12(土)~5/13(日)の「某協会福山支部」san主催の京都研修旅行(^.-)☆(5)

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 智積院とお別れ致しますと、次の訪問地は伏見稲荷神社でありました(^.-)☆
 今まで何度か訪れてはおりますけど、今回は途中まで上り、下山時にあちこちに眼を向けてみようかと(^-^)
 但し、時間が許せばなんですけど…集合時間と睨めっこしながらの下山となりますのかも…

 駐車場でバスを降り神社までの歩き、参拝客は大変多いものと思っておりましたが、意外とそぅでもありませんでしたネ。ですが、神社に近付くにつれ、さすがに参拝客は多かったですねぇ(^_^)v
 参拝道の傍らでは『KIMONO RENTAL』の案内板を掲げられました男女が…
 ふ~ん、いくらなんだろう?…と、眼を向けますと、「通常価格--5,400円が、1DAY--3,000円、2HOUR--2,000円」でありました。
 う~ん、意外に安価なんですねぇ~いぇいぇ、これでも高いと言われます方も(^-^)
 
 ◆伏見稲荷大社

 --- 宮司のご挨拶 ---

 私たちにとって、もっとも身近な神社といえる「お稲荷さん」。
 全国に30,000社あるといわれ、全国各地で老若男女を問わず親しまれています。その総本宮が伏見稲荷大社です。そして、稲荷信仰の原点が、稲荷山であります。
 当社の御祭神である稲荷大神様がこのお山に御鎮座されたのは、奈良時代の和銅4年(711)2月初午の日のこと。その日から数えて、平成23年(2011)に御鎮座1,300年を迎えました。

 御鎮座以来、この長い歳月は単なる時間の経過ではなく、時代時代の人々の篤い信仰心によって「衣食住ノ太祖ニシテ萬民豊楽ノ神霊ナリ」と崇められ、五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、諸願成就の神として、全国津々浦々に至るまで広く信仰されてまいりました。これからも伏見稲荷大社は人々が幸せを求める「庶民の信仰の社」であり、「神様と自然と人とが共生する社叢・稲荷山」であるということを大切にし、次の世代へと護り伝えていく使命が我々にはあります。
 敬神の念篤き各位にはなお一層、お山を含む環境保全にもお力添えを願い上げますとともに、御神恩光被のもと益々のご繁栄を祈念申し上げます。

 -- 伏見稲荷大社 宮司 中村 陽 --

 楼門・本殿までヤッて来ますと、う~ん、やっぱり参拝客と言うか観光客は、思ったよりも少ないような…GW後ですからそうでしたのかも…
 まぁイィのですけどネ\(^o^)/

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ジャンル(絵日記)
日常生活を通じて眼にしたこと、感じたこと、出掛けた先の景観…等を、備忘録代わりに絵日記として綴っております(^-^)/"
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 ・地域 広島県福山市
 ・星座 牡牛座


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