これは、元旦に撮りましたでしょうか…
初日の出参りから戻って来ますと、嫁さんと二人で雑煮の朝食。そしてその後、お寺・墓参りとなりました(^.-)☆
その際、水呑川を渡りながら川底に眼を向けますと、真っ白いシラサギがカラスの動きをジッと見つめておりました。
暫し立ち止まりまして、この二羽を眺めておりました嫁さんとGONsanです。
こぅしてシラサギに眼を向けておりますと、いつも不思議に思います事が二つばかり(^-^)
その一つは、シラサギの眼は顔の真横に付いていますから、真横方向はよく見えるのでしょうけど、正面を向きますと正面方向は見えるのだろうか?…と。
ですが、カラスの動きを追っていますシラサギは、カラスの動きに合わせて正面方向に顔を向けジッと追っておりました。
それが不思議なのです。眼が顔の真横に付いているのに、何で正面を向きカラスが見えるのだろう?…と(^-^)
シラサギが飛んでいます時には、顔を正面に向け真っ直ぐ飛んでおりますから、眼が横にありましてもチャンと正面が見えるのでしょうねぇ~
カラスとシラサギの大きさは、多分、一般的に少しだけシラサギの方が大きいのだと思います。
なのに、カラスは電線等の細いモノにはジッと止まれませんで、電線よりは少し太いモノに止まります。例えば電柱とか周辺の付属品の電線よりは太いモノに。
ですが、シラサギは、細い電線にも充分静止し止まりますから、これが眺めておりまして実に不思議なんです(^-^)
何でカラスが電線には止まれませんで、シラサギは少し体が大きいのに静止して止まれるのだろう?…と。
我が家は芦田川に近いですから、1年を通じシラサギは頻繁に眼にします。
細い電線の上に止まっていますのを何度見ました事か…
カラスとシラサギとでは、脚の握力が異なりますのかも…
ですが、こぅしてシラサギの脚を見ていますと、こんな脚で何で電線のような細いモノにシッカリと掴まれるのだろう?…と、やっぱり不思議。
何故なんでしょうねぇ~カラスには出来ませんのに…
嫁さんは何を想いながらシラサギとカラスを見つめていましたのか分かりませんけど、GONsanはこんな事を考えながら、ジッと見つめておりましたネ(^-^)//"
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