庭園内にはどなたもおられないのかも…と思っておりましたら、何処からかご家族連れの賑やかな声が…
で、そちらの方に向かって行きますと、ヤッと1組のご家族連れに遭遇です(^.-)☆
そして、この方々を何枚かパチリ(^_^)v
周辺を見廻しますと、「勝山亭 ⇒」の案内板が眼に入り、順路に沿って上がって行きましたら「勝山亭」が存在です。
◆勝山亭(かつやまてい)
桂離宮等の建造物を参考に、林泉庭の上に建築されました。城山が「勝山」と呼ばれていたことから、この名がつけられました。
ここからは庭園内が見渡せましたので、またパチリ(^_^)v
暫し眺望を楽しみまして降りて行きますと、眼に入りましたのが「水琴窟」。
◆水琴窟(すいきんくつ)
江戸初期の茶人・建築家・造園家である小堀遠州により考案されたという造園技術の最高傑作です。
水滴の量、瓶の大きさ・質・焼き方、周りに埋めるグリ石など、様々な条件によって音色が変わるため、一つとして同じ水琴窟はないといいます。また、同じ水琴窟でも、時間帯や季節によって音色が異なります。
水滴が地中の瓶を通って、受皿に落ち、反響する音に魅了される人も多いようです。
…と、松山城二之丸史跡庭園のホームページには、こんな記載がありました(^-^)//"
GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)